冷たい強い風…寒々とした公園の中を歩き出した水曜の午後
歩きながら公園で切り上げようとしたが、大和川堤防へ向かう…
来てみたら、対面の河川敷から煙が…
野焼きなら、見張りがいるはずと思いながら探していたが…人影無し
しかしひょっとしたらと、携帯を握りしめ消防へ連絡…その前にサイレンが聞こえてきた…
その瞬間を待っていたかのように強い突風…急に火の手が上がった
枯れた藪が、喧嘩別れするように左右に燃えながら走る…
到着したのは消防車3台とパトカー…消防士は慣れているのか、
さほど危険を感じないのか、一人がホースを持ち、土手の右手を下りながら放水した…
左は風下で、火の手は小さい…
立ち尽くして見ていたので、身体が冷えてきた…しかし原因は?
寒い河川敷を走る人はいても、散歩は敬遠だろう…あるいは堤防を走る車から、
煙草の投げ捨て?…自然発火?
寒さに負け、詮索はやめて帰宅する
ウクライナ軍の無人戦艦ボートが、また成果を上げた…
ボート船底から飛び出たドローン3機
この程度の大きさで…
倒した相手は、ロシア軍の近距離対空ミサイルシステム 9K33 オサ 一台
同じくパーンツィリーS1 二台…コスパ最高の戦果 1対1000の値打ちあり!
今朝、Wedgeに載っていたので再録してみた。
【ウクライナ戦争終結へ私たちが知っておくべきこと】プーチンとゼレンスキーは痛みを受け入れることができるのか…
2024年12月12日付フォーリン・アフェアーズ誌は、ウクライナの戦争を終わらせるには、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟とウクライナ領土の名目上の一部譲渡で合意するしかないとするマイケル・マクフォール元駐露米国大使の論説を掲載している。
ここで注目したのは
トランプがウクライナへの援助を削減すれば、プーチンは戦い続けようとするだろう。 プーチンをなだめることで平和は生まれない。NATO加盟を伴う安全保障と引き換えにウクライナに名目上、領土の一部をロシアに移譲するという妥協だけが恒久的な平和を生み出すだろう。
和平合意に向けて取り組むには、トランプはまずウクライナへの軍事援助を加速し、戦場で膠着状態を作り出すべきだ。プーチンが真剣に交渉するのは、ロシア軍がウクライナ領土を奪取する力を失った時かロシア軍が劣勢に陥った時だけだ。
戦闘で殺された同胞のために戦っているウクライナ兵の多くに武器を手放させるのは非常に難しい。ゼレンスキーとウクライナ国民は、NATO加盟という対価が得られない限り、そのような犠牲を払うことはないだろう。
これは、ウクライナ国民に戦闘をやめるよう説得するためにトランプが使える唯一の切り札だ。ウクライナのNATO加盟は、ロシアとウクライナの国境に恒久的な平和を維持する唯一の方法である。
NATOに加盟すれば、ウクライナ軍は同盟国の中で最も経験豊富な欧州軍となる。ロシアと国境を接する他のNATO同盟国に、ウクライナ軍が習得した空、海、陸のドローンを供給することもできる。
的を得ていると思うが、戦争が続くことになる…