全て遠き理想郷？なブログ

「駒田」
不覚にも吹いたｗｗｗ
そういやこんなネタあったな～すっかり忘れてたよ。
しかし、5歳児に駒田のモノマネをさせるアッキーはどうかと思うｗ





「うっせぇ！ ちったぁ周りのこと考えろ！！」
まぁこういうところで騒ぐ子供は結構いるから怒りたくなるのもわかるけど、怒鳴るのはちょっと大人気ないよなぁ。
怒鳴った朋也を怖がった汐はトイレで泣いていました。
早苗さんって厳しいなぁと思わせておいて…。この伏線があとから凄く生きてくるんですよね。




朋也が買ってあげたロボット。本来なら女の子がロボットで喜ぶというのはないわけですが、汐は嬉しそうにロボットで遊んでます。これまた後半の泣き要素に繋がるわけで…。




「ママのこと教えて」
しかし、渚の死を受け入れられない朋也は答えず。
早苗さんも本当は教えてあげたかったでしょうね。でもそれをするのは朋也の役目です。
そしてこれがまた伏線に…原作では気にしてなかったけど伏線こんなにあったのか。




花畑に辿り着いた朋也と汐。
一期OP冒頭のシーンがついに登場ですね～ここまで長かったなぁ。
汐は朋也に肩車してもらったり、走り回ったりととても楽しそうｗ
しかし、いつのまにか朋也に買ってもらったロボットがなくなってしまいました。探すも見つからず、朋也は新しいのを買おうと言うも汐は諦めず探し続ける。
汐の姿を見ていたとき、ふと朋也の脳裏に父と一緒にここに来た光景が過ぎる。その記憶を頼りに歩いていった先にいたのは朋也の祖母、史乃さんでした。




史乃さんから語られた父、直幸の過去。
高校を中退し、反対を押し切っての結婚。貧しくも幸せな生活送り、朋也が生まれた。
しかし、直幸は妻の敦子を事故で亡くした。
それは朋也と似た境遇だった。しかし直幸は朋也のように絶望するわけにはいかなかった。




「まだ幼い貴方が遺されていたからです」
今の朋也とたった一つだけ違ったこと、それは自分の全てを犠牲にしても息子である朋也を必死に育てたことでした。
史乃さんの話を聞いて、やっと朋也も父が自分のために頑張ってくれたことを思い出すことができました。和解はもうすぐですね。
しかし、これもすべて早苗さんが仕組んでいたんですよね…なんたる策士！(ぇ




朋也が戻ったとき、汐はまだロボットを探し続けていました。
汐がここまでそのロボットにこだわる理由、それは…




「あれひとつだけだから…選んでくれて買ってくれたものだから…初めてパパが…」
もうね、ここからの畳み掛けがヤバすぎます…。




「でも、今日は大切なものを無くしたから悲しい。パパ、あのね…もうね…我慢しなくていい？早苗さんが言ってた、泣いていいのはおトイレかパパの胸の中だって」
涙が止まらねぇ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
ここは原作で一番好きと言ってもいいくらいのシーンだったので、こんなに素晴らしい出来になってくれてもう最高です！こうして書きながらも若干泣きそうに…。




汐に渚の話をしようとした朋也の目から流れる涙…。
どれだけ泣かせるんだよぉ！この番組は私から体中の水分を全て奪う気ですか！？




(渚、見つけたよ。やっと、見つけたんだ。俺にしか守れないもの。俺にしか守れないかけがえのないもの。それは…ここにあった)
やっと二人は本当の意味で親子になることが出来ました。




次回「家路」
直幸との和解、汐との生活、そして幼稚園の送り迎え！！←これ重要ｗ(ぇ
そういやEDに史乃さんが追加されてましたね。この流れだとあと二人増えそうかな？


にほんブログ村 アニメブログランキング参戦中！

↑押してもらえると管理人が泣いて喜びますｗ