感動!(^^)!
昨日、柔道「全日本選手権
」にて、
鈴木桂治選手が見事に
４年ぶり、４回目の“復活優勝
”しました
日本一です
よくスポーツで
「被災地の方へ勇気を届けたい
」
と言うコメントを聞きますが…
まさしくコレでしたねぇ
この数年…
オリンピックや、世界選手権でも惨敗が続き
重い期待に添えずに、
日本国内でも極度の“スランプ”に陥っていました
それが今大会では決勝まで駒を進めてきたんです
相手は超強豪の“穴井隆将選手”
鈴木選手に「世代交代の引導を突き付けた」
現在の中心選手
で、日本一の経験者です。
両者が畳の両サイドで睨み合いました
「真剣」と言う言葉がこれほどに合う“視線”を久しぶりに見ました
パフォーマンスの微塵も感じさせない火花は、
試合開始とともに「導火線点火」
しかし両者、
お互いの実力を知りつくしてますから、
攻め手は膠着を続けました
時間が経過し、
鈴木選手にだけ“指導”がきました
「積極的に組み合っていない」という判断だったのでしょう
（イエローカードで相手にポイント）
逆に後が無くなった鈴木選手の逆襲が始まります
穴井選手の技を返して「１本
」って思われましたが、
穴井選手が見事な着地の技で逃れます
（※柔の道…押さば引け
引けば押せ、
相手の力を利用して返す技を“返し技”と言います
）
形勢は逆転してきました
３０秒後には見事な返し技で「１本」が決まります
攻め続けた穴井選手の勇敢さもあって、
最高な試合になりました
試合後のインタビューが泣かせます
鈴木「強くて若い選手がどんどん育ち、俺なんて現役を続けていいのか？？
って何度も悩みました
しかし応援してくれる仲間やコーチが背中を押してくれました
我慢・気力・諦めない…監督からはソレだけ言われ、
技術的な指導は受けませんでした
」
心の底から出てきた「諦めない気持ち」
この言葉を私自身にも肝に銘じ、
被災地にも届けばいいな、、、と思いました
軍隊みたいな「根性論」ですが、
今一度見直してみたいワードですね
」にて、鈴木桂治選手が見事に
４年ぶり、４回目の“復活優勝
”しました日本一です
よくスポーツで
「被災地の方へ勇気を届けたい
」と言うコメントを聞きますが…
まさしくコレでしたねぇ
この数年…
オリンピックや、世界選手権でも惨敗が続き
重い期待に添えずに、
日本国内でも極度の“スランプ”に陥っていました
それが今大会では決勝まで駒を進めてきたんです
相手は超強豪の“穴井隆将選手”
鈴木選手に「世代交代の引導を突き付けた」
現在の中心選手
で、日本一の経験者です。両者が畳の両サイドで睨み合いました
「真剣」と言う言葉がこれほどに合う“視線”を久しぶりに見ました
パフォーマンスの微塵も感じさせない火花は、
試合開始とともに「導火線点火」
しかし両者、
お互いの実力を知りつくしてますから、
攻め手は膠着を続けました
時間が経過し、
鈴木選手にだけ“指導
”がきました「積極的に組み合っていない」という判断だったのでしょう
（イエローカードで相手にポイント）
逆に後が無くなった鈴木選手の逆襲が始まります
穴井選手の技を返して「１本
」って思われましたが、穴井選手が見事な着地の技で逃れます
（※柔の道…押さば引け
引けば押せ、相手の力を利用して返す技を“返し技”と言います
）形勢は逆転してきました
３０秒後には見事な返し技で「１本
」が決まります攻め続けた穴井選手の勇敢さもあって、
最高な試合になりました
試合後のインタビューが泣かせます
鈴木「強くて若い選手がどんどん育ち、俺なんて現役を続けていいのか？？って何度も悩みました
しかし応援してくれる仲間やコーチが背中を押してくれました
我慢・気力・諦めない…監督からはソレだけ言われ、
技術的な指導は受けませんでした
」心の底から出てきた「諦めない気持ち」
この言葉を私自身にも肝に銘じ、
被災地にも届けばいいな、、、と思いました
軍隊みたいな「根性論」ですが、
今一度見直してみたいワードですね
