去年のクリスマスに生まれた恋に臆病な少年と、内気な少女との初恋は、
どうやらあれから10ヶ月経った今も、すくすくと成長しているようだ。さて、紗江ちゃん編が始まりましたね♪
2人の関係からして大事件やらトラブルは起きそうにないので何だか安心して見られる気がします。
くまったなぁ 冬眠前の熊さんはお腹いっぱいにしておかないと、ダメなんです・・・
だから、あなたを食べちゃいます。 (「・ω・)「がおー!月日が経ち、純一は"教官"から【監督】になっていました。
こぐま紗江ちゃん安定の可愛さ!(*´-ω-) これぞ癒し系の威力!
もう少し冬眠前って感じを出したほうが、ってそんな要求聞いたことない・・・(笑)
紗江ちゃんは10か月の間に
以前は自販機だった
食堂のおばさんとも普通に会話ができるようになり、
大きい犬はまだでも
怖がっていた子犬とも触れ合って、家でも飼い始めるほどにまで
成長していました。
これらを自分のことのように喜ぶ純一、なんだかお父さん目線ですね。
バイトにも慣れてきた様子で、美也曰く最近は学校でも紗江ちゃん人気がすごいんだとか。
創設祭のベストカップル賞がきっかけで上下級生にもモテモテなんだそうで・・・
さらにその熱が高まったことで、クラスでも創設祭実行委員に選出されるほど。
「そうか、また僕も・・・いや、教官の出番ってことになるな」その時、少年の頭の中では少女が自分のこと【教官】と呼ぶあの懐かしい声が響いていた―橘さんクラスになると嫉妬とかしないのかな? と思っていたら・・・
何と周りの視線までも誇らしげに感じていたとは! さすが橘さんやで!(笑)
紗江ちゃんが学校中で注目を集める中、純一は自分がつりあっていないと言われ少々落胆・・・
そんな純一は紗江ちゃんを上手くエスコートして自分が彼氏であることを証明しようと
自分にメニューを選ばせてくれと紗江ちゃんに言って券売機とにらめっこ・・・
それにしても真剣すぎてメニュー選びが遅すぎる。 これは実際にいたら相当めんどくさい(笑)
そんな悩める純一に薫が決断を下す! ってスムーズな割込みもさすがです(*´-Д-)
結局保険をかけた選び方にした純一は、おばさんに勧められたサラダを頼もうとして
ドレッシングという強敵に積んだ・・・(゚Д゚*) どれが紗江ちゃん好みか・・・
悩める純一が助けを求めたのは和風ドレッシングをチョイスした梨穂子!
選択理由がカロリーが一番低いからっていうのが梨穂子らしくてとても良いですね♪
「だとすれば・・・ 体重を気にしそうにない人はどれだ・・・?」純一は鬼教官だ・・・w そんなこんなしていると出てきたサラダにはサウザンがかかっていました。
いつもそれをかけているとのことで・・・ 紗江ちゃんは食堂のおばちゃんにもふかふか扱いなんですね(笑)
できあがったら紗江ちゃんの出番! バイトで得た経験を活かして手際よくメニューを運びます。
紗江ちゃんが自分の好きな物を把握していることを知り、純一も好きな物リストを頭の中に設置。
記念すべき1ページ目はパンダココアでした。
その数日後、紗江ちゃんの希望で近くの神社に。
ここでお願い事をすると叶うと言われているそうで、純一は紗江ちゃんに何を願ったのか聞くと
先輩には言えないこととのこと。 純一は気になるもその場は踏み止まりました・・・
少年の心に不安という雲がもやもや~と浮かんだのである―紗江ちゃんのことは自分が一番知っているんだとカセットを見ながら自負する純一に悲劇が・・・
「にいに大変だよ! みゃー大事なこと忘れてたよ
紗江ちゃん今日お見合いするらしいよ!?」茫然自失の純一、神社でのお願いは自分たちの別れを願うことだったのかと考え始める・・・
美也の火に油を注ぐ発言がさらに純一の心を叩きのめす・・・
とにかくちゃんと確かめよう、と純一たちは
カセットテープを持って紗江ちゃんのお見合い場所へと向かう―
ホテルに着いたものの、美也レベルの被害妄想をするくらいに純一は動揺
赤の他人のお嫁さんも紗江ちゃんに見えてしまうほど症状は末期でした・・・(゚Д゚*)
走り回ってようやく見つけたものの、目の前には池の前で談笑する紗江ちゃんと男性の姿が・・・
それを見て諦めようとするも、美也は兄の背中を押した―
お見合いを止めさせようと走り出すも段差につまずいてこけると、視界には犬を抱っこした紗江ちゃん。
あのね、美也ちゃん。 今度の日曜日ね、ウチのワンちゃんお見合いするんだよ?
ふ~ん? じゃあまたね~ ばいば~い
そういえばさっき、ものすごい言葉を紗江ちゃんから聞いたような・・・ んーと何だっけなぁ・・・
そういえば紗江ちゃんお見合いとか言ってたぁ!?なるほどかわいい、もう本編この絵でいいんじゃないか?ってくらいかわいい。 とにかくかわい(ry
美也の早とちりでした、というか
美也は普段から紗江ちゃんの話この程度でしか聞いてないんじゃ・・・(苦笑)
純一の持ってきたビデオについて紗江ちゃんが聞くと
「お見合い相手に僕がどれほど紗江ちゃんを想ってるかってことを分かってもらおうと思って
一応持ってきたんだ・・・ なんか言葉だけだと説得力ないから・・・」と苦し紛れの言い訳、純一ならこれくらい普通にやりそうですが・・・w
落ち着いたところで着物の紗江ちゃんに見とれていた純一が可愛いと口にすると、
紗江ちゃんもせっかくだから見てもらいたかったと言って何だかいい雰囲気に・・・
しかしお互いは一番言いたいことを口にしない、じれったいですね(;´Д`)
本当に紗江ちゃんが他の男と結婚してしまったらどうしようかと思ってと心情を吐露します。
「他の人とはしないです・・・ 結婚はしないです・・・他の人とは
私、お願いしましたから。 ずっと先輩と一緒にいられますように、って」願い事を人に話すと叶わないって言われていたから言わなかったということだそうで・・・
もうこれ将来約束されちゃったじゃないですか・・・(゚Д゚*) えんだああああああ(ry
後日、紗江ちゃんが創設祭の実行委員に選ばれたんだとか。
この時少年は思った、次なる試練を向かえようとする少女の力になれるのは
やはり自分をおいて他にはない、と。ほぇ~とか可愛すぎるww しかし1期の紗江ちゃんとは同一人物とは思えないくらい人前に・・・
久しぶりに少女の口から【教官】という言葉を聞いて、少年の心は熱くなっていた・・・
とはいえ、2人の前途にはその愛を試される出来事が待ち受けているのであった。
少年よ、少女よ、大丈夫なのか―Trackback-
http://kiokuno2.blog31.fc2.com/blog-entry-1649.html
http://kate555.blog59.fc2.com/blog-entry-1720.html
http://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-1702.html
http://rollingstar77.blog103.fc2.com/blog-entry-898.html
http://innamiblog.blog28.fc2.com/blog-entry-669.html
http://kenohito.blog67.fc2.com/blog-entry-1529.html
http://nijiirosekai.blog55.fc2.com/blog-entry-3288.html
http://timediver2010.blog27.fc2.com/blog-entry-2659.html
http://shirokuro585.blog109.fc2.com/blog-entry-967.html
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201203020001/
http://kakioki60.blog129.fc2.com/blog-entry-1199.html etc-
に送らせていただきました(´・ω・)
↑押していただけたら嬉しいです♪
意味深な終わり方でしたね・・・ 次回もナレーターさんに期待。 教官のエコーは反則(笑)
1話目がこれだけラブコメ感満載だったのは今までなかったんじゃ? すっきりしてました♪
それにしてもエンドカード、これはけしからん(*´-ω-)
そういえば今回は橘さんの変態成分0%だ、別アニメかと思っちゃった☆+++END+++
-- c l o s e