「DIVINITY ORIGINAL SIN」リプレイ日記05☆ 
2016/04/29 Fri. 01:00 [edit]
みなさんこんにちは♪
GW前の仕事終わりました! これでわたしは明日からなんと11連休です! まあ溜まりに溜まった代休消化と1日だけ有給を使っただけなんですけどね〜。
こんなに続けて休むのは入社以来初めてなんで、連休明けの仕事がまともにできるか心配ですwww
ゲームもたくさんできればいいのですが、前半は実家に帰省して後半は旅行に出てるのでほとんどプレイできそうもないです(苦笑)。
ということで、休みの前にできるだけブログも進めておこうということで、本日2度目(といっても0時越えちゃったけど・・・)の「DIVINITY」リプレイ日記!
実は前回と今回のは一回で終わらせる予定だったのですが、新キャラ参戦ということで、また長くなったので2回に分けて掲載です。
GM:それじゃあ5回目のセッション始めようか? 前回はアルーに事情を聞くために軍団本部へ向かおうとしたところで終わったんだよね。
サファイア:いっつもこれからってとこで終わるのよね。
GM:軍団本部に着くと、白猫姿のアルーがいる。きみたちに気がつくと「いつの間にか仲間が増えているね。わたしの名はアルーだ、以後よろしく頼む」と挨拶してくる。
ベアドール:な、なんだ猫が喋ったぞ!
ヤハン:な、なんと面妖な! まさかこいつ悪魔か!
ナッシュ:二人とも見事なロールプレイだな! アルー面倒だから人間の姿で話してくれ。
GM:わかった、わかったと言って人間の姿に戻る。これを見てまたベアドールとヤハンはびっくりする。で、今回は何のようだ? 例の殺人事件の調査の方は進んでるかい?
ナッシュ:いや、ちょっとその前に町長から依頼をもらってね。そのもらった依頼ってのが、あんたが関わってるんだよ。以前アンデッド駆逐用の機械を作ったそうだが、失敗したそうだな? その機械がいつ町に帰ってくるかわからないって町長が懸念してるんだよ。で、俺らがその機械の破壊を命じられた訳。
GM:アルーは動揺して、「な、何? 失敗しただと? 町長め、私の工学技術の専門知識に厚かましくも疑いをかけるか? 町長は私の作ったスパークマスター5000が町に戻ってきて暴れるのでは?と懸念しているってことか・・・言っておくが、私は失敗などいていない、ただ、そのなんというか奴に自己意識が芽生えてしまったんだ・・・それが起きるとまあ非常に面倒なんだが・・・と歯切れが悪い。
サファイア:それを世間一般には「失敗」っていうのよ!
GM:むむむ・・・まあ事情はわかった。じゃあ百歩譲って私が失敗したとしよう、しかしだな、奴を制御する方法ならあるんだ。これを見てくれ。と言ってリモコンのような機械をサファイアに渡す。
ベアドール:なんだそれうまいのか?
GM:うまくないわ! まあ見ようによっては羊羹に見えないこともないが・・・これはスパークマスター5000の遠隔アクセス装置だ。これの使用手引書はその辺にあると思うから勝手に持っていけばいい。
ナッシュ:で、これを使えば停止できるのか?
GM:いや、停止はできないのだが、まあある程度制御はできるし、お楽しみ装置みたいなのもついてる。
ヤハン:なんだお楽しみ装置って?
GM:あ、まあそれは使ってみたらわかるんで、余裕があったら使ってみるんだな。と言って再び猫の姿に戻る・・・私は失敗なんてしてないのに・・・とブツブツ言いながら。
サファイア:まあさっさと使用手引書を探して、北の洞窟に向かいましょ。
▲遠隔装置だけではなんの役にも立たないので、部屋にある手引書も見つけて確認しておくようにしましょう。
一行はアルーの部屋でスパークマスター5000の遠隔アクセス操作装置の手引書を入手、確認したのち、サイシールの門を出て北の森の中にある洞窟へと向かう、途中アンデッドに襲われたりもしたが、なんとか洞窟に着くことができ、早速中へと入っていく。
GM:洞窟をしばらく進んでいくと、途中で3人組の男に会った。彼らはきみたちのところにやってきて、そのうちの一人ヴィスコと名乗る男が、「頼む、仲間を救ってくれ。仲間はまだあの暗闇の中にいて、いかれた機械と必死に戦って勝とうとしているんだ! 俺たちはあの冒険者ギルドのやつに騙されたんだ、あんなのがいるとは思っていなかった、あれは本物の殺人マシーンだ!」と君たちに訴える。
ナッシュ:よし、じゃあ奥に向かっていこう、念のため周りを警戒して進んでいくぞ。
GM:オッケー、ヴィスコたちがいた場所から洞窟はかなり広くなって、巨大な空間になっている。暗闇の奥からは何か機械音が聞こえてくる。そしてちょうど広い空間の一番奥に、写真のような不気味な機械が姿を現し、その他に魔術師風のアンデッドが2体と、弓持ちのアンデッドが一体いるのがわかる。その周辺には人の死体のようなものも転がっている。2体の魔術師は早くチャージしろ!と叫ぶと、雷の呪文を機械に向けて浴びせた。すると機械の体が怪しく光り、周囲には雷のようなものがバチバチしている。
▲lこちらがアルー・スパーク・マスター5000。電撃エネルギーをチャージして一気に放電するウルトラボルトを回避するため、APが多いキャラクターにリモコンをもたせて、チャージしたら放電させるようにしましょう。
サファイア:何かヤバそうだね。
GM:するとヴィスコが、あいつは雷の力を溜めた後、一気にその力を解放してくるぞ、奴の前方に立つんじゃない!と警告してくる。
ナッシュ:なるほどじゃああの使用手引書に書いてあった通り、遠隔操作装置で放電を選べばいいんだな。
ヤハン:その前に電撃エネルギーをチャージさせてる魔術師も邪魔だろう、俺がこっちに呼び寄せてやる。
アドバイス:風術のスキル、テレポートは範囲内にいる対象にかけると、自分の好きな場所にその対象を移動させることができます。また移動させた場合落下ダメージを少し与えることもできます。ここではアルー・スパークマスター5000にチャージをしているのが魔術師2人なのですが、プレイヤーたちの初期位置よりだいぶ遠くにいるため、ヤハンのテレポートでこちらの近くに呼び寄せ、移動せずに袋叩きにしようという作戦です。
サファイア:わたしは蜘蛛を召喚して、弾よけにします。
ベアドール:じゃあオレは弓兵を狙おう。
ナッシュ:よし、あとは俺がリモコンを操作すればいいんだな、しかしこのリモコンふざけてるな(笑)。
▲このリモコンの使い方が最初わからなくて苦戦しました。ボタンの表情を変えるのかと思ったら、対応の表情のボタンを押すだけでしたw
ナッシュがリモコンで放電の操作をすると、アルー・スパークマスター5000の周りでパチパチしていた電撃エネルギーが消えて行きました。その後一行は魔術師、弓兵と倒していきました、アルー・スパークマスター5000はウルトラボルトがなくても、通常攻撃だけで150近くのダメージを与えてきますので注意しましょう。そしてヴィスコの仲間に犠牲者が一人でましたが、なんとかアルー・スパークマスター5000を破壊することに成功します。
ヤハン:いや、いやギリギリだったな・・・かなり危なかった・・・。
ベアドール:オレなんか死にかけたぞ。
サファイア:まあみんな生きてたんだから、結果オーライよね。その辺にある宝箱からお宝頂戴したら、サイシールに戻りましょう。
アドバイス:アルー・スパークマスター5000の右側に3体死体が転がっていますが、うち1体の死体を調べると「シャーリーンの手紙」というアイテムが見つかります。これは町長の家(町役場)にいる、シャーリーンと会話すると受注できるクエスト「冒険家見習いトム」をクリアするために必要なアイテムです。今回紹介したクエスト「兵器実験大失敗」と一緒に進めるとよいでしょう。
▲「冒険家見習いトム」のクリアアイテムである「シャーリーンの手紙」取ったら読んでおくことを忘れずに。
アルー・スパークマスター5000を破壊した一行は意気揚々とサイシールの町長宅へと向かいます。そして町長にアウト思わぬ事態に・・・。
GM:やあソースハンターの諸君、大活躍だったらしいな。ことの詳細はメンデウスから聞いておる、報酬はすでに彼に払っておいたが、もうもらったかな? 彼はきみたちには報酬を渡したと言って次の町へと向かっていったようだが?
ナッシュ:な、何? 報酬なんて金貨1枚ももらっていないぞ?
ヤハン:もしやしてやられたか?
サファイア:あ、あいつめ・・・報酬貰ったら新しい服買おうと思ってたのに! 絶対許さない、今度見つけたらギッタギタにしてやる!
ベアドール:おいその時はオレも混ぜろよ。
サファイア:思う存分噛み付いていいわよ!
▲話の内容からして胡散臭いとは思っていましたが、まんまと報酬を持って行かれてしまいました・・・。
さてさて、メンデウスにまんまと騙されたソースハンター御一行、果たして借りを返す機会があるのでしょうか? 次回はいよいよ町会議員の殺人事件の謎に迫りたいと思います。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
GW前の仕事終わりました! これでわたしは明日からなんと11連休です! まあ溜まりに溜まった代休消化と1日だけ有給を使っただけなんですけどね〜。
こんなに続けて休むのは入社以来初めてなんで、連休明けの仕事がまともにできるか心配ですwww
ゲームもたくさんできればいいのですが、前半は実家に帰省して後半は旅行に出てるのでほとんどプレイできそうもないです(苦笑)。
ということで、休みの前にできるだけブログも進めておこうということで、本日2度目(といっても0時越えちゃったけど・・・)の「DIVINITY」リプレイ日記!
実は前回と今回のは一回で終わらせる予定だったのですが、新キャラ参戦ということで、また長くなったので2回に分けて掲載です。
GM:それじゃあ5回目のセッション始めようか? 前回はアルーに事情を聞くために軍団本部へ向かおうとしたところで終わったんだよね。
サファイア:いっつもこれからってとこで終わるのよね。
GM:軍団本部に着くと、白猫姿のアルーがいる。きみたちに気がつくと「いつの間にか仲間が増えているね。わたしの名はアルーだ、以後よろしく頼む」と挨拶してくる。
ベアドール:な、なんだ猫が喋ったぞ!
ヤハン:な、なんと面妖な! まさかこいつ悪魔か!
ナッシュ:二人とも見事なロールプレイだな! アルー面倒だから人間の姿で話してくれ。
GM:わかった、わかったと言って人間の姿に戻る。これを見てまたベアドールとヤハンはびっくりする。で、今回は何のようだ? 例の殺人事件の調査の方は進んでるかい?
ナッシュ:いや、ちょっとその前に町長から依頼をもらってね。そのもらった依頼ってのが、あんたが関わってるんだよ。以前アンデッド駆逐用の機械を作ったそうだが、失敗したそうだな? その機械がいつ町に帰ってくるかわからないって町長が懸念してるんだよ。で、俺らがその機械の破壊を命じられた訳。
GM:アルーは動揺して、「な、何? 失敗しただと? 町長め、私の工学技術の専門知識に厚かましくも疑いをかけるか? 町長は私の作ったスパークマスター5000が町に戻ってきて暴れるのでは?と懸念しているってことか・・・言っておくが、私は失敗などいていない、ただ、そのなんというか奴に自己意識が芽生えてしまったんだ・・・それが起きるとまあ非常に面倒なんだが・・・と歯切れが悪い。
サファイア:それを世間一般には「失敗」っていうのよ!
GM:むむむ・・・まあ事情はわかった。じゃあ百歩譲って私が失敗したとしよう、しかしだな、奴を制御する方法ならあるんだ。これを見てくれ。と言ってリモコンのような機械をサファイアに渡す。
ベアドール:なんだそれうまいのか?
GM:うまくないわ! まあ見ようによっては羊羹に見えないこともないが・・・これはスパークマスター5000の遠隔アクセス装置だ。これの使用手引書はその辺にあると思うから勝手に持っていけばいい。
ナッシュ:で、これを使えば停止できるのか?
GM:いや、停止はできないのだが、まあある程度制御はできるし、お楽しみ装置みたいなのもついてる。
ヤハン:なんだお楽しみ装置って?
GM:あ、まあそれは使ってみたらわかるんで、余裕があったら使ってみるんだな。と言って再び猫の姿に戻る・・・私は失敗なんてしてないのに・・・とブツブツ言いながら。
サファイア:まあさっさと使用手引書を探して、北の洞窟に向かいましょ。
▲遠隔装置だけではなんの役にも立たないので、部屋にある手引書も見つけて確認しておくようにしましょう。
一行はアルーの部屋でスパークマスター5000の遠隔アクセス操作装置の手引書を入手、確認したのち、サイシールの門を出て北の森の中にある洞窟へと向かう、途中アンデッドに襲われたりもしたが、なんとか洞窟に着くことができ、早速中へと入っていく。
GM:洞窟をしばらく進んでいくと、途中で3人組の男に会った。彼らはきみたちのところにやってきて、そのうちの一人ヴィスコと名乗る男が、「頼む、仲間を救ってくれ。仲間はまだあの暗闇の中にいて、いかれた機械と必死に戦って勝とうとしているんだ! 俺たちはあの冒険者ギルドのやつに騙されたんだ、あんなのがいるとは思っていなかった、あれは本物の殺人マシーンだ!」と君たちに訴える。
ナッシュ:よし、じゃあ奥に向かっていこう、念のため周りを警戒して進んでいくぞ。
GM:オッケー、ヴィスコたちがいた場所から洞窟はかなり広くなって、巨大な空間になっている。暗闇の奥からは何か機械音が聞こえてくる。そしてちょうど広い空間の一番奥に、写真のような不気味な機械が姿を現し、その他に魔術師風のアンデッドが2体と、弓持ちのアンデッドが一体いるのがわかる。その周辺には人の死体のようなものも転がっている。2体の魔術師は早くチャージしろ!と叫ぶと、雷の呪文を機械に向けて浴びせた。すると機械の体が怪しく光り、周囲には雷のようなものがバチバチしている。
▲lこちらがアルー・スパーク・マスター5000。電撃エネルギーをチャージして一気に放電するウルトラボルトを回避するため、APが多いキャラクターにリモコンをもたせて、チャージしたら放電させるようにしましょう。
サファイア:何かヤバそうだね。
GM:するとヴィスコが、あいつは雷の力を溜めた後、一気にその力を解放してくるぞ、奴の前方に立つんじゃない!と警告してくる。
ナッシュ:なるほどじゃああの使用手引書に書いてあった通り、遠隔操作装置で放電を選べばいいんだな。
ヤハン:その前に電撃エネルギーをチャージさせてる魔術師も邪魔だろう、俺がこっちに呼び寄せてやる。
アドバイス:風術のスキル、テレポートは範囲内にいる対象にかけると、自分の好きな場所にその対象を移動させることができます。また移動させた場合落下ダメージを少し与えることもできます。ここではアルー・スパークマスター5000にチャージをしているのが魔術師2人なのですが、プレイヤーたちの初期位置よりだいぶ遠くにいるため、ヤハンのテレポートでこちらの近くに呼び寄せ、移動せずに袋叩きにしようという作戦です。
サファイア:わたしは蜘蛛を召喚して、弾よけにします。
ベアドール:じゃあオレは弓兵を狙おう。
ナッシュ:よし、あとは俺がリモコンを操作すればいいんだな、しかしこのリモコンふざけてるな(笑)。
▲このリモコンの使い方が最初わからなくて苦戦しました。ボタンの表情を変えるのかと思ったら、対応の表情のボタンを押すだけでしたw
ナッシュがリモコンで放電の操作をすると、アルー・スパークマスター5000の周りでパチパチしていた電撃エネルギーが消えて行きました。その後一行は魔術師、弓兵と倒していきました、アルー・スパークマスター5000はウルトラボルトがなくても、通常攻撃だけで150近くのダメージを与えてきますので注意しましょう。そしてヴィスコの仲間に犠牲者が一人でましたが、なんとかアルー・スパークマスター5000を破壊することに成功します。
ヤハン:いや、いやギリギリだったな・・・かなり危なかった・・・。
ベアドール:オレなんか死にかけたぞ。
サファイア:まあみんな生きてたんだから、結果オーライよね。その辺にある宝箱からお宝頂戴したら、サイシールに戻りましょう。
アドバイス:アルー・スパークマスター5000の右側に3体死体が転がっていますが、うち1体の死体を調べると「シャーリーンの手紙」というアイテムが見つかります。これは町長の家(町役場)にいる、シャーリーンと会話すると受注できるクエスト「冒険家見習いトム」をクリアするために必要なアイテムです。今回紹介したクエスト「兵器実験大失敗」と一緒に進めるとよいでしょう。
▲「冒険家見習いトム」のクリアアイテムである「シャーリーンの手紙」取ったら読んでおくことを忘れずに。
アルー・スパークマスター5000を破壊した一行は意気揚々とサイシールの町長宅へと向かいます。そして町長にアウト思わぬ事態に・・・。
GM:やあソースハンターの諸君、大活躍だったらしいな。ことの詳細はメンデウスから聞いておる、報酬はすでに彼に払っておいたが、もうもらったかな? 彼はきみたちには報酬を渡したと言って次の町へと向かっていったようだが?
ナッシュ:な、何? 報酬なんて金貨1枚ももらっていないぞ?
ヤハン:もしやしてやられたか?
サファイア:あ、あいつめ・・・報酬貰ったら新しい服買おうと思ってたのに! 絶対許さない、今度見つけたらギッタギタにしてやる!
ベアドール:おいその時はオレも混ぜろよ。
サファイア:思う存分噛み付いていいわよ!
▲話の内容からして胡散臭いとは思っていましたが、まんまと報酬を持って行かれてしまいました・・・。
さてさて、メンデウスにまんまと騙されたソースハンター御一行、果たして借りを返す機会があるのでしょうか? 次回はいよいよ町会議員の殺人事件の謎に迫りたいと思います。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
category: DIVINITY ORIGINAL SIN
« 「Quantum Break」プレイ日記07☆
「DIVINITY ORIGINAL SIN」リプレイ日記04☆ »
コメント
トラックバック
トラックバックURL
→http://gamedaisukijoshi.blog.fc2.com/tb.php/607-847486b7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| h o m e |