結果を中心に振り返りましたが
今日は2015~2016年ブリードについてです。
反省材料ばかりですが…。
<2015~2016年ブリード&増種>
◆オオクワガタ
ⅰ)神奈川産
ミミさんからの貴重な神奈川県平塚産。
カワラ材のセットで失敗し、カワラブロックで
26頭のニョロをゲット!安心のブリということで
いつもお世話になっているおいどんさんに
8頭を託し(リスクヘッジ?)ました。
が、喜んだのもつかの間、残った16頭が
すべて♀の可能性がとても高いという
事態になっています(2頭★)。
この偏りはどうすることもできませんが
おいどんさんのところに♂が居そうなので
種付け、もしくは1♂融通をお願いすることに
なりそうです。駄目駄目ですね。
ⅱ)福島産
おいどんさんからいただいたWDからのF2ペアで
ブリード。無事に8ニョロゲットして、こちらは
安定したブリ継続中。♂♀のバランスもよさそうですが
現時点で♂最大22.8gですので70ちょい位でしょう。
ⅲ)山梨産
大ちゃんさんからの山梨産F0幼採からのF2。
大型血統でF1で80mmUPがでてますので
期待大でしたが、カワラ材、カワラブロックでの
セットともに失敗に終わりました。おそらく
ペアになれていないのでしょうが、すでに
♂は★になっているので終了です。すみません。
◆ヒラタクワガタ
ⅰ)本土ヒラタ(福井産)
カールトン.さんからの福井産本土ヒラタ。
今季ブリ予定でしたが首チョンパ事故で
敢え無く終了。失敗に終わりました。
が、カールトン.さんプチプレにてニョロ6頭当選。
すでに♂2頭、♀2頭羽化済みですので
次につなげられることになりました。
ⅱ)ツシマヒラタ
大ちゃんさんからのツシマヒラタ。
77mmとそれなりに大きな♂親ですので
期待してましたが事故りました。
♀が★になり失敗です。
ⅲ)スジブトヒラタ
かっつさんからのスジブトヒラタ。
1年寝かしていよいよブリードと意気込みましたが
ペアリング中に惨殺されて失敗に終わりました。
が、我慢できずWF2ペアを入手済み。
来春リベンジか!?
◆コクワガタ
ⅰ)コクワガタ(神奈川産)
自己採集WDからのWF2ペアでブリするも
惨敗です。超普通種で失敗するなんて…。
ⅱ)ヤクシマコクワ
赤いコクワに憧れてセットするも2回とも失敗。
交尾済みの♀をチャイさんにお送りしましたが
そちらも産まずに★になったということで
♂の種なし疑惑が浮上しています。
まだ、♂、♀健在ですのでどうするか。
ⅲ)トカラコクワ
ブリード失敗ばかりだったので勢いで増種。
ニョロ4頭入手しましたが、3♀、1★
おそらくこれで終了でしょう…。
◆アカアシクワガタ
ⅰ)山梨産
今年羽化した個体ですのでブリードは
来年を考えていましたが、いろんな種で
失敗が続いたので確実に採れるということで
9月末にセットしましたが失敗に終わりました。
♂、♀ともに健在ですのでリベンジ予定。
◆その他
ⅰ)トカラノコギリクワガタ(中之島産)
美しい色合いに惚れてます。
昨年羽化した個体を今年ブリードしたところ
うれしいことに14頭のニョロをゲット。
5頭はオクで捌き、9頭を飼育中。
失敗続きの今季にあってすんなり進んだ
数少ない種ですね。70UPだしたいところです。
ⅱ)スジクワガタ
栃木で自己採集したWD個体をセットするも
1回目玉砕。10月中旬に2回目のセットに投入し
実は現在もまだ放置しています。
越冬してくれているのか、そのまま★なのか?
もうしばらくしたら解除してみようと思います。
ⅲ)アマミシカクワガタ
おいどんさんからニョロを5頭いただき飼育中。
マットを食えてる感じがしないので大丈夫か
心配してます。大丈夫かな?
◆外産
ⅰ)アキソプシスコクワガタ
今年4♂、1♀が産まれましたが、残念ながら
早々に♀が★になったので累代終了。
の予定でしたが、bori222さんのところから
6頭入手し復活。その他、youさん撤退に伴い
不要♀をお送りいただきブリード再開。
なんとか14頭のニョロをゲットしました。
ⅱ)アローコクワガタ
8月にタイ産WD導入しブリードスタート。
しかしながら、セット2回組むも失敗に終わる。
♀も★になりましたが、横浜KUWATAにて
再導入。まだ割り出してませんがニョロ確保ずみ。
ⅲ)バージニアコクワガタ
タイ産WF1ペアを増種。どうしましょ?
ⅳ)モーレンカンプコクワガタ
ミャンマー(カチン)産CBF1ペアを増種。
綺麗なコクワなので来春ブリードしたいんですが
私に攻略できますかねぇ。
ⅴ)ヤマダクワガタ
台湾産WF1ニョロを5頭増種。
とてもすくすくと育ってます。
黒いアカアシクワガタですね。
ⅵ)ムシモンオオクワガタ
かっつさんプレにてゲット。
年内間に合いました。全10頭羽化済みです。
ⅶ)マンディブラリスフタマタクワガタ
セーケンさんからパダン産をいただくも
2回セットして失敗。3度目の正直で
なんとか2ニョロゲット。
youさんからはベンクール産をいただき
1回目のセットで2ニョロゲット。2回目のセットで
2エッグゲット済み。2ニョロは♀の可能性が
高いのでエッグのどちらかが♂であることを願う。
ブリード失敗がとても多い年となりましたが
同時にストレスからか勢いの増種も多く、
賑やかなブリード環境になってしまいました。
来春の2016~2017年ブリードを考えると
やりたい種全部やるスペースが無いことに
気付きました。さて、どうしよう?
来春については新年明けてから考えたいと
思います。
最後に、みなさま楽しいクワライフを送るに当たり
いろいろとご支援いただきありがとうございました。
こうして振り返ってみると、本当に多くのクワ友さんに
協力していただいていたことがよくわかります。
一人立ちはまだまだ難しいと思いますので
引き続き宜しくお願いします。
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振り返りは2回にわけて書こうかなと。
まずは2014~2015年ブリードの結果について。
<2014~2015年ブリード>
◆オオクワガタ
ⅰ)山形産 Part2
クワデリさんから2年連続でWD♀をいただいたので
無茶苦茶うれしくてブリード。
無事に10頭のニョロを得ましたが、
今年羽化できたのは♀4頭のみ。
残りの♂3頭、♀2頭はまだニョロ中です。
(1頭は★になりました…)
交換ショックを与えたり、温度を下げたりと
いろいろとやってみましたがセミ化ですかね。
今もなお、どうすることもできずニョロ中ですが
なんとか羽化させたいところ。
2014~2015ブリで一番の難点です。
ⅱ)S川西
おいどんさんからいただいたニョロ3頭の飼育。
無事3頭とも完品羽化しましたが全♂。
しかしながら、75.5が羽化し、
これは私のオオクワギネスです。情けな…
◆ヒラタクワガタ
ⅰ)本土ヒラタ(東京産)
クワデリさんからの本土ヒラタF4ニョロ。
一部のニョロは協賛にだしましたが
残り3♂、4♀が無事に羽化。
♂の最大は54.8mmと東京もんとしては
まずまずのサイズで羽化できました。
うち2ペアを更に協賛にだしたので
残1♂、2♀で来春ブリード予定。
ⅱ)サキシマヒラタ(石垣島産)
WDからのF2ニョロ16頭を得ましたが、
かっつさんプレに協賛したので9頭でブリ。
無事全頭完品羽化成功です。
が、サイズは一番大きくて69.5mmと
わずかに親(70.0mm)超えならず。
今年お試しブリし、♀1頭産まれましたので
来春本番やる予定です。
ⅲ)サキシマヒラタ(西表島産)
赤翅のサキシマヒラタに憧れニョロ6頭入手。
残念ながら2頭★になり4頭が羽化したものの
全♀で終了です。4頭はオクで放出済み。
◆アカアシクワガタ
ⅰ)山形産
うちで生まれたWF1のインブリード。
5頭(♂2、♀3)が羽化しましたが
最大47.3mmと微妙。
ⅱ)山梨産
息子が採集したWD♀からのブリード。
20頭以上採れてしまったので
プレ協賛、オク放出し、9頭ブリ。
一つの目標だった50mmUp達成!(50.3)
来春続けたいところです。
◆コクワガタ
ⅰ)ハチジョウコクワガタ
これまたおいどんさんからの頂きもの。
5ニョロいただきましたが2頭が不全★。
1頭は羽化数ヵ月後に突然★。一番大きな
47.3mmだったんですけどねぇ。
残2頭ペアで来春背水のブリードに臨みます。
◆外国産
ⅰ)アンタエウスオオクワガタ(ブータン産)
なんとニョロは16頭採れましたが
プレ協賛やオクで放出し5頭のみブリ。
この時点で撤退を決めていましたが
うちで最大の79.0mmがでました。記念。
ⅱ)アキソプシスコクワガタ(ベトナム産)
youさんのところからのF3ペアでブリ。
9頭のニョロをゲットしましたが相次いで★になり
羽化できたのは5頭(4♂、1♀)のみ。
あまり成長していない状態で菌糸に投入すると
まかれる可能性があるようです。
やばい!今年も投入してしまった…。
もっと早く振り返るべきでした。
サイズはあまり求めていないとはいえ
最近のトレンドから考えるとチイサイズばかり
羽化してますね。
なんといっても一番気になる点は
山形産オオクワがニョロのままで
蛹化できないことですね。あてが外れてしまったので
昨年羽化した山形産WF1ペアを使って
来春ブリードしてつなげたいところです。
(これもクワデリさんWD♀からブリ)
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11月1日に産卵セットを割り出した際に
2ニョロ3エッグゲットいたしましたが
残念ながらエッグは孵化せず消滅しました。
で、この2ニョロは120ccの菌糸プリカに
いれていたので、12月27日に交換いたしました。
0.6g です。♀斑ぽいのがありますね。
こちらは0.5g。こいつにも♀斑ぽいのが…。
プリカに投入したのが11月21日ですので
1か月ちょいですが成長してないですね。
フタマタの成長スピードはこんなもんなんでしょうか?
それとも、この菌糸合わない?
ちょっと新たに入れた菌糸でも成長しないなら
マットに切り替えたいと思います。
で、前回割り出した後の11月13日に
再度セットを組んでいたので割り出しました。
25度くらいに加温すると良いとセーケンさんから
アドバイスをいただいたのですが、温室がニョロで
満室のため加温できず寒い中での放置だったので
割り出しというよりは「片づけ」という感じ。
写真にはとりませんでしたが、齧り痕はたくさんあれど
消滅エッグばかり。ようやく、2エッグ発見としょぼしょぼでした。
この2つは結構いい大きさまで育ってましたので
なんとか孵化させて、かつニョロ消滅を避けたいところ。
現在の2ニョロが2♀の可能性がありますので
なんとか2エッグ孵して、1頭でも♂をとりたいですね。
まぁ、また暖かくなったらセットしたいかな。
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中之島産トカラコクワガタ。
9月19日に菌糸瓶に投入していたので
3か月経過ということで交換しました。
まず、♂確定だったNo.01。
瓶側面がいや~な感じに変色してます。
掘ってみると案の定、★に。
蛹化途中で力尽きたようで身体が蛹、
頭は幼虫のままで★になってました。あぁ。
順番おかしいですが、No.03は蛹のお尻発見。
蛹化してしばらくたった色ですね。
顎は見えませんが、投入時に♀と同定したもの。
♀斑あったんでね。
投入時弱っていたNo.04はなんと育ってました。
3.2g ♀でしょう。
残りはNo.02
3.3g ♀でしょう。
あれ?
投入時♂と同定したNo.01が★、
No.02は♀斑からも重さからも♀でしょう。
No.03蛹は見えませんが投入時の♀斑から♀。
No.04も♀斑、重さから♀…。
全♀でないでしょうか…。終了っすね。
<中之島産トカラコクワ管理表(2015年7月1日割出)>
01 ♂:9/19投入 1.3g → ★
02 ♀:9/19投入 1.3g → 12/24交換 3.3g
03 ♀:9/19投入 1.8g → 12月初? 蛹化
04 ♀:9/19投入 1.5g → 12/16交換 3.2g
※詳細は管理表を参照
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11月3日からセット開始したタイ ファン産の
アローコクワ WD ♀。
前回のご報告では卵が孵化したところまででしたが
その後画像のとおり順調に成長しています。
ただ、残念ながらもっといたニョロは
♀が捕食してしまったようで5頭しかみえません。
10頭くらいはいると思ってたんですが…。
ようやく♀も回収しましたので
心置きなくニョロの成長を見守れます。
残ってる卵が孵化したら割り出そうと思います。
乞うご期待!
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持ち腹のニョロ達ですが、2014年ブリードにもかかわらず
全10頭のうちいまだにニョロが6頭。
ということで羽化済みは4頭で♀のみです。
6頭の内訳は♂3頭、♀3頭ですが
まっ黄っきにも拘らず次のステージに進めずにいます。
先日、ふと瓶をみると側面が白くなっており
ん?これは嫌な予感が…ということで
掘り返してみました。すると予感的中で
黒い★になっていました…。
なかなか蛹化できず不安に思っていましたが
ついに★第一号がでてしまいました。
残り5頭もこのまま蛹化できず堕ちていくのか…。
小さくても無事に羽化した姿を見たいものです。
<山形産WF1オオクワ管理表(5月16日割出)>
01 ♀:6/22投入 → 9/27交換 11.1g → 1/5交換 11.8g → 5/14蛹化 → 6/9羽化 47.5mm
02 ♂:6/22投入 → 9/27交換 16.6g → 1/24交換 17.8g → 5/4交換 17.4g → 9/1交換 17.9g
03 ♀:6/22投入 → 11/30交換 9.1g → 4/30交換 8.9g → 8/29交換 10.1g
04 ♂:6/22投入 → 9/23交換 20.8g → 1/20交換 18.2g → 5/4交換 17.8g → 8/29交換 18.5g
05 ♀:6/22投入 → 11/30交換 10.8g → 4/30交換 9.7g → 5/28蛹化 → 6/24羽化 46.0mm
06 ♂:6/22投入 → 9/23交換 20.8g → 1/14交換 22.4g → 6/7交換 25.1g →9/26交換 24.2g
07 ♀:6/25投入 → 10/1交換 9.1g → 1/14交換 10.7g → 5/4交換 9.9g → 6/3蛹化 → 7/1羽化 46.0mm
08 ♀:6/25投入 → 10/4交換 9.8g → 2/15交換 10.8g → 5/4交換 9.1g → 5/31蛹化 → 6/27羽化 45.3mm
09 ♀:6/25投入 → 10/4交換 11.5g → 2/7交換 13.4g → 9/1交換 13.5g →★
10 ♀:6/25投入 → 9/27交換 9.1g → 2/7交換 10.0g → 6/28交換 10.2g
※詳細は管理表を参照
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福井産本土ヒラタ。
全6頭のうちすでに3頭(1♂、2♀)が羽化していますが
12月18日にNo.01 ♂が羽化しました。
これは先日★になっているものと思い掘り返し
露天で羽化を待っていた個体です。
ちょっと蛹室を破壊してしまいましたし
菌糸カスが取りきれていなかったので
心配していましたがなんとか無事羽化してくれました。
まぁ、心配なときはいつもなら人口蛹室に
移しているんですが今回時間がなく
手を抜いてしまっていました。
もしこれで羽パカなど不全だったら悔やまれる
ところでしたよね。もっとちゃんと向き合わないと
いけないなぁと反省です。
見にくいですが結構頑張ったサイズになってそうです。
間違いなくうちの本土ヒラタでは今まででたことがない
サイズだと思いますね。
一応、羽もしまっており、現在はお尻を
ぴくぴくと閉まっているところです。
ちょっと大きめの1.5~2mm程度のダニ?が
多数うごめいているのが気になります。
今は特に湿っているのでダニは大喜びでしょう。
そうそうに引き上げたいですね。
先日お伝えしたように残り2頭も順調に
蛹室をつくり完成間近です。
そう遠くないうちに蛹化してくれることでしょう。
全頭完品羽化に向けて引き続き頑張ります。
<福井産本土ヒラタ管理表(2015年5月31日割出)>
01 ♂:6/23投入 1.8g → 9/15交換 13.8g → 11月末?蛹化 → 12/18羽化
02 ♀:6/23投入 1.3g → 9/15交換 6.9g → 11/20蛹化 → 12/9羽化
03 ♂:6/23投入 1.1g → 9/15交換 10.2g
04 ♂:6/23投入 1.6g → 9/15交換 15.2g
05 ♂:6/23投入 1.5g → 9/15交換 8.2g→ 9/29蛹化 → 10/26羽化 53.0mm
06 ♀:6/23投入 0g(計測不能)→ 8/中 蛹化 → 9/6羽化 30.3mm
※詳細は管理表を参照
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うちの♂をかけたものを11月8日に
割り出したアキソプシスコクワ。
ド初齢のニョロや卵での割り出しだったので
しばらくはプリカにマットを詰めて管理を
しておりました。
1か月ちょっと経過し、マットから見える姿が
だいぶ大きなものもでてきたので一部
菌糸にいれるべく掘り出してみました。
それなりのものが8頭とまだ小さいのが4頭、
そして画像にありませんがまだ小さなニョロが2頭の
全14頭のニョロがおりました。
このうち8頭のみ120ccの菌糸プリカに投入し
残りは再度マットで管理することにしました。
もうちょっと大きくなったら菌糸投入ですね。
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結構前になりますが、12月9日にかっつさん印の
ムシモンオオクワNo.10が羽化いたしました。
はい、何にも見えません。ごめんなさい。
♂ですね。こいつは。
何もみえませんので、心眼でご覧になっていただき
この小さな♂を堪能していただければと思います。
残すところあと3頭。
年末に向けて羽化ラッシュとなると思いますので
次はまとめてご報告いたします。
<イタリア(サルディーニャ島)産ムシモン管理表(2015年2月割出)>
01 ♀:6/6投入 2.6g → 8/18蛹化 → 9/8羽化(28.0mm)
02 ♀:6/6投入 2.4g → 9/6蛹化 → 9/27羽化(25.0mm)
03 ♀:6/6投入 2.0g → 9/21蛹化 → 10/14羽化(26.0mm)
04 ♂:6/6投入 2.7g → 10/4蛹化 → 10/27羽化(29.0mm)
05 ♂:6/6投入 2.3g →10/27蛹化 → 11/20羽化(30.0mm)
06 ♂:6/6投入 2.1g →10/12交換 2.5g → 12/3蛹化
07 ♂:6/6投入 2.2g →10/12交換 2.4g → 12/5蛹化
08 ♂:6/6投入 2.5g →10/12交換 1.7g → 10/29蛹化 →11/22羽化(28.0mm)
09 ♀:6/6投入 2.1g →10/12交換 1.7g → 12/7蛹化
10 ♂:6/6投入 2.0g →10/12交換 1.7g → 11/20蛹化 →12/9羽化
※詳細は管理表を参照
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セーケンさんからのパダン産マンディブラリスですが
孵化を確認しました。
実は3頭孵化したのですが、1頭は孵化後に消滅。
現在、生存しているのは孵化後落ち着いている1頭と
孵化直後でまだマットを食えていない1頭の計2頭。
消滅した1頭もマットが食えていなかった感じがしますので
もしかしたらこいつも同じ運命を辿るのかもしれませんが
見守っていきたいと思います。
youさんからのベンクール産が2頭孵化、
そしてセーケンさんからのパダン産が
現時点で2頭と運試しをしているかのような
ニョロ数ですが、なんとか頑張ってほしいですね。
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福井産本土ヒラタニョロ。
すでに9月に♀、10月に♂が羽化しており
早くもペア成立とばっちりな状態ですが
12月9日にNo.02 ♀が羽化しました。
はは、ぎりぎりお尻がみえるくらいですね。
で、残り3頭のうち2つのビンがかなり
劣化してきていたので本日交換を試みました。
ちなみに、前回13.8gといい数値を記録していた
No.01の瓶はまったく食痕がでていなかったので
おそらく投入直後に菌糸に負けて★になったんだろうと
これもスペース確保のために掘り出しました。
まったく食われていない綺麗な菌糸でしたが
真ん中すぎたあたりで固くなり、
あぁ、この先に黒くなった個体がいるのかと
掘ったところでてきたのが
あれ?No.01 ♂蛹化済み…。
超特急で蛹化したようです。
今回はじっくり育ってもらって確実に60mmUp、
ストレッチ目標で65mmUpと考えていたのですが…。
まぁ、生きていてくれてありがとうですし、
うちではまずまずのサイズなので良かったかな。
(ほんのちょい顎ズレてますが良しとします)
残りの2瓶(No.03と04)はよくよくみると蛹室っぽい
ものを作っていたので、交換は中止。
本当に蛹室にするのか見極めようと思います。
<福井産本土ヒラタ管理表(2015年5月31日割出)>
01 ♂:6/23投入 1.8g → 9/15交換 13.8g → 11月末?蛹化
02 ♀:6/23投入 1.3g → 9/15交換 6.9g → 11/20蛹化 → 12/9羽化
03 ♂:6/23投入 1.1g → 9/15交換 10.2g
04 ♂:6/23投入 1.6g → 9/15交換 15.2g
05 ♂:6/23投入 1.5g → 9/15交換 8.2g→ 9/29蛹化 → 10/26羽化 53.0mm
06 ♀:6/23投入 0g(計測不能)→ 8/中 蛹化 → 9/6羽化 30.3mm
※詳細は管理表を参照
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先日9頭のうち6頭のビン交換をしましたので
今回は残りの3頭のビン交換です。
前回の6頭は♂3頭、♀3頭とバランス最高
でしたが、残り3頭は食痕もあまりでておらず
1頭でも♂がいるといいなぁと願いながらの
交換です。
で、結果は
No.03 7.1g ♀
No.07 7.0g ♀
No.09 7.3g ♀
ははは、残り3頭は全部♀でした。
ということで、♂3頭、♀6頭という
「両手に花」体制で羽化まで頑張ります!
<トカラノコ管理表(2015年7月26日割出)>
01 ♀:8/20投入 0.7g →12/5 6.0g
02 ♂:8/20投入 0.9g →12/5 9.4g
03 ♀:8/20投入 0.8g →12/9 7.1g
04 ♀:8/20投入 0.8g →12/5 6.1g
05 ♀:8/20投入 0.4g →12/5 6.6g
06 ♂:8/20投入 0.5g →12/5 13.0g
07 ♀:8/20投入 0.4g →12/9 7.0g
08 ♂:8/20投入 0.2g →12/5 11.8g
09 ♀:8/20投入 0.3g →12/9 7.3g
※詳細は管理表を参照
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備忘録として書かせていただきます。
おいどんさんからの福島産WF2オオクワからの
ニョロですが、11月28日に5頭交換済み。
今回は残り3頭のうちもっとも食痕がでている
No.07を交換いたしました。
その他の2頭はほぼ食痕がでていないので
★か♀ということで保留です。
結果は
糞ってしまいましたが19.5gと
うちではまぁまぁ。
もう結構黄色くなってしまっているので
蛹室作っちゃいそうな感じですね。
WDからの産地物ですので大きさは求めず
完品羽化目指しておりますが
65mmくらいはいってほしいものですね。
もしくは50mmくらいのかわいいやつ希望です。
<福島産オオクワ管理表(2015年6月15日割出)>
01 ♂:8/23投入 10.8g →11/28 21.0g
02 ♂:8/23投入 12.8g →11/28 22.8g
03 ♀:8/23投入 8.5g →11/28 10.2g
04 ♂:8/23投入 10.7g →11/28 20.8g
05 :8/23投入 7.4g
06 ♀:8/23投入 1.5g →11/28 1.7g
07 ♂:8/23投入 9.5g →12/5 19.5g
08 :8/23投入 8.2g
※詳細は管理表を参照
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ついに全頭蛹化いたしました。
予定では夏ごろには全頭羽化できるかと
思ってたんですがちょっと温度低かったかもしれません。
12月5日にNo.07 ♂が蛹化
顎見えますよね?♂です。
こいつはまだ蛹化したばかりなので
向きをかえてくれないので顎がみえません。
♀だと思ってるんですがさぁどうでしょう?
11月20日からの2~3週間程度で
4頭蛹化してくれました。
以前から記載している通りだいたい3週間で
羽化しているのでおそらく全頭年内羽化でしょう。
綺麗に完品で決めたいと思います!
<イタリア(サルディーニャ島)産ムシモン管理表(2015年2月割出)>
01 ♀:6/6投入 2.6g → 8/18蛹化 → 9/8羽化(28.0mm)
02 ♀:6/6投入 2.4g → 9/6蛹化 → 9/27羽化(25.0mm)
03 ♀:6/6投入 2.0g → 9/21蛹化 → 10/14羽化(26.0mm)
04 ♂:6/6投入 2.7g → 10/4蛹化 → 10/27羽化(29.0mm)
05 ♂:6/6投入 2.3g →10/27蛹化 → 11/20羽化(30.0mm)
06 ♂:6/6投入 2.1g →10/12交換 2.5g → 12/3蛹化
07 ♂:6/6投入 2.2g →10/12交換 2.4g → 12/5蛹化
08 ♂:6/6投入 2.5g →10/12交換 1.7g → 10/29蛹化 →11/22羽化(28.0mm)
09 ?:6/6投入 2.1g →10/12交換 1.7g → 12/7蛹化
10 ♂:6/6投入 2.0g →10/12交換 1.7g → 11/20蛹化
※詳細は管理表を参照
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菌糸に投入した中之島産の
トカラノコギリクワガタの餌交換をしました。
(12月5日)
本当はもうちと早めにやる予定でしたが
忙しかったり、ちょっと面倒になったりと
さぼってしまいまして…。
今回は9頭のうち6頭交換。
一番大きかった♂はNo.06
13.0gとまずまずの成長っぷりですね。
その他♂は11.8gと9.4gですかね。
♀で一番だったのはNo.05
6.6gとこいつもまぁまぁかな。
その他♀は6.1g、6.0gと安定してます。
残り3頭のうち1頭は♀確定。
その他2頭も食痕がそんなでもないので
♀かもしれません。♂3頭、♀6頭という感じかな。
<トカラノコ管理表(2015年7月26日割出)>
01 ♀:8/20投入 0.7g →12/5 6.0g
02 ♂:8/20投入 0.9g →12/5 9.4g
03 :8/20投入 0.8g
04 ♀:8/20投入 0.8g →12/5 6.1g
05 ♀:8/20投入 0.4g →12/5 6.6g
06 ♂:8/20投入 0.5g →12/5 13.0g
07 :8/20投入 0.4g
08 ♂:8/20投入 0.2g →12/5 11.8g
09 :8/20投入 0.3g
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ムシモンオオクワガタが最後の追い込み状態になってます。
全10頭のうち、すでに6頭が羽化済みで
1頭蛹化済み、残り3頭もすべて前蛹状態なんですが
本日12月3日にNo.06 ♂が蛹化しました。
画像でも小さいながらも♀より長い顎が
見えますかね?♂ですね。
ここにきて♂確定が増えてきましたが
残り2頭はどうでしょうか?残りが♀だと
♂5頭、♀5頭という驚異のバランスになりますが。
いずれにしてもニョロしている残り2頭も
近々蛹化すると思いますので
うまくいけば年内全頭羽化できるかもしれません。
楽しみ楽しみ。
<イタリア(サルディーニャ島)産ムシモン管理表(2015年2月割出)>
01 ♀:6/6投入 2.6g → 8/18蛹化 → 9/8羽化(28.0mm)
02 ♀:6/6投入 2.4g → 9/6蛹化 → 9/27羽化(25.0mm)
03 ♀:6/6投入 2.0g → 9/21蛹化 → 10/14羽化(26.0mm)
04 ♂:6/6投入 2.7g → 10/4蛹化 → 10/27羽化(29.0mm)
05 ♂:6/6投入 2.3g →10/27蛹化 → 11/20羽化
06 ♂:6/6投入 2.1g →10/12交換 2.5g → 12/3蛹化
07 ?:6/6投入 2.2g →10/12交換 2.4g
08 ♂:6/6投入 2.5g →10/12交換 1.7g → 10/29蛹化 →11/22羽化
09 ?:6/6投入 2.1g →10/12交換 1.7g
10 ♂:6/6投入 2.0g →10/12交換 1.7g → 11/20蛹化
※詳細は管理表を参照
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子孫を残すことなく★になりましたが、
秋の横浜KUWATAにて後継となる
アローコクワWD♀をゲット。
(BE KUWAにならいタイ産のこいつはアローとしました)
11月3日に神長きのこ園のグリードSL産卵ケース
にてセットしていました。
既報の通り11月17日時点でエッグを
いくつか発見していましたが、エッグのまま
消滅するケースもあるのでワクワクドキドキしながら
待っていたところ、本日12月1日、ついに2エッグ
孵化しているのを発見しました。
もう1頭は写真を撮ろうとしたところ
カワラの中に潜ってしまい採れませんでしたが
何とか孵化までたどり着くことができました。
今年は産卵セット9連敗を経験しましたが
その後、マンディブラリス、アキソプシスコクワ
アローコクワと目下3連勝!
アローコクワはまだケース底に3エッグ見えてますので
これらが全部孵化してしばらくしてから
割り出そうと思います。
問題は♀が潜ってて捕獲できないこと。
ニョロを捕食しないようにそろそろ引っこ抜きたい
ところですが、しばらく様子を見るしかないですね。
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