備忘録なのに、これでは忘れてしまう…。
ということで(どういうことだ?)、久々のコクワネタ。
貴州省産ハイチュヌスコクワガタが蛹化、羽化という
段階に入ってきました。
こちら、♂の蛹化でございます。
そして、こちらが♂の羽化。まさに羽化し立てですね。
メモった日付をみると杜撰な管理がわかります。
蛹化したのは昨年10月9日に800cc瓶に突っ込んで
そのまま放置です。菌糸が菌糸じゃない状態になってます。
そして、羽化したほうはずっとプリカマット管理で
放置してしまい、慌てて1月にカワラ菌糸瓶に突っ込んだら
すぐに蛹化したというパターン。
自分のキャパを超えているということなので
絞らないとと思いつつも…。ダメ人間の性ですな。
ハイチュヌスはそんなにいないので
ちゃんと羽化させて細々と続けるつもり。
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メリアヌス以来!久々のコクワネタですね(笑)
蛹化個体はしっかりとした顎で羽も収まり完品羽化ですね㊗
ハイチュヌスは割出しから羽化まで9ケ月と結構長めの個体ですね。
コクワと名前が付いていても中型の仲間になるんでしょうね。
飼育レコードを見ても65mmに迫るサイズ♪
形態を見てもアカアシやアローなどに似ているように見えます、コクワブームもありレア種だけに人気が出そうですね(^^♪
そうなんです。コクワ専門のはずが、最近
コクワネタが少なく実は密かに気にしてました。
ハイチュヌスはそれなりに大きくなるので
30mm程度の小型コクワと比べると長いですよね。
その分、スペースを占有することに…。
ただ、この手のコクワはとても魅力的なので
止められませんね。