お前は学園都市の夢になるのだよ そう、その礎にな―第一被験者のテレスティーナの幼少時代・・・ この実験に選ばれ光栄だと思っているようですね
もっとも、幻生は最初から自分の孫に向ける目では無かったですが(
「茶番の時間は終わりだ」木山が追っていた子供達の乗るトラックは実はダミーで、最初から嵌められていました
黒子のテレポートで美琴たちが助けに入るも、木山は事の事態が飲み込めず・・・
初春と佐天さんが車に乗り込み、子供たちの居場所へとサポートします
「さぁて、あんたたちの相手は―」 敵を蹴散らそうとした時に・・・
「ここまでで結構ですわ 真打登場、とでも申しましょうか?
ここは私の能力、"エアロハンド"の見せ所のようですわね」ここで婚后さんキタ━━☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆━━━!!
「ここは私たちが引き止めますの、お姉様は木山春生にお力添えを」背中を預けあう2人 レベル4コンビは意外と息ぴったり☆
「まさかあなたとコンビを組むなんて、思ってもみませんでしたわ」「この際、どちらの能力が上か決着をつけませんこと」前回の最後に初春が気付いたのは、テレスティーナの本物の部隊の移動でした
23学区にある通信システム研究所へ向かいますが、その動きは監視されているようで・・・
「いいね~ もっとも、そのくらいでなきゃぶっ殺し甲斐がねぇもんなぁ!」巨大なマシーンに乗ったテレスティーナが現れました さりげに固法先輩は強肩ですねΣ(゚д゚ )
「ごめん、私・・・間違ってた」 「立場が違えば、私も同じことをしていたさ」「失敗の埋め合わせは、ここで・・・するから!」美琴は巨大なマシーンに向かっていくも、電撃はともかくレールガンすら無効化されてしまいます・・・
「分かってんだよ! てめぇのレールガンの射程が50メートルしかねぇっつうのも含めて」テレスティーナも美琴を研究して十分に対策を練っていたようですね(´・ω・)
万が一を考えて、行き先に敷いていた副陣は佐天さんの言葉が効いたのか、アンチスキルが食い止めていました
「こっから先のランプはなんとかこっちで抑えた
悪いが上から圧力がかかって、うちらはこれが精一杯じゃん!」「どうしてアンチスキルが・・・」 「いいからとっとと子供たちの所に行くじゃん!」「てめぇらがどんなに足掻こうが、ガキ共を助けることなんざ出来っこねぇんだからよぉ!」「それでも足掻き続けると誓ったんだ、私は・・・ 教師が生徒を諦めるなんて出来ない!」木山の強い意志が伝わってきます それにしても運転技術が凄すぎるよ・・・(´・ω・)
この言葉に感化された美琴はマシーンが放ったロケットパンチをキャッチして電撃で破壊します
「だったら見せてやるわよ、黒子ぉぉぉぉぉ!!」
「私が飛ばせんのは、コインだけじゃない! これが私の全力だぁぁぁあああああ!!」さすがは黒子、呼べば瞬時に駆けつけました(*´-ω-)
その破片を黒子が美琴の所にワープさせ、レールガンでマシーンに向かって打ち込み―
「ったく、いきなりテレポートしてっちゃうんだから・・・」5人は急いで研究所に向かいます
研究所に着いたものの、その背後には倒したはずのテレスティーナがいて・・・
施設中にキャパシティ・ダウンを流し始めます
「キャパシティ・ダウンですね! 御坂さんが言ってた能力者だけを苦しめる音だって」
「この建物を調べた限り、それが出来るのは私たちがさっきまでいた"中央管制室"!」初春はこの音が効かない佐天さんに概要を説明していたんですね(゚Д゚*)
これを聞いた佐天さんは1人で中央管制室へ―
「あんただって犠牲者じゃない お爺さんの実験台になって能力を暴走させられて・・・」「犠牲なんかじゃねよ、権利を得たのさ
私から生まれたこの種を花開かせて、レベル6を生み出す権利をなぁ!」テレパスは能力体結晶にとても都合がいいようで、衿衣をレベル6にしようとするテレスティーナ
「やめなさい! そんなことをして、もしこの子たちが暴走状態のまま覚醒したら・・・」「学園都市は空前のポルターガイストに見舞われ壊滅する、上等じゃねぇか」
「その為の学園都市だろうが! レベル6さえ誕生すりゃこんな街、用済みだろうがよぉ!」"ジジイ"って・・・テレスティーナは現在は幻生のことを尊敬していないようですね;
「モルモットだろうがなんだろうが、そんなの知ったことじゃない! あたしの友達に手を出すなぁ!」佐天さんは装置を
バットで破壊! その結果、音が止まって―
「学園都市は私達が私達でいられる最高の居場所なの
私一人じゃ出来ない事も・・・みんなと一緒ならやり遂げられる それが私の、私だけの!」美琴のレールガンと、テレスティーナの人工的で研究されたレールガンが激突
美琴より強く作ったと言ってましたが、何故か美琴のは発射後に出力が上がり・・・(?)
ここで
『only my railgun』が流れるのがまた何とも言えないですね・・・
サンプルを手にして、プログラムさせた木山 過去の出来事が甦って起動を躊躇うも・・・
「大丈夫なの 絆理ちゃんがね、先生のこと信じてるって」衿衣のテレパスで絆理の言葉が伝わってきて―
「せんせ? どうして目の下にくまがあるの?」全員が意識を取り戻し、木山は涙を流しました
「今度こそ言わせてくれ、"ありがとう"」そしてエンディング―
婚后さんは黒子が美琴の所へ行った後も、一人で敵を倒していたそうで・・・さすがです(*´-ω-)
「木山せんせ~ お誕生日おめでとう!」これは泣ける・゜・(PД`q。)・゜・ 療養中で休めるのか、くまが消えていましたw
ほんと、退屈しないわねぇ この街は―Trackback-
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に送らせていただきました(´・ω・)
↑現在23位! 押していただけたら嬉しいですw
見終わって、自分の中では改めて面白かったなぁと思える作品でした
オリジナルになってから多少不安な所はありましたが、最終回で一掃してくれたような気がします
佐天さんが最終回で活躍してくれたのは良かったですねw
能力者だけが守ってるんじゃないんだ!っていうのが伝わってきました(*´-ω-)
今度は画面で当麻たちに会えるのを気長に待っていましょう!(
とある科学の超電磁砲感想読んでいただいてありがとうございました
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-- c l o s e