<新宿武蔵野館>
監督: 塙幸成
脚本: 塙幸成 市川はるみ 鴨川哲郎
1968年、12月10日に起きた「三億円強奪事件」の実行犯は18歳の女子高校生だった。
宮崎あおいをキャスティングした時点で「勝った」映画デスね。
孤独な高校生だった“みすず”が、確かな「居場所」を得ていく度に輝きを増していく、その変化が素晴らしくって!
そして、事件を境にせっかく掴んだはずの「居場所」が一つずつなくなっていき、孤独に戻ってしまう・・・。その切なさにグッと来てしまいました。
でも、その他の部分は今ひとつ。映画として評価する分には、B級という感じ。
60年代も戦後最大級の強奪事件も「みすず」の切ない「初恋」の味付けでしかない、という構成は分かるのですが、淡々と描かれすぎ。パンフレットによると、「ノスタルジックに寄りすぎないように」したと監督が語ってますが、そのためか上っ面な感じがして、その他の登場人物を含め時代背景への感情移入が出来ませんでした。
視点は“みすず”なのだから、脚本は女性にメインで書いてもらった方がよかったんじゃないかなぁ?
あと、後ろ姿のみで、決して「顔」を見せない「母親」の“存在感”が凄かった。
疑問点が2つ
・犯行後の待ち合わせ場所にいたもう一人の影は誰だったのか?
・岸がいなくなった後、部屋の契約はどうなっていたのか?
映画公式
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脚本:清水東
演出:川田武範
作監:篁馨
美術:行信三
みのりが大好きなお姉ちゃん達と屋外スケッチに出かけるお話。
そして前回の感想で三十路さまに教えていただいたとおり、ドロドロンとの最終決戦の回でした。
絵に関しては、実の妹から駄目出しされちゃった咲。でも舞とみのりのお出かけスケッチにはついて行くんですね。そして手ぶらです。仕方がないので満と相合い傘。
「綺麗だと思ったところを気持ちのままに描けばいいのよ」
良いコトバですね。こーゆー教わり方をしたら、ミンナ絵を描くのが好きになるよネ。
苦闘の末、ドロドロンを倒して奇跡の滴が七つ揃いました。しかし、「土の泉」って、ビジュアル的に無理がありますね。
しかし、今回は「雨」と「スケッチ」をテーマに、雨模様だからこそ映える一面の紫陽花、ドロドロンのパワーアップ、相合い傘での交流と、全ての要素が絡み合った隙のない構成がお見事。楽しませていただきました。
【今週の萌えポイント】
※みのりの描いた「みんなの笑顔」上手すぎ!特徴捉えたデフォルメはとても小2とは思えない!
薫は前々回でみのりにすっかり情が移ってます。満に指摘されるまでもなく。
次回からはいよいよ本格的に対プリキュアに乗り出す模様。
果たして薫・満は咲・舞と闘うことが出来るのでしょうか?出来れば哀しい結末にはなって欲しくないデスね。(気が早い?)
ABC公式
東映アニメーション公式
映画 ふたりはプリキュア MaxHeart2 雪空のともだち 通常版 PCBX-50828
良い映画でした。
監督:田竜太
アクション監督:宮崎剛
2週あいた「カブト」。すんなり始まりましたが、あれれ?確か前回の終わりはスコルピオワームが女性を襲おうとして・・・、じゃなかったっけ?
ではあらためて何事もなかったように今週の感想。と思ったら、
はうぁ!冒頭から田所サンが大変なコトに!
お、お見舞い行かなくちゃ!!
【今週の加賀美パパ】
※またまた三島サンに向かって遠回しな指示を。
※磨いていたのはチェロ?これにも何か意味が隠されているのでしょうか?
【今週のお坊ちゃまクン】
※何事も無かったかのように朝飯喰ってマスね。
※誕生記念のプレート。「剣お坊ちゃま」て。じいやがつくったのか!
【今週の廃工場】
※看板にあった「相次ぐ原因不明の事故」って・・・。閉鎖しないで原因究明しようヨ。
※隠れて住んでる少年て!バーニング・ダウン・ザ・ハウスですか?!
【今週の行列の出来る店】
※ゼクター使い同士は惹かれ合う・・・。今日も今日とてサルで鉢合わせするライダーくん達。世間て狭いよネ。
※天道クンは厨房でじいやがつくるトコ見てたのに、味付けがわからないって。いったい何を隠し持っていたの?
※そして食逃げお坊ちゃま。
【今週の田所サン】
※加賀美クンをかばって自ら新たなライダーシステムの実験台に!なんて部下思いな・・・。
※そんな田所サンの犠牲を更に利用する三島サン。黒いねぇ。
【今週の萌えポイント】
※入院姿の田所サン。前髪がキュート!ゆっくり治療してクダサイ!
あれ?今週、神代クンはサソードになりませんでしたネ。ま、いっか。
さて、来週はいよいよ
工場の少年の運命は?ムーンボウは観られるのか?
東映公式
テレビ朝日公式
テレビ朝日 劇場版サイト
東映 <HERO CLUB>仮面ライダーカブト VOL.1 DSTD-2593
仮面ライダーカブト VOL.1 DSTD-7251
メイキング「仮面ライダーカブト」(仮) DSTD-2600
監督:鈴木 健二
特技監督:鈴木健二
脚本:川上英幸
あはは!まぁたまにはこんなお話も良いのではないでしょうか。
トリヤマ補佐官主役のお話。危険すぎて研究を中断したブツを最終処理施設まで運搬する任務を補佐官一人で遂行することに。案の定、任務途中で運搬中のカプセルを川に落としてしまい・・・。
【今週の乙女座】
※「この中に乙女座の人は?」って!決めうちデスか!?「補佐官の星座は?」って聞くのが普通でしょ??
【今週の世界第一級私立探偵】
※うえだ峻、老けたな~。
【今週のサコミズ隊長】
※まー、あれだけ不審な行動してたらバレるに決まってマス。っていうか、あの3人は人が良い分隠し事も下手そうですよね・・・。
【今週の萌えポイント】
可愛い声でショウバイハンジョウ!っていいながら結構エグイ攻撃してくる鯛。元は一体型の木彫りのハズなのになんで単体で飛び回れるの?
うーん。今週の騒動は個人の責任はともかく、GUYSの自業自得だったわけで。メビウスはともかくヒカリまで補佐官の尻拭いに出て来る、というのは大げさすぎるんじゃないの?
あんまり安易にWウルトラマンの戦闘を演出して欲しくないなぁ。ここぞ、とゆーときダケにして欲しい!しかも今までで一番苦戦してるし。
売りまくった
あーあと、そもそもメテオールは一分間しかもたないんじゃあ?
CBC公式
ウルトラマンメビウス 誕生!ウルトラマンメビウス BCBK-2659
ウルトラマンメビウス(1) BCBS-2581
脚本:山本寛 絵コンテ:山本寛・門脇聡 演出補佐:渡邊政治 作監:門脇聡
北高文化祭のお話。例の映画を作り終えたSOS団の当日の過ごし方は・・・?
※谷口の作画が時々妙に濃いかった気がする。
※ポスターとかの所々に「ねこマン」がいる。文化祭のメインキャラクターなの?
※ハルヒと長門のライブは歌とテクニックもさることながら、曲自体の完成度が高校生離れしていると思うヨ。
涼宮ハルヒの憂鬱 アニメ公式
●xxxHOLiC 第十二話 「ナツカゲ」
脚本:大川緋芭 絵コンテ・演出:湖山禎崇 作監:植田 実
※ひまわりちゃんが自分(四月一日)のために計画してくれたコトでも、百目鬼くんにお願いするのだけはイヤなのね。
※普段から怖いお話が多いから、せっかくいいシーズンなのに「夏の怪談」って感じがしない・・・。勿体ないよネ。
xxxHOLiC TBS公式
●ケロロ軍曹 第115話 「ケロロ ニョロロ対メカニョロロ であります」「ケロロ ニョボと共に去りぬ であります」
脚本:アベユーイチ 絵コンテ・演出:米田和博
※フェード IN。コックピットがどうなっていたのか見たかった。
※せっかくのレギュラー四少女のオーディションネタ。もっとあんなコトやこんなコトを・・・。
※テニスネタ。てっきり「エースをねらえ!」かと思いきや、「王子様」で来るとは予想外デシタ。
テレビ東京公式
サンライズ公式
涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00 通常版 KABA-1601
XXX HOLiC DVD 第1巻 BVBH-81001
ケロロ軍曹 セレクションちょっとだけよ(1) BCBA-2568
脚本:面出明美 絵コンテ・演出:元永慶太郎 作画監督:河野 真貴
最終話、楽しく観させていただきました。
亨の家庭問題(従妹との関係)が解決。それによってそもそも学園に「逃げ込んで」来た亨が、自らの家庭での居場所を取り戻してしまったため仲間と家族との二者択一を迫られる、というお話。
うーーん。良い最終回だったと思います。人間関係にもちゃんと決着がついたし。
でも、「自分の居場所」を選んだ理由が「仲間の説得で」って、そこら辺の青春ドラマでやり尽くされたコトですよねぇ。
もちろん、ここまで描写されてきた仲間との関係があるからこそ、その選択があるっていうのは分かるし、お話としての説得力はありました。ジーンと来る台詞もいっぱいあったし。
ただ、だからこそもっと亨自身が“「姫」である自分”をポジティブに捉え直す展開が「事件」として起きて欲しかったデス。せっかく面白い舞台設定なのに、コトバだけで押し切る展開というのは、いかにも「無難にまとめました」って感じがして残念。
あと、ラストの裕史郎は「言わない」方が・・・。個人的にはデレじゃなくてツンで締めて欲しかったな。
総合的には、毎回楽しく観ることが出来、良いシリーズだったと思います。多分コメディ寄りになるであろう「実写版」ではなく、「アニメ」としての第二シリーズを期待します。
アニメーション公式サイト
TVアニメーション プリンセス・プリンセス 第1巻 PCBG-50947
<新宿ジョイシネマ1>
監督:金子修介
脚本:大石哲也
音楽:川井憲次
すっかり覚えちゃいました。
「このノートに名前を書かれた人間は・・・・・・・・死ぬ」のキャッチ。
ご多分に漏れず原作のファンなので、実は今年前半で一番楽しみにしていた映画。
前編と言うことで、お話がどの辺まで描かれ、後編にどうやって繋げるのかが気になっていましたが、いやいや、大変面白く観られました。
【ネタバレを含みます】
基本の設定や、オリジナルキャラクター詩織の存在など原作と異なる部分はありますが、前半は知っているストーリーがダイジェストで進んでいくので、多少物足りない感が。でも、心配していたCGのリュークはなかなかよく動いてましたし、藤原クンの存在感は流石の一言でした。
ただ、それまで犯罪者だけを“裁いて”いた月(ライト)がL(エル)の登場によって“一線を越えてしまう”トコロは、割とあっさり手を下してしまった様に感じました。もう少し躊躇いとか、やむを得ず的な描写があった方が、より感情移入出来たかな。
そしてクライマックス。大きく原作とは異なる展開でしたが、「そう来たか!」とすっかり引き込まれてしまいました。
はやく後編が観たい!!どのような展開になるでしょうか?
ストーリーもさることながら、ミサミサとレムがどんな風に描かれるのか楽しみです。
あと、松田役の青山草太クンがいい味出してました。月、Lに対して「普通」代表の彼の描かれ方って、後編の割と重要なファクターのような気がします。
デスノート 映画公式サイト
「母の奇跡」
監督:鈴木健二
特技監督:鈴木健二
脚本:赤星政尚
ボガールモンスを倒したメビウス&ツルギ。倒れたツルギをウルトラの母の光が包んで・・・とゆー前回のお話。 ベロ女編も一段落、今週からは新たな展開に。突如現れたディノゾールの群れ。そのウチの一匹が地球に降りてしまった。ガンフェニックスで出動したCREW GUYSは、危なげなくディノゾールを倒したのですが・・・?
【今週のウルトラの母】
※なんか聞き覚えのある声が・・・。池田昌子サンデスか!?メーテル!メーテルだ!ということはツルギは機械の体にされちゃったの??
【今週の視聴率対策?】
※先週に引き続き、ミサキユキが直々にGUYS JAPANに来て諸々の説明。・・・っていうか居っぱなし?補佐官信用されてないのね・・・。
※リムエレキング再登場。リムはリミテッドの略だったのですね。
【今週のワンダバ】
※すっかりマケット怪獣の登場テーマに・・・。 でもウィンダムが懐かしいので許す。
【今週のWウルトラマン】
※ディノゾールリバースに対し、万策尽きたGUYS。メビウスが登場するも、双頭から繰り出されるムチに攻めあぐねていたその時!鎧のとれたツルギ登場!!! ※やっぱりこーゆー展開は燃えますね!
※先週よりも心なしか更に息のあった攻撃ぶり!イカス!!
【今週の萌えポイント】
リュウが青いウルトラマンに「ヒカリ」って名付けようとした時の隊員達の反応が可笑しい。番組中でダサイって言われちゃうネーミングってどうなの?
はうぁ!先週の予告で、てっきりボガールが復活するんだと思い込んでいました。ディノゾールだったのですね。ハズカシ・・・。
う~ん。やっぱりダブルヒーローの共闘はカタルシスがあって良いですね。ヒカリはレギュラーになるのかな?毎回二人がかりってコトはないだろうし、メビウスがピンチの時だけヒカリ登場、ってなるんだろうけど・・・。その場合は、地球上に二人ウルトラマンがいるのに片方だけしか現れない理由付け(例えば別なところで闘ってるとか)をキチッとして欲しいところですね。
脚本:賀東招二 絵コンテ・演出:武本康弘 作監:堀口悠紀子 メカニカルデザイン:海老川兼武
SOS団対コンピュータ研。スーパーハッカー誕生のお話。
※脚本・メカデザインがフルメタル・パニック。京アニだから?
※毎日の修練で一人だけタイピングが早くなっていく長門有希。初日にゲームのパッケージを持って帰っていたみたいだけど、家にPCないんだよね?
※ガンダム一機で戦局が変わったりはしないのヨン。
涼宮ハルヒの憂鬱 アニメ公式
●プリンセス・プリンセス 第11話「秘められた過去」
脚本:面出明美 絵コンテ:小島正士 演出:吉田俊司 作監:山崎輝彦
亨の「過去」と「今」のお話。
※街中で言い寄ってくる二人組。「男でもイイ」とか言いながら、その気満々にしか見えない。
※歩道橋から突き落とされた女の子のその後が気になって仕方ない。
※来週で決着&最終回?そして実写版へ・・・。
プリンセス・プリンセス アニメ公式
●xxxHOLiC 第十一話 「コクハク」
脚本:平見瞠 絵コンテ:常盤一郎 演出:筑紫大介 作監:いずみひろよ
※なぜおはぎ?お中元?なぜ百目鬼はひまわりちゃんの暑中見舞いを持ち歩いてたの?
※勘違いネタ引っ張りすぎ。座敷童奥手すぎ。
※からす天狗はハリセン(扇子)じゃなくて団扇なのでは?そしてギタリスト・・・?
TBS公式
●ケロロ軍曹 第114話 「ギロロ あだ討ちするはわれにあり! であります」「ケロロ またまたまたダソヌ☆マソ? であります」
脚本:笠原邦暁 絵コンテ:石平信司 演出:清水一伸
※PGグフ欲しい・・・。
※モア殿が「お銀」に。風呂桶は何処へ?
※ダソヌ★マリ役の愛河里花子サン。ファンカーゴの早口コトバの人だったとは。オドロキ。
テレビ東京公式
サンライズ公式
涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00(限定版) KABA-1501
TVアニメーション プリンセス・プリンセス 第1巻 PCBG-50947
XXX HOLiC DVD 第1巻 BVBH-81001
ケロロ軍曹 セレクションちょっとだけよ(1) BCBA-2568
<池袋シネマサンシャイン>
監督 ロン・ハワード
製作総指揮 トッド・ハロウェル 、ダン・ブラウン
原作 ダン・ブラウン
脚本 アキヴァ・ゴールズマン
音楽 ハンス・ジマー
吹き替え版を観た方がよかったかも。前半の説明部分はちょっと気を抜くと意味が頭に入ってきませんでした。
なにしろ2時間半みっちりお話が詰まってて、その意味では見応えがありましたが、反面ストーリーがどんどん進んでいってしまって、追いかけるのに精一杯って感じデシタ。
特に、個々の謎解きはイベント→謎解き→イベントと順番通りに進むため、人がやってるアドベンチャーゲームを観ているような物足りなさでした。
宗教的な世界観について知識不足のためか、それぞれの登場人物がどんな立場(職業的という意味ではなくこの映画の肝である“謎”に対して)で動いてるのかイマイチ掴みきれず、謀ってるシーンとかでも「へぇ、そうだったんだ」と薄い感想に。
【ここからネタバレです】
クライマックスシーン、肉親がいるってのは興ざめ。その状況の理由が語られないため、この映画の事件の殆どが「なくて良かったこと」になっちゃう。
監督:長石多可男
アクション監督:宮崎剛
シスコンライダー編その2。田所チーム=怪盗シャドウの目的は?「ちょっとビックリ」な今回のお話。
【今週の怪盗シャドウ】
※天道クンはやはり怪盗の正体を知っていました。しかも、岬サンから頼んで仲間になってもらってたとは。不満げな加賀美クンが可愛い。
※どうやら、ZECT本部とは関係なく田所チーム単独で動いている様子。でも、影山クンや三島サンに簡単に正体を察知されてしまうようでは・・・。
【今週の初めてのお使い】
※坊ちゃまが心配で後をつけるじいや。案の定行く先々でトラブルを起こす神代クン。でも、自分の非を認めて謝る辺り、結構素直な性格デスね。
【今週のライダーバトル】
※ピアノ対決。先週みたいにバイオリン、フルートとか続くのかと思いきや、一種類のみデシタ。勝敗は?
【今週の田所サン】
※出来の悪いぺーぺーを好フォロー。頼れる上司デスね。でも出番少ないっス。
【今週の萌えポイント】
※その1「ちょっとビックリ」な加賀美パパ。三島サンともども、何でも知ってるワケでもなさそう?
その2“樹花リン”て・・・。
久々に影山ザビーがヒーローらしい働きを。あんまりカッコワルイとオモチャ売れなくなっちゃうモンね。
サソードは中身までサソリ(スコルピオ)だった?!神代姉弟をヤッちゃった後、弟に擬態してワームとしての記憶を何故か無くしていた、ってトコでしょうか?
これには「だいぶビックリ」。でも、来週も神代剣としての人間体が登場する模様だし、天道&ZECTに正体が知れるのはしばらく先?中身ワームでもオモチャ売れるのでしょうか?
東映公式
テレビ朝日公式
テレビ朝日 劇場版サイト
東映 <HERO CLUB>仮面ライダーカブト VOL.1 DSTD-2593
仮面ライダーカブト VOL.1 DSTD-7251
メイキング「仮面ライダーカブト」(仮) DSTD-2600
脚本:清水東
演出:山吉康夫
作監:河野宏之
美術:井芹達朗
仲違いさせようとした策略のおかげで、返って咲と舞の結びつきが強くなっちゃいました。今回は「大切なモノ」というテーマで、「道具を大事にするコト」と、ソレよりも大切なのは「友達を想うココロ」とゆー“プリキュア”的には王道な展開。いいお話でした。
新アイテム登場。咲はともかく舞まで筆箱が変わってるのに学校来るまで気がつかないとは、ウッカリさん達ですね。意外と似たもの同志?
用が済んだらちゃんと「大切なモノ」を返す辺り、律儀な満・薫。こちらもますます憎めないペアに。
そして、先週は強かったドロドロンが、今週は一転やられ役。これまでのペースからすると、彼の出番もあと1~2回くらい?
【今週の萌えポイント】
筆箱(?)の精霊。願い事を書けるのはペンにつけるアクセサリーの数(7つ)までなのかな?
※ドロドロンぬりえ、商品化希望。「駄悪落下」て・・・。
ABC公式
東映アニメーション公式
映画 ふたりはプリキュア MaxHeart2 雪空のともだち 通常版 PCBX-50828
前作ですが。
監督:小原 直樹
特技監督:菊地 雄一
脚本:川上 英幸
GUYSによるボガールモンス殲滅作戦の巻。無人島に誘い出してバリアで囲み、周囲への被害を出ないようにする作戦。逃げ出せないバリアの檻の中で、メビウスとツルギはどう闘う?果たして作戦は成功するのか?
先週から続くウルトラマン同士の闘いを止めたのはリュウの一撃でした。ボガールとの闘いは仕切り直しに。ツルギの態度にも心なしか変化が見られて・・・。
いや~、今週も熱い展開、面白かった!!・・・のですが・・・。
【今週のメテオール】
※島全体を覆うバリアを、バリア破りのメテオールで穴を開け、ウルトラマン達の逃げ道をつくる作戦。制限時間は例によって1分間。あれ?ずっと展開してるバリア自体は「メテオール」ではないってコト?
【今週のGUYSオーシャン】
※何回か前の“スぺーシー”の時もそうでしたが、そっち側の構成員が出てこず、その存在を言葉の説明だけで済ましてしまうのが、今ひとつ世界観に拡がりを与え切れていないように感じマス。
(もしかしてセット予算がCREW GUYS JAPANの分しか無くて他の基地を映せないとか?)
【今週のサコミズ隊長】
※メビウスとツルギを巻き込んでしまう作戦に戸惑う隊員達を「希望」のキーワードで導いたり、と先週から引き続き「隊長」らしすぎる!この熱い展開が終った後、もう昼行灯(言い過ぎ)に戻れないジャン。
※囮を一人に任せるなんて、まるでミライが動きやすいようにお膳立てしてるみたい、と思っちゃうのは考えスギ?
【今週の青い巨人】
※先刻まで反目してたクセに、作戦エリアに入った途端に協力を願い出るツルギに、何かウラがあるんじゃないかと一瞬疑ってしまったヨ。
【今週の燃えポイント】
※とうとうダブル
「俺の体はボロボロだ!」なツルギは、メビウスとのダブル光線でも倒しきれないボガールモンスをバリア内に留めるために、犠牲になろうとします。間一髪メビウスはツルギを助けメテオールの穴から脱出に成功するのですが・・・。限界まで闘ったツルギはとうとう力尽きてしまいます。せっかくメビウスと心を通じ合えたのに。
もう駄目かと思われたその時、ツルギを暖かい光が取り囲みます。ウルトラの母登場!ツルギを助けてくれるの?来週へ続く!
と、感動してたのに、すぐ始まった予告を見たら「ボガール死んでないの??エエ~??今週の闘いはムダだったの?」とガックリしそうになってしまいました。
ま、ツルギが元の姿を取り戻して復活、復讐の鎧を纏わずに「勝つ」トコを描くのが正しいヒーロー像でしょうから、この引っ張りもよしとしましょう。
ソレはソレとして、来週は第三のマケット怪獣ウィンダム登場の模様。楽しみ!!
CBC公式
ウルトラマンメビウス 誕生!ウルトラマンメビウスバンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る |
ウルトラマンメビウス 激闘!ウルトラマンヒカリバンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る |
ウルトラマンメビウス Volume 1バンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る |
ウルトラマンメビウス Volume 2バンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る |
ウルトラマンメビウス Volume 3バンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る |
ウルトラマンメビウス Volume4バンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る |
2006/07/21 発売 5,985 (税込)100分
名作「ウルトラセブン」は、こうして生まれた||!
スタッフ・キャストをはじめ制作当時の関係者=総勢約30名がインタビュー出演。
かつてない規模と綿密な取材でおくる、 驚愕と感動のメイキング・ドキュメンタリー!!<ジェネオン エンタテインメント商品紹介より>
こ、これは観てみたい!
ウルトラセブンの制作状況の話って、いままで、MOOKとか雑誌の記事で読んだことはありますが、インタビュー中心の映像というのは文字情報とはまた違った印象を与えてくれるのでは?と期待してしまいます。
内容は、商品紹介の文中にある通りウルトラセブン版“プロジェクトX”といった趣なのでしょう。
個人的には、当時の(メイキング的な)映像がどれだけあるか、が気になりマスね。スチールだけだったらちょっとつまんないかも。
脚本:石原立也 絵コンテ・演出:石立太一 作監:西屋太志
SOS団女子メンバーとキョンとのフラグが立ちまくったお話。うらやまし。
※呼び出されると取り敢えず行ってみるキョンは偉い。例え“ドッキリ”でもその場を切り抜ける自信があるのか。
※女の子にピタッと寄り添われて「私と仲良くしないで・・・」なんて言われてみたい。
涼宮ハルヒの憂鬱 アニメ公式
●プリンセス・プリンセス 第10話「恋人たちの時間」
脚本:吉田玲子 絵コンテ:こでらかつゆき 演出:小坂春女 作監:鈴木彩子 秋山由樹子
学園祭2日目。実琴のお姉さんと恋人登場。
※先週は裕史郎、今週は実琴が一番大切な人(達)と絆を深めるお話。見始めた頃は、てっきりイロモノアニメだと思いこんでいたので、こんなにジーンと来るエピソードや、まともな性別の恋愛バナシがあるとは思ってなかったデス。
プリンセス・プリンセス アニメ公式
●獣王星 chapter09 獣王
脚本:高橋ナツコ 演出:湖山禎崇 絵コンテ:外崎春雄 作画監督:石川晋吾 堀川耕一
※今週も「あらすじアニメ」でした。毎週ストーリーがものすごい勢いで進んでいく。これって1クールなのかな。展開にタメがなさ過ぎるんデスけど。原作ファンはどう思ってるのカナ。
獣王星アニメ公式
●xxxHOLiC 第十話 「トモシビ」
脚本:横手美智子 絵コンテ:向中野義雄 演出:岩永悦宜 作監:松本朋之
※レギュラーメンバー(?)のみのお話。「百」と言いつつお話四つで<アヤカシ>登場。早すぎ?まあ、今回のキーワードはそのまま「四」だし。場所と面子の所為で不思議力がパワーアップしたのかな?
TBS公式
●ケロロ軍曹 第113話 「ケロロ 戦え僕らのウェットルキング であります」「夏美 帰ってきたウェットルキング であります」
脚本:山口宏 絵コンテ:戸部敦夫 演出:徳本善信
懐かしすぎ。ウルトラシリーズはもちろん、突撃!ヒューマンにアイアンキングにシルバー仮面。クルルがイエロー=カレーにこだわってたのが可笑しい。
あんな風に登場したんだから、小雪のマスクは「赤」に・・・、と思ったけど「大ジョーブ」をやってたから「青」でいいんデスね。
テレビ東京公式
サンライズ公式
涼宮ハルヒの憂鬱 朝比奈ミクルの冒険 Episode00(限定版) KABA-1501
TVアニメーション プリンセス・プリンセス 第1巻 PCBG-50947
獣王星 VOL.1(初回限定生産) ACBA-10393
XXX HOLiC DVD 第1巻 BVBH-81001
ケロロ軍曹 セレクションちょっとだけよ(1) BCBA-2568