新・公募で作家になる方法
「公募で作家になる」ことを夢見る私ムラカミが、チャレンジ記録を書き綴っていくWeblogです。看板に偽りなしとなるその日まで。
【3月末公募用作品】~(10)初稿脱稿~
ついにこの日が……きたー!
こんばんは、ムラカミです。
おめでとう、ぼく。
ありがとう、ぼく。
というわけで、予定よりは遅くなりましたが、無事に初稿を脱稿しました。
よっ、ムラカミ。この早書き野郎。やることがにくいねっ。ひゅーひゅー。やんややんや。まんまみーや。
・
・
・
と、自画自賛するのはこの辺にしておいて(大して早書き野郎でもないのもおいといて)、早々に推敲に入らなければなりません。今回はあとで推敲しやすいように書いたので、いつもよりはうまくできるとは思うのですが、油断は禁物です。
この期に及んでとてつもない面白アイデアや名台詞を思いつくかもしれませんし、その場合には嬉しい悲鳴を上げながらも四苦八苦しなければなりませんからね。
残すところあと1週間。推敲の限りを尽くします。
では、また明日。
【3月末公募用作品】目次へ
こんばんは、ムラカミです。
おめでとう、ぼく。
ありがとう、ぼく。
というわけで、予定よりは遅くなりましたが、無事に初稿を脱稿しました。
よっ、ムラカミ。この早書き野郎。やることがにくいねっ。ひゅーひゅー。やんややんや。まんまみーや。
・
・
・
と、自画自賛するのはこの辺にしておいて(大して早書き野郎でもないのもおいといて)、早々に推敲に入らなければなりません。今回はあとで推敲しやすいように書いたので、いつもよりはうまくできるとは思うのですが、油断は禁物です。
この期に及んでとてつもない面白アイデアや名台詞を思いつくかもしれませんし、その場合には嬉しい悲鳴を上げながらも四苦八苦しなければなりませんからね。
残すところあと1週間。推敲の限りを尽くします。
では、また明日。
【3月末公募用作品】目次へ
久しぶりの内P、DVDを買いたいけれど……
関東に住んでて良かったあ。
こんばんは、ムラカミです。
一部地域(というかほぼ関東のみ)でしか放送されなかった、今回の内P。
――内P芸人vs内Pを知らない若手たち
1時間しっかり楽しませてもらいました。
発売されたDVDも速攻で買いたいんですが、今買うと確実に執筆へ影響が出るので、我慢、ただひたすら我慢です。
おいしいものは先に食べる派のぼくとしては、非常に辛い決断なんですけど……頑張ります!(何を?)
では、また明日。
こんばんは、ムラカミです。
一部地域(というかほぼ関東のみ)でしか放送されなかった、今回の内P。
――内P芸人vs内Pを知らない若手たち
1時間しっかり楽しませてもらいました。
発売されたDVDも速攻で買いたいんですが、今買うと確実に執筆へ影響が出るので、我慢、ただひたすら我慢です。
おいしいものは先に食べる派のぼくとしては、非常に辛い決断なんですけど……頑張ります!(何を?)
では、また明日。
3月もあと10日
去るなよ、3月。
こんばんは、ムラカミです。
ほんとうに年始の3か月というはあっという間に過ぎてしまいます。プロ野球も開幕し、桜前線も北上し、気づけば残り10日で3月は終わってしまうのです。信じられますか? ぼくには信じられません。というか、信じたくありません。3月はまだまだたくさんあるはず。少なくとも2か月はありますね。間違いない。間違いないですよ。ねえ、みなさん。
・
・
・
えーと、やや疲れ気味ですが、たぶん、日曜日には脱稿します。
では、また明日。
こんばんは、ムラカミです。
ほんとうに年始の3か月というはあっという間に過ぎてしまいます。プロ野球も開幕し、桜前線も北上し、気づけば残り10日で3月は終わってしまうのです。信じられますか? ぼくには信じられません。というか、信じたくありません。3月はまだまだたくさんあるはず。少なくとも2か月はありますね。間違いない。間違いないですよ。ねえ、みなさん。
・
・
・
えーと、やや疲れ気味ですが、たぶん、日曜日には脱稿します。
では、また明日。
司馬遼太郎『新選組血風録』
新選組血風録 (角川文庫) (2003/11) 司馬 遼太郎 |
【燃えよ剣】が好きな方なら、必ず楽しめる作品です。
『燃えよ剣』は副長土方歳三の生涯を主軸に据えて新選組の誕生から滅亡までを描いた物語ですが、この『新選組血風録』では近藤勇や沖田総司といった有名どころから名もなき平隊士に至るまで、様々な人物にスポットライトを当てられています。
『燃えよ剣』では詳しく描かれなかったエピソードから、まったくの新しいエピソードまでいろいろと揃っているんですが、それらを単に男たちの内面を味わい深く描いた面白短編集に昇華させただけではなく、さらにそこから新選組という組織の特殊性というか不思議さを浮き彫りにするという、それはもう司馬遼太郎にしかできないような見事な手腕で“歴史”というやつが描かれています。
個人的に好きなのは、
「長州の間者」
「虎徹」
「前髪の惣三郎」
「三条磧乱刃」
「沖田総司の恋」
「槍は宝蔵院流」
「四斤山砲」
です。
幕末の京都に刃の力だけでその名を轟かせた新選組。歴史上にも類をみないその組織の特殊さゆえに、入隊後に人が変わってしまう隊士も数多くいたようで、なんというか、1人1人にドラマあり、という感じですね。
【読書(小説)】目次へ