新・公募で作家になる方法
「公募で作家になる」ことを夢見る私ムラカミが、チャレンジ記録を書き綴っていくWeblogです。看板に偽りなしとなるその日まで。
PS2『大神』
お店で「いぬがみ下さい」と言ってしまいました。
こんばんは、ムラカミです。
ゴールデンウィーク突入を前に、『大神』を買いました。わーい。以前から、Amazonのマイストアでおすすめ商品にされていて気になっていたゲームなのですが、連休前で気分が高揚していたせいか、店頭でポンと即買いしてしまいました。
途中まで進めたので、感想などを述べてみます。
（※以下、ネタバレがあるのでご注意ください）
こんばんは、ムラカミです。
 | 大神 PlayStation 2 the Best PlayStation2 (2006/12/14) カプコン この商品の詳細を見る |
ゴールデンウィーク突入を前に、『大神』を買いました。わーい。以前から、Amazonのマイストアでおすすめ商品にされていて気になっていたゲームなのですが、連休前で気分が高揚していたせいか、店頭でポンと即買いしてしまいました。
途中まで進めたので、感想などを述べてみます。
（※以下、ネタバレがあるのでご注意ください）
１０日間、掌編を書いてみて（作品各論）
ガスが止まる
バスガスばつはつ（惜しい！）
こんばんは、ムラカミです。
シャワーを浴びようとしたら、水しか出てきませんでした。ガス会社に問い合わせてみたところ「料金不払いによるガス供給停止」との答えが返ってきました。引っ越しの際にガスだけ管理会社が変わったのですが、支払い方法を口座引き落としに変更するのをすっかり忘れていたようです。早い話が、僕が原因というわけで。てへへ。
というわけで、月曜まで風呂には入れません。むろん、シャワーも使えません。
あーあ、僕はシャワーを浴びたすっきりした頭じゃないと、ナイスアイデアが浮かばない体質なのに。なんてこったい、まったく。
・
・
・
と、そんな寝ぼけたことを言っている場合でもないので、とっとと銭湯に行って、土日でガツンと執筆したいと思います。
では、また明日。
こんばんは、ムラカミです。
シャワーを浴びようとしたら、水しか出てきませんでした。ガス会社に問い合わせてみたところ「料金不払いによるガス供給停止」との答えが返ってきました。引っ越しの際にガスだけ管理会社が変わったのですが、支払い方法を口座引き落としに変更するのをすっかり忘れていたようです。早い話が、僕が原因というわけで。てへへ。
というわけで、月曜まで風呂には入れません。むろん、シャワーも使えません。
あーあ、僕はシャワーを浴びたすっきりした頭じゃないと、ナイスアイデアが浮かばない体質なのに。なんてこったい、まったく。
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と、そんな寝ぼけたことを言っている場合でもないので、とっとと銭湯に行って、土日でガツンと執筆したいと思います。
では、また明日。
１０日間、掌編を書いてみて（総論）
敗北感でいっぱいいっぱい。
こんばんは、ムラカミです。
自分の中で「掌編 de ナイト」と銘打って、１０日間掌編執筆だけに専念してみたのですが、１０本どころか半分以下の４本を書いた時点で１０日経ってしまいました。……無念です。
――この１０日間は一体なんだったのか。
今後の創作活動の糧にするためにも、自分なりに分析してみたいと思います。
こんばんは、ムラカミです。
自分の中で「掌編 de ナイト」と銘打って、１０日間掌編執筆だけに専念してみたのですが、１０本どころか半分以下の４本を書いた時点で１０日経ってしまいました。……無念です。
――この１０日間は一体なんだったのか。
今後の創作活動の糧にするためにも、自分なりに分析してみたいと思います。
【掌編】『教え子たちは師を超えて』
叔父の家はいつもにぎやかだ。
ここでの俺の役目はもっぱら子供たちの遊び相手。長女のアカネは６年生になったせいか最近だいぶしっかりしてきたが、３年生の長男ヨシオはまだまだやんちゃな盛りだし、次男のコタロウはこの春ようやく小学校に上がったばかりでまだまだ甘えん坊だ。
「よし、コタロウが小学生になった記念だ。今日はおまえらに面白い遊びを教えてやろう」
そう言うと、俺は手元にあった黒く小振りなトランクケースをテーブルの上に置き、神妙な動作でそれを開けた。黒いケースとは対照的に、中にはきれいな駒が均等に並んでいる。その色鮮やかな中身に興味を持ったのか、３人とも俺の前へと集まってきた。
「叔父さーん、しばらくテーブル借りますね」
奥にいる叔父に一声かけると、俺はテーブルの上へ麻雀牌を放り出した。
ここでの俺の役目はもっぱら子供たちの遊び相手。長女のアカネは６年生になったせいか最近だいぶしっかりしてきたが、３年生の長男ヨシオはまだまだやんちゃな盛りだし、次男のコタロウはこの春ようやく小学校に上がったばかりでまだまだ甘えん坊だ。
「よし、コタロウが小学生になった記念だ。今日はおまえらに面白い遊びを教えてやろう」
そう言うと、俺は手元にあった黒く小振りなトランクケースをテーブルの上に置き、神妙な動作でそれを開けた。黒いケースとは対照的に、中にはきれいな駒が均等に並んでいる。その色鮮やかな中身に興味を持ったのか、３人とも俺の前へと集まってきた。
「叔父さーん、しばらくテーブル借りますね」
奥にいる叔父に一声かけると、俺はテーブルの上へ麻雀牌を放り出した。
【掌編】『父の仇と呼ばれて』
雑踏の中、ふいに目の前に現れた少年がこう言った。
「父の仇！ 覚悟！」
少年の手には刃渡り２０センチはあろうかという短刀。かすかに震えるその両手でしっかりと握りしめられている。
――仇打ち？
あまりに時代錯誤な言葉にしばし思考が止まる。
一体……これは……何なんだ。その後、ゆっくりと回転し始めた脳によって発せられた俺の第一声はこうだった。
「ち、ちがう！ 俺じゃない！」
「父の仇！ 覚悟！」
少年の手には刃渡り２０センチはあろうかという短刀。かすかに震えるその両手でしっかりと握りしめられている。
――仇打ち？
あまりに時代錯誤な言葉にしばし思考が止まる。
一体……これは……何なんだ。その後、ゆっくりと回転し始めた脳によって発せられた俺の第一声はこうだった。
「ち、ちがう！ 俺じゃない！」
【掌編】『常に大豆を喰らう』
定食屋で冷や奴定食を食った。いつもの奴である。
冷や奴に醤油をかけて喰らうのだが、ここで俺はある事実に気付いた。
冷や奴に醤油をかけて喰らうのだが、ここで俺はある事実に気付いた。
【掌編】『祈り』
ふわりと体が浮かんだ。そして、ボンネットの上を転がる。
次に気がづいた時にはアスファルト上に横たわっていた。少し離れたところに、さっきまで乗っていたモスグリーンのマウンテンバイクのグンニャリとした姿が見える。
――轢かれたのか？
ふいに起こった事態、頭がじわりじわりと追いついてくる。ためしに、手足の指先を動かしてみると、しっかりと作動する。特に支障はないようだ。そのまま、膝を立て地に足をつけ、立ちあがる。どうやらこちらも問題ない。
よかった……。
四肢の無事を心から喜んでいると、視界の端にこちらへ歩み寄ってくる人影が見えた。細身の女性。ソバージュの髪を揺らしながら、小走りに駈けてくる。そう、彼女こそが俺を轢いた真犯人なのだ。
次に気がづいた時にはアスファルト上に横たわっていた。少し離れたところに、さっきまで乗っていたモスグリーンのマウンテンバイクのグンニャリとした姿が見える。
――轢かれたのか？
ふいに起こった事態、頭がじわりじわりと追いついてくる。ためしに、手足の指先を動かしてみると、しっかりと作動する。特に支障はないようだ。そのまま、膝を立て地に足をつけ、立ちあがる。どうやらこちらも問題ない。
よかった……。
四肢の無事を心から喜んでいると、視界の端にこちらへ歩み寄ってくる人影が見えた。細身の女性。ソバージュの髪を揺らしながら、小走りに駈けてくる。そう、彼女こそが俺を轢いた真犯人なのだ。
１０夜連続企画「掌編 de ナイト」開催
賽は投げられた。
こんばんは、ムラカミです。
気が付けば４月も中旬。先日も話しましたが、僕は６月末までにどこかの文学賞に最低１つは応募したいと考えています。しかしながら、どこにチャレンジするべきかが未だに決まらないのです。
――このままでは、埒があかない。
そう考えた僕は、とりあえず作品を書いてみることにしました。
こんばんは、ムラカミです。
気が付けば４月も中旬。先日も話しましたが、僕は６月末までにどこかの文学賞に最低１つは応募したいと考えています。しかしながら、どこにチャレンジするべきかが未だに決まらないのです。
――このままでは、埒があかない。
そう考えた僕は、とりあえず作品を書いてみることにしました。
毎週土曜日更新になる前に
今日は火曜日だい。
こんばんは、ムラカミです。
更新間隔がグダグダになって久しいですが、皆さんお元気でしょうか。僕は最近もっぱら目に疲労感を感じています。目め！ メッメ！
しかし、なぜこうも更新間隔が開いてしまうのでしょうか。
それはきっと更新感覚が鈍っているからに違いありません！
こんばんは、ムラカミです。
更新間隔がグダグダになって久しいですが、皆さんお元気でしょうか。僕は最近もっぱら目に疲労感を感じています。目め！ メッメ！
しかし、なぜこうも更新間隔が開いてしまうのでしょうか。
それはきっと更新感覚が鈍っているからに違いありません！
燃え尽きるその前に
サクラサク。
こんばんは、ムラカミです。
世間ではぼちぼち桜も散り始めた今日この頃ですが、僕のサクラは果たして今年中に咲くのでしょうか。
そのためには公募！ 何が何でも公募！ ３月末に【毎日新聞社《小さな童話》大賞】への応募を果たしたからといって、にんまりしている場合じゃないんです！ 小さな満足感で堕落しきっている僕に何か目標を！
というわけで、次の公募です。
こんばんは、ムラカミです。
世間ではぼちぼち桜も散り始めた今日この頃ですが、僕のサクラは果たして今年中に咲くのでしょうか。
そのためには公募！ 何が何でも公募！ ３月末に【毎日新聞社《小さな童話》大賞】への応募を果たしたからといって、にんまりしている場合じゃないんです！ 小さな満足感で堕落しきっている僕に何か目標を！
というわけで、次の公募です。
過去のチャレンジ記録
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第１回 野性時代青春文学大賞
→未提出
第１回 Yahoo! JAPAN文学賞
→落選
第１８回 フジテレビヤングシナリオ大賞
→落選
第４５回 オール讀物推理小説新人賞
→落選
第１回 小学館ライトノベル大賞
→未提出
第１９回 フジテレビヤングシナリオ大賞
→予定を変更し【テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞】へ応募
→落選
第１０４回 文學界新人賞
→落選
３月末応募予定作品
→挫折
２００７年内完成予定作品
→公募用作品ではないためそのうちサイトで公開予定。
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【第２３回 毎日新聞社《小さな童話》大賞】―応募―
ああ、リアルプロに癒されたい。
こんばんは、ムラカミです。
２００６年一発目の公募。何とか提出まで辿り着いたわけですが……いやはや本当に参りました。僕自身に参りました。ガッデム！
公募先を決めるまでの経緯については、
今年最初の公募先を探す（後編）
に書いてあるので、興味のある方はをご覧下さい。
こんばんは、ムラカミです。
２００６年一発目の公募。何とか提出まで辿り着いたわけですが……いやはや本当に参りました。僕自身に参りました。ガッデム！
公募先を決めるまでの経緯については、
今年最初の公募先を探す（後編）
に書いてあるので、興味のある方はをご覧下さい。
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