どうも夏鎖芽羽です(≧∇≦)
昨日はすみませんでした(^_^;) サブブログやTwitterで色々言ってしまって…反省してます…
さて、今回紹介するのは天那光汰さんの「おひとりさまでした。〜アラサー男は、悪魔娘と飯を食う〜」です!
ストーリー A
第3回なろうコン受賞作。面白かったです!
内容は独り身のアラサー男の主人公速水誠一郎が、悪魔の娘リリスを召喚してしまい、願いを聞かれたため一緒に飯を食べてくれ。と言ったら時々彼が食事をする際リリスが現れるようになり…というもの。
これはいいですね! ただ、アラサー男と悪魔の娘であるリリスがごはんを食べるだけなんですけど、とてもお腹が空きます(苦笑) めっちゃ飯テロしてきます!
食べるものが外食というのもいいですね…変に洒落た料理を作ったり、珍味を食べたりせず、コンビニ飯や回転寿司、珍しいところでシュラスコを食べて、当たり前のように美味しいというところが非常に好感が持てました! 昨今料理もの、飯テロといえばよくわからないものを出す作品もありますけど、こういう庶民的なもの、庶民に手が届く程度のものでいいんですよ…個人的に一番食べてみたくなったのはコロッケパンです! 商店街のお肉屋さんや総菜屋さんのコロッケって不思議と美味しいんですよね…
キャラ A
主人公の速水もヒロインのリリスもよかったです! 速水の食に対するこだわりは本当に共感できました! 回転寿司であれやられると本当イラつきますよね…リリスの食べっぷりも可愛かったです(ノ▽〃) 少しずつお箸が使えるようになるささやかな成長も見ていて微笑ましかったです!
今後の期待度 評価不能…
一巻完結なんですかね…? 続きがあるならぜひ読みたいところなんですけど…
どんな人にオススメか?
飯テロ小説が読みたい方はぜひ! 料理を美味しいそうに食べる主人公とリリスをみるだけで癒されます! 名前も知らないような料理はほとんど出てこないので、作品内に出てきた料理をすぐに食べに行けるのも魅力ですね! 気になった方はぜひ!
それではこの辺で(≧(エ)≦。)