魔法先生ネギま！ 165時間目　懺悔室でかく語りき

巻頭カラーでの『添い寝シーツ』。前売りでの画像がネットに流れてたので知ってはいたけど直接見るとちょっと恥ずかしいものが･･･。サイズが230X134ですから自分の布団にも充分対応できますけどこれを使って寝るのはなぁ～～まぁ買うとは思いますがね。

さて、今回は久しぶりの巻頭１つ目。昨日の「全話掲載位置リスト」を早速使ってみれば、去年の31号以来ということになります。ちなみにこの時は巻頭カラーにてＴＶアニメ『ネギま!?』が発表されてます。

懺悔室に入ってきたのどか。中ではヘビが舌をチョロチョロ出して獲物を物色するかのごとく美空が居るというのに。やはりネギ先生と夕映との三角関係が悩みとのこと。
思わず「いやーいいんじゃないスかー」「フツースよ　フツー」と地で答えてしまうも、取り戻してもっともらしい言葉を投げかけたらココネも感心する返答ぶり。このことが3-A組で評判を呼び以後の懺悔室はとんでもない状態へ！

刹那──クラス内での談義には加わらずともちゃっかり評判だけは聞いているのは抜け目無し。女の子同士のキスなんて全然ＯＫ。美空の言葉を1000％支持します。
裕奈──悩みどうこうよりも自分のオッパイを持ち上げて「たぷたぷ　ぽよよん」との擬音が入るのがＧＯＯＯＯＯＤ！やはり昔の絵と比べて大きくなっているのはちゃんと確認できますからね。
くぎみー──私は松屋の「ビビン丼」が好きです。定食にておかわり自由の店だったら二杯は必ず。

まき絵──悩みがないのに来るとはさすが「佐々木まき絵失格です」と言われるだけのことはあります。
高音──あなたは"脱げキャラ"なのでそれでいいんです！ダチョウ倶楽部が普通に芸をやってることよりもバツゲームの方が輝いて見えるのと同じですから気にしないでください。

そして最後はシスター・シャークティーが初披露となるアーティファクトを発動させて爆発オチという当然の結果に。この時カモが事態を理解してるってことは臭いとかで神父の正体は美空だと知ってたということですな。
長い麻帆良祭が明けて最初のエピソード。こういうバカバカしいオチも久しぶりだったのでたまにはいいと思い返しました。