Fallout4攻略日記32☆ 
2016/07/29 Fri. 15:31 [edit]
みなさんこんにちは♪
今週発売のファミ通でマルチシューターゲームの特集記事があったのですが、その中でR6Sも紹介されていました。
本記事中にはR6Sの他Splatoonとオーバーウォッチも紹介されているのですが、カジュアルなもの、ハードなもの、そしてその中間のものというような感じでバランスの良い特集だったと思います。
なかなか手の出しづらいマルチシューターというジャンルですが、最近は様々なタイプのゲームが出てきているので、多くの方に触れていただきたいな〜と個人的には思っています。
そしてもう一つ、SNKとの権利の問題で発刊が中止されていた『ハイスコアガール』が『ハイスコアガールCONTINUE』として復刊されました。
この機会に購入して読んでみたのですが、アーケードゲームになじみのないわたしでも面白かったので、興味のある方はぜひ読んでもらいたいな〜と思います。
今日はFO4超久しぶりのメインクエスト紹介です(HUNTER/HUNTED)☆
前回のメインクエストでバージルからインスティチュートに侵入するためには、コーサーと呼ばれる人造人間に埋め込まれているチップが必要だということがわかりました。
インスティチュートの位置は意外にもボストンのケンブリッジ地区にあるC.I.T.(コモンウェルス工科大学=マサチューセッツ工科大学?)廃墟の地下なのです。
ただ、そこへは物理的に侵入する方法がなく、物質転送装置を利用しなくてはならないようなのです。
そのためコーサーのチップが必要で、まずはコーサーを見つけ出さなくてはいけません。
C.I.T.廃墟へ着いたら、PIP-boyのラジオをコーサーの無線周波数に合わせます。
無線の信号強度を見てコーサーの居場所を探し出すのですが、残念ながらC.I.T.廃墟にはいないのです・・・コーサーはC.I.T.廃墟から少し離れたグリーンテック遺伝学研究所にいます。
▲C.I.T.=M.I.T、場所自体は実際のものと一緒で、建物もかなり似ています。
▲コーサーの居場所を探し出すためにはPip-boyのラジオに現れるコーサーシグナルに合わせて信号を探し出す必要があります。
▲コーサーはC.I.T.廃墟から少し離れたグリーンテック遺伝学研究所にいます。
グリーンテック遺伝学研究所に入ると、中では銃撃戦が展開されていました。
どうやらガンナーが多数潜入しており、コーサーを追い詰めているようです。
もちろんガンナーはこちらを見つけたら攻撃してくるので、慎重に進んでいきましょう。
▲ガンナーもコーサーを追っているようです。彼らは光学系の武器を多く使用してくるので、こちらも光学系の武器を使用すると段数的にもお得です。
ガンナーを倒しつつ上の階まで進んでいくと、コーサーと思われる人造人間とガンナーが交渉している場面に出くわします。
話の内容的にガンナーが捕まえた脱走した人造人間を引き渡す代わりに、報酬をよこせと言っているようなのですが、交渉は決裂しガンナーたちは殺されてしまいます。
そしてコーサーの元へと向かうと、Z2-47という人造人間から話しかけられます。
彼の見た目は完全に人間のもので、これまで戦闘してきた人造人間とは明らからに違うことがわかります。
▲Z2-47は見た目完全な人間のタイプの人造人間です。彼はインスティチュートから脱走した人造人間の確保を任務としているようです。
Z2-47と話をすると、彼が脱走した人造人間を捕まえるためにここにいることがわかります。
シリが自分の目的は脱走した人造人間ではなく、Z2-47本人にあることが分かるといきなり敵対し戦闘となります。
Z2-47は戦闘が長引くとステルスボーイを使用し、透明化してしまうので、強い武器を使用しなるべく早く倒す方が良いです。
▲Z2-47はなかなか硬いので、戦闘が長引きがちです。ステルスボーイを使用して透明化しますが、コンパニオンを連れていれば透明化しても攻撃してくれるので位置を把握することができます(写真は分かりづらいですが、敵が透明化しています)。
Z2-47を倒したら、コーサーのチップを回収しましょう。
このチップを分析し、インスティチュートへの侵入方法を作り出すのが次のクエストの目標となります。
あ、あとこの階にはコーサーに捕まった脱走した人造人間K1-98通称ジェニーという女性の人造人間がいるので、助けてあげましょう(助けたのに、結構塩対応ですが・・・)。
▲これが目的のコーサーのチップ。これを分析して物質転送装置を作るのが次のクエストの目標です。
▲グリーンテック遺伝学研究所には雑誌マサチューセッツ外科ジャーナルがあるので、忘れずに回収しましょう。
次回はメインクエスト「THE MOLECULAR LEVEL」を紹介します☆
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
今週発売のファミ通でマルチシューターゲームの特集記事があったのですが、その中でR6Sも紹介されていました。
本記事中にはR6Sの他Splatoonとオーバーウォッチも紹介されているのですが、カジュアルなもの、ハードなもの、そしてその中間のものというような感じでバランスの良い特集だったと思います。
なかなか手の出しづらいマルチシューターというジャンルですが、最近は様々なタイプのゲームが出てきているので、多くの方に触れていただきたいな〜と個人的には思っています。
そしてもう一つ、SNKとの権利の問題で発刊が中止されていた『ハイスコアガール』が『ハイスコアガールCONTINUE』として復刊されました。
この機会に購入して読んでみたのですが、アーケードゲームになじみのないわたしでも面白かったので、興味のある方はぜひ読んでもらいたいな〜と思います。
今日はFO4超久しぶりのメインクエスト紹介です(HUNTER/HUNTED)☆
前回のメインクエストでバージルからインスティチュートに侵入するためには、コーサーと呼ばれる人造人間に埋め込まれているチップが必要だということがわかりました。
インスティチュートの位置は意外にもボストンのケンブリッジ地区にあるC.I.T.(コモンウェルス工科大学=マサチューセッツ工科大学?)廃墟の地下なのです。
ただ、そこへは物理的に侵入する方法がなく、物質転送装置を利用しなくてはならないようなのです。
そのためコーサーのチップが必要で、まずはコーサーを見つけ出さなくてはいけません。
C.I.T.廃墟へ着いたら、PIP-boyのラジオをコーサーの無線周波数に合わせます。
無線の信号強度を見てコーサーの居場所を探し出すのですが、残念ながらC.I.T.廃墟にはいないのです・・・コーサーはC.I.T.廃墟から少し離れたグリーンテック遺伝学研究所にいます。
▲C.I.T.=M.I.T、場所自体は実際のものと一緒で、建物もかなり似ています。
▲コーサーの居場所を探し出すためにはPip-boyのラジオに現れるコーサーシグナルに合わせて信号を探し出す必要があります。
▲コーサーはC.I.T.廃墟から少し離れたグリーンテック遺伝学研究所にいます。
グリーンテック遺伝学研究所に入ると、中では銃撃戦が展開されていました。
どうやらガンナーが多数潜入しており、コーサーを追い詰めているようです。
もちろんガンナーはこちらを見つけたら攻撃してくるので、慎重に進んでいきましょう。
▲ガンナーもコーサーを追っているようです。彼らは光学系の武器を多く使用してくるので、こちらも光学系の武器を使用すると段数的にもお得です。
ガンナーを倒しつつ上の階まで進んでいくと、コーサーと思われる人造人間とガンナーが交渉している場面に出くわします。
話の内容的にガンナーが捕まえた脱走した人造人間を引き渡す代わりに、報酬をよこせと言っているようなのですが、交渉は決裂しガンナーたちは殺されてしまいます。
そしてコーサーの元へと向かうと、Z2-47という人造人間から話しかけられます。
彼の見た目は完全に人間のもので、これまで戦闘してきた人造人間とは明らからに違うことがわかります。
▲Z2-47は見た目完全な人間のタイプの人造人間です。彼はインスティチュートから脱走した人造人間の確保を任務としているようです。
Z2-47と話をすると、彼が脱走した人造人間を捕まえるためにここにいることがわかります。
シリが自分の目的は脱走した人造人間ではなく、Z2-47本人にあることが分かるといきなり敵対し戦闘となります。
Z2-47は戦闘が長引くとステルスボーイを使用し、透明化してしまうので、強い武器を使用しなるべく早く倒す方が良いです。
▲Z2-47はなかなか硬いので、戦闘が長引きがちです。ステルスボーイを使用して透明化しますが、コンパニオンを連れていれば透明化しても攻撃してくれるので位置を把握することができます(写真は分かりづらいですが、敵が透明化しています)。
Z2-47を倒したら、コーサーのチップを回収しましょう。
このチップを分析し、インスティチュートへの侵入方法を作り出すのが次のクエストの目標となります。
あ、あとこの階にはコーサーに捕まった脱走した人造人間K1-98通称ジェニーという女性の人造人間がいるので、助けてあげましょう(助けたのに、結構塩対応ですが・・・)。
▲これが目的のコーサーのチップ。これを分析して物質転送装置を作るのが次のクエストの目標です。
▲グリーンテック遺伝学研究所には雑誌マサチューセッツ外科ジャーナルがあるので、忘れずに回収しましょう。
次回はメインクエスト「THE MOLECULAR LEVEL」を紹介します☆
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
category: Fallout4
「RAINBOW SIX SIEGE」新シーズン「Operation Skull Rain」☆ 
2016/07/27 Wed. 13:23 [edit]
みなさんこんにちは♪
R6S第4シーズン、「Operation Skull Rain」が発表されました!
今回導入されるのはブラジルの特殊警察作戦大隊、リオ五輪に合わせのでしょうか? なんてタイムリーなネタ!
オペレーターは、防御系の「Caveira」と攻撃系の「Capitão」が新規参入です。
Caveiraの使用ガジェット(スキル?)はサイレントステップ。これは敵に音もなく近づき、無力化した敵を尋問することで、敵の位置を把握できるそうです。
それにしてもサイレントステップってどのくらいの時間できるのでしょうか?
まさか常時できるものではないですよね? それだったら極悪過ぎるスキルですよ〜
Capitão着弾地点周囲の酸素を燃焼させ、窒息させることのできるタクティカルクロスボウと、チームの移動とポジションを覆い隠すマイクロスモークグレネードを使用できるそうです。
正直どちらの能力もなんとなくこんな感じかな?っていうのは想像できますが、プレイ中にどんな効果が出るのかが想像できません!
そして同時に配信される新マップはリオデジャネイロの「ファベーラ」。
実はわたしブラジルに行ったことあるんですよ・・・そしてファベーラにも行ってます(ファベーラはとても危険な場所なので、普通の観光客が行ける場所ではありません)。
今回発表されたトレーラーを見ると、本当にファベーラの雰囲気が良く出てますね(ファベーラに行った時の写真を載せようかと思ったのですが、手元にないのでアップできませんでした・・・)。
破壊できる箇所はこれまでのマップの中でも最大とのことで、新オペレーター「Caveira」が活躍しそうなマップです。
「Operation Skull Rain」は海外で8/2から配信予定です。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
R6S第4シーズン、「Operation Skull Rain」が発表されました!
今回導入されるのはブラジルの特殊警察作戦大隊、リオ五輪に合わせのでしょうか? なんてタイムリーなネタ!
オペレーターは、防御系の「Caveira」と攻撃系の「Capitão」が新規参入です。
Caveiraの使用ガジェット(スキル?)はサイレントステップ。これは敵に音もなく近づき、無力化した敵を尋問することで、敵の位置を把握できるそうです。
それにしてもサイレントステップってどのくらいの時間できるのでしょうか?
まさか常時できるものではないですよね? それだったら極悪過ぎるスキルですよ〜
Capitão着弾地点周囲の酸素を燃焼させ、窒息させることのできるタクティカルクロスボウと、チームの移動とポジションを覆い隠すマイクロスモークグレネードを使用できるそうです。
正直どちらの能力もなんとなくこんな感じかな?っていうのは想像できますが、プレイ中にどんな効果が出るのかが想像できません!
そして同時に配信される新マップはリオデジャネイロの「ファベーラ」。
実はわたしブラジルに行ったことあるんですよ・・・そしてファベーラにも行ってます(ファベーラはとても危険な場所なので、普通の観光客が行ける場所ではありません)。
今回発表されたトレーラーを見ると、本当にファベーラの雰囲気が良く出てますね(ファベーラに行った時の写真を載せようかと思ったのですが、手元にないのでアップできませんでした・・・)。
破壊できる箇所はこれまでのマップの中でも最大とのことで、新オペレーター「Caveira」が活躍しそうなマップです。
「Operation Skull Rain」は海外で8/2から配信予定です。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
category: ニュース
Fallout4攻略日記31☆ 
2016/07/22 Fri. 02:15 [edit]
みなさんこんにちは♪
またまた間が空いてしまいました・・・。結局3連休も土日は仕事、日曜日は肉体的な労働もあって、月曜日は全身筋肉痛でダウン・・・久しぶりの休日を無駄にしましたwww
普段いかに運動してないのかが、露呈してしまいました・・・ちょっとこれを機にたまには身体を動かしたいと思います・・・。
そんな中、アウトドア超苦手なわたしですが、ついに初のサバゲー体験をすることになりました・・・果たして真夏の炎天下にそんなことして、普段インドアなわたしは大丈夫なのでしょうか?
さて、今日は久しぶりのFO4攻略日記です、まあ今さら攻略もないのですが、最初にタイトルつけちゃったから仕方ないよね。
本日紹介するのは前回紹介した、「The Silver Shroud」の後編です。
このクエストはグッドネイバーにいる、ケントから依頼されたクエストで、シリはラジオで放送されていたヒーロー「シルバー・シュラウド」に扮して悪人を倒していくというもの・・・詳しくは前回の攻略日記を参照してください。
前回ハンコックからこれまでシリが倒してきた、悪党は全てシンジンと呼ばれる親玉の部下で、そのシンジンという男がグッドネイバーを脅かす存在だということを告げられます。
そこでシリとハンコックは、親玉であるシンジンを炙り出すため、このまま彼の部下を倒していこうということになります。
ハンコックからターゲットとして指定されるのはスマイリング・ケイトとノーシーと呼ばれる人物・・・彼らは部下を引き連れていますが、特に問題なく倒すことができるでしょう。
▲こちらがスマイリング・ケイト。マッドマックスに出てきそうな風貌、こんなメイクをしているやつにまともな人はいません、さっさと倒してしまいましょう。
▲ノーシーのキャプチャもと思いましたが、VATSの画像しかありませんでしたw
上記の二人を倒し、シルバー・シュラウドの名刺も置いてきて、意気揚々とグッドネイバーのメモリー・デンに帰ってきたシリたちですが、そこにいたイルマから思わぬ事件を知らされます。
なんと部下を殺され続けたシンジンの怒りを買い、シルバー・シュラウドラジオを放送していたケントがシンジンたちに拉致られてしまったそう・・・。
シンジンを炙り出すことには成功しましたが、まさかケントが拉致られているとは思いませんでした・・・。
▲ヒーローごっこのせいでケントとシリが死んでしまうよと警告していたイルマさん。そんなこと言われたっけ?
▲イルマにヒーローごっこなんかしているからこんなことになるんだとお叱りを受けるも、シルバーシュラウドになりきる空気の読めないシリさん。
まあこのままケントに死なれてしまっては寝つきも悪くなってしまうので、イルマに言われた通りシルバー・シュラウド・ラジオの放送を聞くと、ケントがミルトン・ジェネラル病院に捕らわれていることがわかるので、早速向かうことに・・・。
病院内にはレイダーが多数シルバー・シュラウドを待ち受けていますが、ステルスをうまく使って進んでいきましょう。
最深部に到達するとケントを捕らえているシンジンたちが待ち構えています。
▲ミルトン・ジェネラル病院はマスパイクトンネルの南方にあります。
▲ケントを人質にとる卑怯な男シンジン。だいたい悪人というのは卑怯なものですが・・・。
▲このピンチにもすっかりシルバー・シュラウドになりきるシリ。果たしてケントはどう思ったのでしょうか?
さて、ここでサブ目標としてシンジンを助けるというのがあるのですが、これがなかなか難しいです。
まず会話の選択肢を間違えるとケントは殺されてしまうので、必ず選択肢は「こっちを先に殺せ」を選びましょう。
また戦闘開始後に、すぐにシンジンを倒さないとケントが殺されてしまうので注意、VATSを使ってヘッドショットを狙いましょう(ちなみにカリスマを上げていると説得も可能です)。
▲今回の件で懲りてしまったケント・・・ヒーローごっこはもう辞めるようです・・・。
ケントを助けるとのちにシルバー・シュラウドの衣装を改造してくれます、もともと防御力が42と高いシルバー・シュラウドの衣装ですが、なんとケントが改造することで87までアップします。
これはメモリーデンで改造してもらうことができるのですが、以前はケントが救出後にメモリーデンに帰らないバグが出ていました。
現状ではバグが修正され(?)、ミルトン・ジェネラル病院でもケントが改造してくれるようです。
▲ケントが改造してくれる衣装はかなり優秀な防具、以前はバグでケントが病院内に残ったままだと改造してくれなかったそうですが、現在では病院内でも改造してくれます。またレイダーを倒さないといけませんが・・・。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
またまた間が空いてしまいました・・・。結局3連休も土日は仕事、日曜日は肉体的な労働もあって、月曜日は全身筋肉痛でダウン・・・久しぶりの休日を無駄にしましたwww
普段いかに運動してないのかが、露呈してしまいました・・・ちょっとこれを機にたまには身体を動かしたいと思います・・・。
そんな中、アウトドア超苦手なわたしですが、ついに初のサバゲー体験をすることになりました・・・果たして真夏の炎天下にそんなことして、普段インドアなわたしは大丈夫なのでしょうか?
さて、今日は久しぶりのFO4攻略日記です、まあ今さら攻略もないのですが、最初にタイトルつけちゃったから仕方ないよね。
本日紹介するのは前回紹介した、「The Silver Shroud」の後編です。
このクエストはグッドネイバーにいる、ケントから依頼されたクエストで、シリはラジオで放送されていたヒーロー「シルバー・シュラウド」に扮して悪人を倒していくというもの・・・詳しくは前回の攻略日記を参照してください。
前回ハンコックからこれまでシリが倒してきた、悪党は全てシンジンと呼ばれる親玉の部下で、そのシンジンという男がグッドネイバーを脅かす存在だということを告げられます。
そこでシリとハンコックは、親玉であるシンジンを炙り出すため、このまま彼の部下を倒していこうということになります。
ハンコックからターゲットとして指定されるのはスマイリング・ケイトとノーシーと呼ばれる人物・・・彼らは部下を引き連れていますが、特に問題なく倒すことができるでしょう。
▲こちらがスマイリング・ケイト。マッドマックスに出てきそうな風貌、こんなメイクをしているやつにまともな人はいません、さっさと倒してしまいましょう。
▲ノーシーのキャプチャもと思いましたが、VATSの画像しかありませんでしたw
上記の二人を倒し、シルバー・シュラウドの名刺も置いてきて、意気揚々とグッドネイバーのメモリー・デンに帰ってきたシリたちですが、そこにいたイルマから思わぬ事件を知らされます。
なんと部下を殺され続けたシンジンの怒りを買い、シルバー・シュラウドラジオを放送していたケントがシンジンたちに拉致られてしまったそう・・・。
シンジンを炙り出すことには成功しましたが、まさかケントが拉致られているとは思いませんでした・・・。
▲ヒーローごっこのせいでケントとシリが死んでしまうよと警告していたイルマさん。そんなこと言われたっけ?
▲イルマにヒーローごっこなんかしているからこんなことになるんだとお叱りを受けるも、シルバーシュラウドになりきる空気の読めないシリさん。
まあこのままケントに死なれてしまっては寝つきも悪くなってしまうので、イルマに言われた通りシルバー・シュラウド・ラジオの放送を聞くと、ケントがミルトン・ジェネラル病院に捕らわれていることがわかるので、早速向かうことに・・・。
病院内にはレイダーが多数シルバー・シュラウドを待ち受けていますが、ステルスをうまく使って進んでいきましょう。
最深部に到達するとケントを捕らえているシンジンたちが待ち構えています。
▲ミルトン・ジェネラル病院はマスパイクトンネルの南方にあります。
▲ケントを人質にとる卑怯な男シンジン。だいたい悪人というのは卑怯なものですが・・・。
▲このピンチにもすっかりシルバー・シュラウドになりきるシリ。果たしてケントはどう思ったのでしょうか?
さて、ここでサブ目標としてシンジンを助けるというのがあるのですが、これがなかなか難しいです。
まず会話の選択肢を間違えるとケントは殺されてしまうので、必ず選択肢は「こっちを先に殺せ」を選びましょう。
また戦闘開始後に、すぐにシンジンを倒さないとケントが殺されてしまうので注意、VATSを使ってヘッドショットを狙いましょう(ちなみにカリスマを上げていると説得も可能です)。
▲今回の件で懲りてしまったケント・・・ヒーローごっこはもう辞めるようです・・・。
ケントを助けるとのちにシルバー・シュラウドの衣装を改造してくれます、もともと防御力が42と高いシルバー・シュラウドの衣装ですが、なんとケントが改造することで87までアップします。
これはメモリーデンで改造してもらうことができるのですが、以前はケントが救出後にメモリーデンに帰らないバグが出ていました。
現状ではバグが修正され(?)、ミルトン・ジェネラル病院でもケントが改造してくれるようです。
▲ケントが改造してくれる衣装はかなり優秀な防具、以前はバグでケントが病院内に残ったままだと改造してくれなかったそうですが、現在では病院内でも改造してくれます。またレイダーを倒さないといけませんが・・・。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
category: Fallout4
「カルドセプトリボルト」ファーストインプレッション☆ 
2016/07/14 Thu. 20:37 [edit]
みなさんこんにちは♪
最近は仕事が忙しかったので、なかなか据え置き機のゲームができず、久しぶりにスマホのアプリゲームに手を出していたわたしですが、そんな中7月6日に3DS用に発売された「カルドセプトリボルト」も購入してみました。
携帯機のゲームは約1年振りの購入となりましたが、わたしこのシリーズは好きで、けっこうハマっていたんですよね。
そこで今日は10年振りの新作という触れ込みで発売された本作のファーストインプレッションを紹介したいと思います☆
10年振りということは360で発売された、「カルドセプトサーガ」以来の新作ということになるのですが、サーガがちょっと問題山積みで、ソフト回収問題にまで発展したのは懐かしい思い出ですwww
たぶんシリーズを初めてプレイしたのはドリキャスの1作目だったと思います。
当時小学生だったわたしでもプレイできそうってことで兄に勧められたのが最初だったかと・・・その後360のサーガをプレイして、「カルドセプトDS」はほぼすべてのカードを集めるくらいプレイしていたと思います。
まずは本シリーズをプレイしていない人にどういったゲームなのかを説明すると、簡単に言ってしまうとボードゲームの「モノポリー」+トレーディングカードゲームの「マジック・ザ・ギャザリング(MTG)」というのが一番解りやすい説明かと思われます。
モノポリーもMTGもよくわからないという人にはちょっと説明をすると長くなってしまうので、ここでは割愛しますが(笑)日本人には馴染みの深いスゴロクの形をとったボードゲームで、カードを利用した対戦ができると思ってもらえればいいかな〜と思います。
▲本作の基本ルールはスゴロクの形式を用いて、止まった土地に自分のクリーチャーを配置することで、そこに止まった他プレイヤーのマナを得て、決められた一定値を一番最初に集めたプレイヤーが勝ちとなります。
▲手持ちのクリーチャーのカードを使って戦闘を行い、他人の土地を得ることも可能です。
さて、そこで完全新作を銘打った本作ですが、基本的な部分は過去作を踏襲しているものの、開発陣はかなり意欲的に仕様を変更してきたと思います。
一番の変更は敵プレイヤーの手札が完全に見えるという点ではないでしょうか?
前作まででも敵の手札がチラ見えしたり、あるいは魔法のカードを使用することによって見ることができたのですが、今回は完全に最初から丸見えになっています。
また、魔力が毎ターン微量ですが回復したり、今まであった城が廃止され、マップ内にあるチェックポイントを全て回ることで周回を重ねたり、通過していない領地でも領地コマンドを使用できたり、ダイスが2つになっていたりと・・・全体にプレイの高速化が図られているのが手に取るように分かります。
▲ダイスが2つになり、周回するのが容易になったため、魔力がなくなって何もできないターンがあることがほとんどなくなりました。
前作までは一つのクエストをクリアするのに30〜40分かかることもザラでしたが(3人対戦などの場合は1時間を超えることも・・・)、今作では20〜30分程度で一つのクエストをクリアすることができます。
もちろんこれらの変更に関しては賛否両論ありますが、わたしは全体的には良い変更なのではないかな?と思っています。
ただ、全体的にスピード感が出てしまったので、先行逃げ切り型のゲーム展開が多く、逆転での勝利がなかなか出ないのではないかな?とは思います(ただし、前作までも先行逃げ切りの方が強かったのですが)。
また、新しいカードの入手方法が戦闘後にランダムで得られていた形から、クエストクリア後に報酬としてもらえる、Gpと呼ばれる通過を使い、ショップでカードパックを購入する形に変わっていたりします。
▲対戦報酬として得られるGpはショップで売られているカードパックを購入するために使用します。
本作の肝となるカードですが、今回は過去最大数の400枚以上が用意されているとのこと・・・しかも200枚以上が新規のカードらしいです。
新しいカードにはブリードカードと呼ばれるものが存在し、これはブリードパーツと呼ばれるものを使用することで、自由なカスタマイズができるそうで、自分好みのカードを作り出すことができるそうです。
個人的に気に入ったのは「行動ガイド」です。
これはAIが最適と考えた行動を指し示すというものです。
もちろんこれが必ずしもベストなチョイスにならない場合もありますが、戦闘などの判断はほぼ完璧に行ってくれていると思います。
▲カードの上部に出ている金色の矢印が「行動ガイド」。これにより事故がほとんど起きなくなっています。
行動ガイドのおかげで、判断ミスが起きづらくなっているのですが、そのせいでゲーム自体に波風が立たなくなってしまう感じもします・・・このあたりは好みの問題なのかもしれませんが、初心者にとっては嬉しい要素だとは思います。
ストーリーも完全新作で、以前までのものに比べ複雑なゲーム展開になっていますが、ストーリーはまあ日本っぽいちょっと子供っぽい感じのものですね。
主人公が記憶喪失で記憶を取り戻すために戦うなんてのもありがちな導入ではあります。
▲イラストが昔の少女漫画っぽい絵なのもわたし的にはイマイチ。
とはいえ、シリーズ初挑戦の人に対してもとっかかりやすく、またシリーズファンにとっても納得の出来になっている気がします。
まだまだプレイ開始から、4時間程度しか経っていないので、ネット対戦も経験したらまた改めて記事を書いていこうと思っています。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
最近は仕事が忙しかったので、なかなか据え置き機のゲームができず、久しぶりにスマホのアプリゲームに手を出していたわたしですが、そんな中7月6日に3DS用に発売された「カルドセプトリボルト」も購入してみました。
携帯機のゲームは約1年振りの購入となりましたが、わたしこのシリーズは好きで、けっこうハマっていたんですよね。
そこで今日は10年振りの新作という触れ込みで発売された本作のファーストインプレッションを紹介したいと思います☆
10年振りということは360で発売された、「カルドセプトサーガ」以来の新作ということになるのですが、サーガがちょっと問題山積みで、ソフト回収問題にまで発展したのは懐かしい思い出ですwww
たぶんシリーズを初めてプレイしたのはドリキャスの1作目だったと思います。
当時小学生だったわたしでもプレイできそうってことで兄に勧められたのが最初だったかと・・・その後360のサーガをプレイして、「カルドセプトDS」はほぼすべてのカードを集めるくらいプレイしていたと思います。
まずは本シリーズをプレイしていない人にどういったゲームなのかを説明すると、簡単に言ってしまうとボードゲームの「モノポリー」+トレーディングカードゲームの「マジック・ザ・ギャザリング(MTG)」というのが一番解りやすい説明かと思われます。
モノポリーもMTGもよくわからないという人にはちょっと説明をすると長くなってしまうので、ここでは割愛しますが(笑)日本人には馴染みの深いスゴロクの形をとったボードゲームで、カードを利用した対戦ができると思ってもらえればいいかな〜と思います。
▲本作の基本ルールはスゴロクの形式を用いて、止まった土地に自分のクリーチャーを配置することで、そこに止まった他プレイヤーのマナを得て、決められた一定値を一番最初に集めたプレイヤーが勝ちとなります。
▲手持ちのクリーチャーのカードを使って戦闘を行い、他人の土地を得ることも可能です。
さて、そこで完全新作を銘打った本作ですが、基本的な部分は過去作を踏襲しているものの、開発陣はかなり意欲的に仕様を変更してきたと思います。
一番の変更は敵プレイヤーの手札が完全に見えるという点ではないでしょうか?
前作まででも敵の手札がチラ見えしたり、あるいは魔法のカードを使用することによって見ることができたのですが、今回は完全に最初から丸見えになっています。
また、魔力が毎ターン微量ですが回復したり、今まであった城が廃止され、マップ内にあるチェックポイントを全て回ることで周回を重ねたり、通過していない領地でも領地コマンドを使用できたり、ダイスが2つになっていたりと・・・全体にプレイの高速化が図られているのが手に取るように分かります。
▲ダイスが2つになり、周回するのが容易になったため、魔力がなくなって何もできないターンがあることがほとんどなくなりました。
前作までは一つのクエストをクリアするのに30〜40分かかることもザラでしたが(3人対戦などの場合は1時間を超えることも・・・)、今作では20〜30分程度で一つのクエストをクリアすることができます。
もちろんこれらの変更に関しては賛否両論ありますが、わたしは全体的には良い変更なのではないかな?と思っています。
ただ、全体的にスピード感が出てしまったので、先行逃げ切り型のゲーム展開が多く、逆転での勝利がなかなか出ないのではないかな?とは思います(ただし、前作までも先行逃げ切りの方が強かったのですが)。
また、新しいカードの入手方法が戦闘後にランダムで得られていた形から、クエストクリア後に報酬としてもらえる、Gpと呼ばれる通過を使い、ショップでカードパックを購入する形に変わっていたりします。
▲対戦報酬として得られるGpはショップで売られているカードパックを購入するために使用します。
本作の肝となるカードですが、今回は過去最大数の400枚以上が用意されているとのこと・・・しかも200枚以上が新規のカードらしいです。
新しいカードにはブリードカードと呼ばれるものが存在し、これはブリードパーツと呼ばれるものを使用することで、自由なカスタマイズができるそうで、自分好みのカードを作り出すことができるそうです。
個人的に気に入ったのは「行動ガイド」です。
これはAIが最適と考えた行動を指し示すというものです。
もちろんこれが必ずしもベストなチョイスにならない場合もありますが、戦闘などの判断はほぼ完璧に行ってくれていると思います。
▲カードの上部に出ている金色の矢印が「行動ガイド」。これにより事故がほとんど起きなくなっています。
行動ガイドのおかげで、判断ミスが起きづらくなっているのですが、そのせいでゲーム自体に波風が立たなくなってしまう感じもします・・・このあたりは好みの問題なのかもしれませんが、初心者にとっては嬉しい要素だとは思います。
ストーリーも完全新作で、以前までのものに比べ複雑なゲーム展開になっていますが、ストーリーはまあ日本っぽいちょっと子供っぽい感じのものですね。
主人公が記憶喪失で記憶を取り戻すために戦うなんてのもありがちな導入ではあります。
▲イラストが昔の少女漫画っぽい絵なのもわたし的にはイマイチ。
とはいえ、シリーズ初挑戦の人に対してもとっかかりやすく、またシリーズファンにとっても納得の出来になっている気がします。
まだまだプレイ開始から、4時間程度しか経っていないので、ネット対戦も経験したらまた改めて記事を書いていこうと思っています。
それでは今日はこのへんで〜(´∀`)ノシ
category: 3DSその他
「RAINBOW SIX SIEGE」クリア後レビュー☆ 
2016/07/12 Tue. 15:13 [edit]
みなさんこんにちは♪
3週間近くご無沙汰してしまいました・・・急に仕事が忙しくなってしまい、この前代休使い切った! 喜んでいたのもつかの間、この2週間で4日も溜まってしまいました・・・。
この間も当ブログを見にきていただいたたくさんの皆様、本当にありがとうございます。
今週から仕事が落ち着くので、以前と同様のペースで更新していきたいと思っています。
こんな感じだったので、あまりゲームもできていません。ただ、そんな忙しい中でもやっているのがR6Sなのですが、今日はそのR6Sのレビューを今更ながら書いていこうと思います☆
■まさかのじわ売れで初週販売2.3万本から10万本突破!
RAINBOW SIX SIEGE(以下R6S)は「RAINBOW SIX」シリーズの最新作となるのですが、このシリーズ自体の日本での知名度があまりないということもあり、初週の売り上げが、2.7万本程度と低調な滑り出しでした。
ところが発売後のユーザの口コミ効果もあり、発売から半年経過した5月には10万本越えのスマッシュヒット! 現在でもその面白さが新規ユーザを獲得し、じわじわ売れ続けています。
▲発売から半年経った今でもマッチングは問題無し、未だに新規ユーザもよく見かけます。
■角待ち、定点観測当たり前! 死の恐怖が醸し出す緊張感がたまらない!
R6Sはリアル系FPSの中でもいわゆるタクティカルシューターというジャンルに分類される、非常に戦略性が重要視されるゲームです。
ダメージを受ければ回復することはなく(ドクによるダウンの回復を除く)、ヘッドショットをされれば一撃死、しかもラウンド中の復活は全くないというシビアな仕様です。
本作のマルチ対戦は5VS5のPV戦がメインとなりますが、プレイヤーの死はチームにとっては文字通り死活問題・・・パワープレイを強いられてはいかに上手なプレイヤーでも勝つことは困難になります。
スポーツ系やカジュアル系のFPSではいわゆる、角待ち、定点観測、芋るなどの行為は忌避される傾向にありますが、このような仕様から本作ではこれらの行為は当たり前、むしろこのような行為で敵を迎撃できるプレイヤーは歓迎されることになります。
■プレイヤーが強ポジションを作り出し、そしてそれを壊していくのもまたプレイヤー
攻める側の緊張感と守る側の緊張感のせめぎ合いが本作の最大の魅力であるとわたしは思っていますが、そのアクセントとなるのがプレイヤーである各オペレーターが持つさまざまなガジェットです。
オペレーターは攻撃系、防衛系ともに12種類いて(2016年7月12日現在)、それぞれが個性的なガジェットを使用することができます。
例えば、攻撃系のテルミットと呼ばれるオペレーターは防御側が使用する強化壁を唯一破壊することのできる、ヒートチャージと呼ばれるものを、防衛系のイェーガーはアクティブディフェンスと呼ばれる敵の指標するグレネードを迎撃し、破壊するガジェットを使用することができます。
これらのガジェットを使用することにより、防衛側は自ら強ポジションを作ることができ、攻撃側は防衛側が作った強ポジションを破壊することができるのです。
こういったことから本作では攻撃側、防御側ともに戦略性が増し、緊張感が高まりゲームとしての爆発的な面白さが生まれています。
▲オペレーターはそれぞれが持つガジェットを使うことで、戦いを有利に進めることが可能です。
▲防衛側が作り出した強ポジションを破壊することで、新たな侵入経路、攻撃方法が生まれます。
■ソロや協力プレイのゲームモードはもあるものの、対戦してこそ本作の魅力がわかる
本作はほぼオン専用の仕様になっています。
一応シュチュエーションモードというソロ専用のモードも存在していますが、これを遊んだだけでは本作の魅力はこれっぽっちも分かりませんw
また、AIの敵を倒していくテロハントと呼ばれるコーププレイも可能ですが、これだけでも楽しいことは楽しいのですが、やっぱり対戦での楽しさには敵わないと断言します。
前述した通り、このゲームの魅力は攻撃側と防御側のせめぎ合い、まさかこんなところから攻撃されるとは!?とか、こんな守り方があるのか!?と言った驚きが、半年経過した今でも感じることが多々あります。
なので、対戦未経験の人でもぜひプレイして欲しいし、もし敵にやられてしまったとしても、スポーツ系やカジュアル系のFPSより納得のできるものになることでしょう。
ただし、FPS初心者にこのゲームをお勧めできるか?と言われる「とうーん・・・」と考えてしまうことも事実です。
それはまあどのFPSにも言えることではあるのですが、特にこのゲームでは経験がものを言ってくるところがあるからです。
でも、それは逆に言うと、自分も経験を積めばある程度回避できる問題でもあるのですが・・・。
▲ソロ専用のシュチュエーションモードがありますが、チュートリアル的要素が強いものです。
▲AI操作の敵を他プレイヤーと協力し倒していくテロハントモード。こちらをプレイするだけでも結構遊べます。
▲それでもやっぱり本作の魅力を感じ取れるのは対戦! 野良でも十分楽しいので、「対戦はちょっと・・・」という人でもぜひ挑戦してみてください!
■難点はいくつかあるもののそんなのは気にならないくらい楽しい!
これまでR6Sの面白さばかりを伝えてきましたが、難点はないのか?と言われればいくつかあります。
まず、ソロで遊べるモードがほとんど無い!
もちろん対戦がメインなのは承知の上ですが、やっぱりシリーズを遊んで来た人にとってはソロで遊べるキャンペーンモードがなく、定価で9000円というフルプライス価格は納得がいかないかもしれません。
わたしもできればストーリーやRainbowという特殊部隊の背景などを知りたいって気持ちはあるので、ここは少し残念でした(でも全然面白いけどね!)。
武器のカスタマイズがあまりできないのも残念な点かもしれません。できればフラグの種類などは自分たちで選べるとより良かったのではないかと思うのですが・・・そうなるとゲームバランスが悪くなっちゃうのかな?(でも全然面白いけどね!)
対戦のゲームモードが少なく特に違いが感じられない。
対戦のゲームモードは爆弾解除、人質回収、エリア確保の3つですが、どれもそれほど違いがなく、それを不満に思っている人もいるようです(でも全然面白いけどね!)
あとはサーバーですかね? 固まったり、落ちたりすることがけっこうある気がします・・・(でも全然面白いけどね!)
とはいえこんなことは小さな問題で、ゲーム性には全く問題なく、個人的にはこれ以上のFPSは今後出てこないのでは? なんて思っていたり・・・少なくともここ数年に発売したFPSの中では一番の出来だと思っています(TITAN FALLよりもね)。
もうね、今年のサファイア・ゲーム・オブ・ザ・イヤーはR6Sでいいんじゃないかって思ってるくらいですから。
それくらいの中毒性があります、このゲームには。
もし、少しでも興味を持ったら、プレイしてみてください、そしてゲーミングヘッドホンを使用して対戦してみましょう! 最初は難しくて投げ出しちゃうかもしれませんが、それでもこのゲームの奥深さに触れてしまったら抜け出すことができなくなるのは必至ですよ!
以下「RAINBOW SIX SIEGE」のインプレッションです。
良かった点
・戦略性の富んだ戦闘を楽しめる対戦
・子供の頃かくれんぼをしてた時のような緊張感を感じられる対戦
・無料でアップデートされる新マップと新オペレーター
悪かった点
・ソロのキャンペーンモードがない(でも面白いよ!)
・サーバートラブルが目立つ(でも面白いよ! 改善されてるし!)
・対戦のゲームモードが少ない(でも面白いよ!)
「RAINBOW SIX SIEGE」
プラットフォーム:PC / PS4 / Xbox One
価格:8,200円+税(パッケージ版)/ 7,500円+税(ダウンロード版)
メーカー:UBI SOFT
評価:★★★★★♡♡(5点満点 ★は1点 ☆は0.5点 ♡はわたし的イチオシマーク)
3週間近くご無沙汰してしまいました・・・急に仕事が忙しくなってしまい、この前代休使い切った! 喜んでいたのもつかの間、この2週間で4日も溜まってしまいました・・・。
この間も当ブログを見にきていただいたたくさんの皆様、本当にありがとうございます。
今週から仕事が落ち着くので、以前と同様のペースで更新していきたいと思っています。
こんな感じだったので、あまりゲームもできていません。ただ、そんな忙しい中でもやっているのがR6Sなのですが、今日はそのR6Sのレビューを今更ながら書いていこうと思います☆
■まさかのじわ売れで初週販売2.3万本から10万本突破!
RAINBOW SIX SIEGE(以下R6S)は「RAINBOW SIX」シリーズの最新作となるのですが、このシリーズ自体の日本での知名度があまりないということもあり、初週の売り上げが、2.7万本程度と低調な滑り出しでした。
ところが発売後のユーザの口コミ効果もあり、発売から半年経過した5月には10万本越えのスマッシュヒット! 現在でもその面白さが新規ユーザを獲得し、じわじわ売れ続けています。
▲発売から半年経った今でもマッチングは問題無し、未だに新規ユーザもよく見かけます。
■角待ち、定点観測当たり前! 死の恐怖が醸し出す緊張感がたまらない!
R6Sはリアル系FPSの中でもいわゆるタクティカルシューターというジャンルに分類される、非常に戦略性が重要視されるゲームです。
ダメージを受ければ回復することはなく(ドクによるダウンの回復を除く)、ヘッドショットをされれば一撃死、しかもラウンド中の復活は全くないというシビアな仕様です。
本作のマルチ対戦は5VS5のPV戦がメインとなりますが、プレイヤーの死はチームにとっては文字通り死活問題・・・パワープレイを強いられてはいかに上手なプレイヤーでも勝つことは困難になります。
スポーツ系やカジュアル系のFPSではいわゆる、角待ち、定点観測、芋るなどの行為は忌避される傾向にありますが、このような仕様から本作ではこれらの行為は当たり前、むしろこのような行為で敵を迎撃できるプレイヤーは歓迎されることになります。
■プレイヤーが強ポジションを作り出し、そしてそれを壊していくのもまたプレイヤー
攻める側の緊張感と守る側の緊張感のせめぎ合いが本作の最大の魅力であるとわたしは思っていますが、そのアクセントとなるのがプレイヤーである各オペレーターが持つさまざまなガジェットです。
オペレーターは攻撃系、防衛系ともに12種類いて(2016年7月12日現在)、それぞれが個性的なガジェットを使用することができます。
例えば、攻撃系のテルミットと呼ばれるオペレーターは防御側が使用する強化壁を唯一破壊することのできる、ヒートチャージと呼ばれるものを、防衛系のイェーガーはアクティブディフェンスと呼ばれる敵の指標するグレネードを迎撃し、破壊するガジェットを使用することができます。
これらのガジェットを使用することにより、防衛側は自ら強ポジションを作ることができ、攻撃側は防衛側が作った強ポジションを破壊することができるのです。
こういったことから本作では攻撃側、防御側ともに戦略性が増し、緊張感が高まりゲームとしての爆発的な面白さが生まれています。
▲オペレーターはそれぞれが持つガジェットを使うことで、戦いを有利に進めることが可能です。
▲防衛側が作り出した強ポジションを破壊することで、新たな侵入経路、攻撃方法が生まれます。
■ソロや協力プレイのゲームモードはもあるものの、対戦してこそ本作の魅力がわかる
本作はほぼオン専用の仕様になっています。
一応シュチュエーションモードというソロ専用のモードも存在していますが、これを遊んだだけでは本作の魅力はこれっぽっちも分かりませんw
また、AIの敵を倒していくテロハントと呼ばれるコーププレイも可能ですが、これだけでも楽しいことは楽しいのですが、やっぱり対戦での楽しさには敵わないと断言します。
前述した通り、このゲームの魅力は攻撃側と防御側のせめぎ合い、まさかこんなところから攻撃されるとは!?とか、こんな守り方があるのか!?と言った驚きが、半年経過した今でも感じることが多々あります。
なので、対戦未経験の人でもぜひプレイして欲しいし、もし敵にやられてしまったとしても、スポーツ系やカジュアル系のFPSより納得のできるものになることでしょう。
ただし、FPS初心者にこのゲームをお勧めできるか?と言われる「とうーん・・・」と考えてしまうことも事実です。
それはまあどのFPSにも言えることではあるのですが、特にこのゲームでは経験がものを言ってくるところがあるからです。
でも、それは逆に言うと、自分も経験を積めばある程度回避できる問題でもあるのですが・・・。
▲ソロ専用のシュチュエーションモードがありますが、チュートリアル的要素が強いものです。
▲AI操作の敵を他プレイヤーと協力し倒していくテロハントモード。こちらをプレイするだけでも結構遊べます。
▲それでもやっぱり本作の魅力を感じ取れるのは対戦! 野良でも十分楽しいので、「対戦はちょっと・・・」という人でもぜひ挑戦してみてください!
■難点はいくつかあるもののそんなのは気にならないくらい楽しい!
これまでR6Sの面白さばかりを伝えてきましたが、難点はないのか?と言われればいくつかあります。
まず、ソロで遊べるモードがほとんど無い!
もちろん対戦がメインなのは承知の上ですが、やっぱりシリーズを遊んで来た人にとってはソロで遊べるキャンペーンモードがなく、定価で9000円というフルプライス価格は納得がいかないかもしれません。
わたしもできればストーリーやRainbowという特殊部隊の背景などを知りたいって気持ちはあるので、ここは少し残念でした(でも全然面白いけどね!)。
武器のカスタマイズがあまりできないのも残念な点かもしれません。できればフラグの種類などは自分たちで選べるとより良かったのではないかと思うのですが・・・そうなるとゲームバランスが悪くなっちゃうのかな?(でも全然面白いけどね!)
対戦のゲームモードが少なく特に違いが感じられない。
対戦のゲームモードは爆弾解除、人質回収、エリア確保の3つですが、どれもそれほど違いがなく、それを不満に思っている人もいるようです(でも全然面白いけどね!)
あとはサーバーですかね? 固まったり、落ちたりすることがけっこうある気がします・・・(でも全然面白いけどね!)
とはいえこんなことは小さな問題で、ゲーム性には全く問題なく、個人的にはこれ以上のFPSは今後出てこないのでは? なんて思っていたり・・・少なくともここ数年に発売したFPSの中では一番の出来だと思っています(TITAN FALLよりもね)。
もうね、今年のサファイア・ゲーム・オブ・ザ・イヤーはR6Sでいいんじゃないかって思ってるくらいですから。
それくらいの中毒性があります、このゲームには。
もし、少しでも興味を持ったら、プレイしてみてください、そしてゲーミングヘッドホンを使用して対戦してみましょう! 最初は難しくて投げ出しちゃうかもしれませんが、それでもこのゲームの奥深さに触れてしまったら抜け出すことができなくなるのは必至ですよ!
以下「RAINBOW SIX SIEGE」のインプレッションです。
良かった点
・戦略性の富んだ戦闘を楽しめる対戦
・子供の頃かくれんぼをしてた時のような緊張感を感じられる対戦
・無料でアップデートされる新マップと新オペレーター
悪かった点
・ソロのキャンペーンモードがない(でも面白いよ!)
・サーバートラブルが目立つ(でも面白いよ! 改善されてるし!)
・対戦のゲームモードが少ない(でも面白いよ!)
「RAINBOW SIX SIEGE」
プラットフォーム:PC / PS4 / Xbox One
価格:8,200円+税(パッケージ版)/ 7,500円+税(ダウンロード版)
メーカー:UBI SOFT
評価:★★★★★♡♡(5点満点 ★は1点 ☆は0.5点 ♡はわたし的イチオシマーク)
category: レビュー
| h o m e |