2010/06/29 05:17:12
「正解だ! 錬金術師!」
今回で、「おとうさま」との戦いは、決着。
しかし…グリードが、退場してしまいましたね。
リンは、グリードを迷惑な存在と認識しておらず、
むしろ「王になるために必要」とまで言ってくれました。
それに感謝しながらも、嘘をついてまで、リンの助けを振り切ったグリード。
リンの好意が嬉しかったからこそ、巻き込みたくなかったんでしょうね。
そして…以前エドに「仲間にならねえか?」と誘われたことも、
実はかなり嬉しかったみたいで、消える寸前に思い出してましたね。
リンとエドの、グリードの身を案じる表情に「嘘がない」ことを確認して、
グリードは満足した後、退場しました。
…切ないですね。実に切ない。
いいキャラクターでした、グリード。
中村ゆーきゃん、グッジョブ!
おとうさま…というか、最終的には「フラスコの中の小人」でしたけど、
真理の扉前で、最後を迎えましたね。
逆にエドは、自分の「錬金術師」としての能力と引き換えに、アルを取り戻すことに成功。
「ただの人間だ」という答えが、大正解だったようです。
エドの師匠辺りだと、完璧に答えられそうだな~なんて思いました。
そういう意味では、いい師に恵まれましたね~エドは。
アルが戻って、おお泣きしたメイチャンに、貰い泣きしそうになりました。
彼女は…そうですよね、辛かったでしょうね。
エドを助けるためにアルを失うなんて…逆なら泣かなかったのかな?
そして、最後はホーエンハイム。
妻の墓前で、ついに死を迎えました。
「アルを助けるためには、どうしたら…」と考えたエドに、
「自分の賢者の石を使え」と申告した場面は、感動的でしたね。
「父親らしいこと」でしたけど、エドは拒否。
エドも、口では言いませんが、父親を大切に思っていた。
それが確認できて、ホーエンハイムも満足だったでしょう。
「エドが、親父って呼んでくれたよ…」
今回は、胸にグッとくる台詞が多いですね。
さて、5クール続いたハガレン2期も、次でファイナル。
実質、「戦闘」という意味では今回が最終回でしたが…
次回は、「大総統の意思を継いだ」マスタングが築く世界とか、
錬金術が使えなくなったエドが、ウィンリィの隣へ帰るのか?
などに、注目したいです。
今回で、「おとうさま」との戦いは、決着。
しかし…グリードが、退場してしまいましたね。
リンは、グリードを迷惑な存在と認識しておらず、
むしろ「王になるために必要」とまで言ってくれました。
それに感謝しながらも、嘘をついてまで、リンの助けを振り切ったグリード。
リンの好意が嬉しかったからこそ、巻き込みたくなかったんでしょうね。
そして…以前エドに「仲間にならねえか?」と誘われたことも、
実はかなり嬉しかったみたいで、消える寸前に思い出してましたね。
リンとエドの、グリードの身を案じる表情に「嘘がない」ことを確認して、
グリードは満足した後、退場しました。
…切ないですね。実に切ない。
いいキャラクターでした、グリード。
中村ゆーきゃん、グッジョブ!
おとうさま…というか、最終的には「フラスコの中の小人」でしたけど、
真理の扉前で、最後を迎えましたね。
逆にエドは、自分の「錬金術師」としての能力と引き換えに、アルを取り戻すことに成功。
「ただの人間だ」という答えが、大正解だったようです。
エドの師匠辺りだと、完璧に答えられそうだな~なんて思いました。
そういう意味では、いい師に恵まれましたね~エドは。
アルが戻って、おお泣きしたメイチャンに、貰い泣きしそうになりました。
彼女は…そうですよね、辛かったでしょうね。
エドを助けるためにアルを失うなんて…逆なら泣かなかったのかな?
そして、最後はホーエンハイム。
妻の墓前で、ついに死を迎えました。
「アルを助けるためには、どうしたら…」と考えたエドに、
「自分の賢者の石を使え」と申告した場面は、感動的でしたね。
「父親らしいこと」でしたけど、エドは拒否。
エドも、口では言いませんが、父親を大切に思っていた。
それが確認できて、ホーエンハイムも満足だったでしょう。
「エドが、親父って呼んでくれたよ…」
今回は、胸にグッとくる台詞が多いですね。
さて、5クール続いたハガレン2期も、次でファイナル。
実質、「戦闘」という意味では今回が最終回でしたが…
次回は、「大総統の意思を継いだ」マスタングが築く世界とか、
錬金術が使えなくなったエドが、ウィンリィの隣へ帰るのか?
などに、注目したいです。
2010/06/20 19:16:46
立てよ、ド三流!
第62話「凄絶なる反撃」
ホーエンハイムの策略により身体からアメストリス国民の魂を失ったお父様だったが、自身の中にある神の力を保持し続けるため、自分の周囲にいる人間たちに襲いかかり、魂を得ようとする。お父様の中の賢者の石を消滅させるべく、生き残ったブリッグズ兵やロイ、アームストロングたちはありったけの力を持って攻撃を仕掛けるのだった。だがお父様の反撃に遭いアルは身体を、エドは右腕の機械鎧を壊されてしまう。そのエドの魂を取ろうと迫るお父様。兄を救うためアルは非情の決意をする。それは………。
おとうさま、いきなり
メガ粒子砲みたいなの放ちましたよ!?
アルが、メイチャンを守りましたけど…鎧が!
マスタング&ホークアイ、いいコンビでしたね。
加減とか、おとうさま相手にはいらないですよ。
現時点で戦えるキャラの、総攻撃。
迫力ありましたね。
グリードの「賢者の石奪取作戦」
…あれは何といったらいいのか?
まあとにかく、おとうさまはエネルギー不足に。
絶妙のタイミングで
動けなくなったエドから、エネルギー補給を狙う。
兄の大ピンチに、弟アルフォンスは決断。
メイチャンの協力を得て、義手の壊れた
エドの右腕を際性。
…代償として、アルの魂は、真理の扉前
の肉体へ。
この場面は、鳥肌立ちましたね。
メイチャンの悲しみも、伝わってきました。
アルの言葉が印象深い。
元々、自分の命は失われていたのだ、と。
兄さんが自分の右腕を犠牲にして
この世に自分の魂を繋ぎ止めてくれていた…
だから、その逆も可能だろう。
これを聞いた時は、涙が出そうというか、
切なさで胸が痛みました。
で、この後は、キレたエドが、
おとうさまをフルボッコのターン。
…さて、最終回が近いですね。
次回で、おとうさまとは決着かな?
第62話「凄絶なる反撃」
ホーエンハイムの策略により身体からアメストリス国民の魂を失ったお父様だったが、自身の中にある神の力を保持し続けるため、自分の周囲にいる人間たちに襲いかかり、魂を得ようとする。お父様の中の賢者の石を消滅させるべく、生き残ったブリッグズ兵やロイ、アームストロングたちはありったけの力を持って攻撃を仕掛けるのだった。だがお父様の反撃に遭いアルは身体を、エドは右腕の機械鎧を壊されてしまう。そのエドの魂を取ろうと迫るお父様。兄を救うためアルは非情の決意をする。それは………。
おとうさま、いきなり
メガ粒子砲みたいなの放ちましたよ!?
アルが、メイチャンを守りましたけど…鎧が!
マスタング&ホークアイ、いいコンビでしたね。
加減とか、おとうさま相手にはいらないですよ。
現時点で戦えるキャラの、総攻撃。
迫力ありましたね。
グリードの「賢者の石奪取作戦」
…あれは何といったらいいのか?
まあとにかく、おとうさまはエネルギー不足に。
絶妙のタイミングで
動けなくなったエドから、エネルギー補給を狙う。
兄の大ピンチに、弟アルフォンスは決断。
メイチャンの協力を得て、義手の壊れた
エドの右腕を際性。
…代償として、アルの魂は、真理の扉前
の肉体へ。
この場面は、鳥肌立ちましたね。
メイチャンの悲しみも、伝わってきました。
アルの言葉が印象深い。
元々、自分の命は失われていたのだ、と。
兄さんが自分の右腕を犠牲にして
この世に自分の魂を繋ぎ止めてくれていた…
だから、その逆も可能だろう。
これを聞いた時は、涙が出そうというか、
切なさで胸が痛みました。
で、この後は、キレたエドが、
おとうさまをフルボッコのターン。
…さて、最終回が近いですね。
次回で、おとうさまとは決着かな?
2010/06/13 17:27:05
君はまだ、戦えるか?
アメストリス国民全員の命を使い、天の扉から強大な力を引き出したお父様。 彼はそれを「神の力」と呼んだ。すべてが絶望的になったと思われたその時、 ホーエンハイムの仕掛けた錬成陣が発動し……。一方、別の場所で戦うスカー とブラッドレイの戦闘も今まさに決着がつこうとしていた。
ホーエンハイムの策略が成功。
巨大化した「おとうさま」は「ただの色男」に縮小w
スカーVS大総統、技術的には「相討ち」?
しかし、ブラッドレイはついに退場。
スカーはまだ生きており、ランファンの助け
を借りて「逆転の錬成陣」が完成。
これを待っていたエドやホーエンハイムは、
一気の大逆転を狙い、「おとうさまの賢者の石が尽きる
まで、攻撃を続ける」というミッションを開始するが、
地上に逃げられる。
大佐、中尉、アームストロング姉&弟などが合流して、
まずはアル&師匠が地上へ向かいました。
エドはプライドと最後の決着戦。
プライドは、エドを「入れ物」と考え、
乗っ取ろうとしますが、キンブリーの意思が
「美しくない」と、それを妨害。
…本体は小さいですね。
「ブラッドレイ夫人に謝らなきゃな」とエド。
「大佐が視力を失った」件。
中尉やアームストロング姉&弟も、
その事実をついに知ることとなりました。
中尉が大佐の「目」となって、最後に活躍
する展開を希望。
ランファンは、フー爺さんの仇を討てませんでしたが…
まあ、あれはあれでいいんじゃないか、と。
それにしても…スカーの兄は、凄かったんですね。
アメストリス国民全員の命を使い、天の扉から強大な力を引き出したお父様。 彼はそれを「神の力」と呼んだ。すべてが絶望的になったと思われたその時、 ホーエンハイムの仕掛けた錬成陣が発動し……。一方、別の場所で戦うスカー とブラッドレイの戦闘も今まさに決着がつこうとしていた。
ホーエンハイムの策略が成功。
巨大化した「おとうさま」は「ただの色男」に縮小w
スカーVS大総統、技術的には「相討ち」?
しかし、ブラッドレイはついに退場。
スカーはまだ生きており、ランファンの助け
を借りて「逆転の錬成陣」が完成。
これを待っていたエドやホーエンハイムは、
一気の大逆転を狙い、「おとうさまの賢者の石が尽きる
まで、攻撃を続ける」というミッションを開始するが、
地上に逃げられる。
大佐、中尉、アームストロング姉&弟などが合流して、
まずはアル&師匠が地上へ向かいました。
エドはプライドと最後の決着戦。
プライドは、エドを「入れ物」と考え、
乗っ取ろうとしますが、キンブリーの意思が
「美しくない」と、それを妨害。
…本体は小さいですね。
「ブラッドレイ夫人に謝らなきゃな」とエド。
「大佐が視力を失った」件。
中尉やアームストロング姉&弟も、
その事実をついに知ることとなりました。
中尉が大佐の「目」となって、最後に活躍
する展開を希望。
ランファンは、フー爺さんの仇を討てませんでしたが…
まあ、あれはあれでいいんじゃないか、と。
それにしても…スカーの兄は、凄かったんですね。
2010/06/06 18:48:18
最後、超展開!
ついに5人の人柱がお父様のもとに出揃う。だがエドやアルたちはあきらめず、メイ共々、国土錬成陣の発動までにお父様やセリムを倒そうとする。同じ頃、別の場所でブラッドレイとスカーの戦いも始まった。重症を負っていたブラッドレイであったが、その動きはスカーを凌駕し、ついには止めを刺す寸前まで彼を追い詰める。だがその時、スカーの左手より錬成の光が発生、床からとげのような石柱がブラッドレイを弾き飛ばした。
序盤…つまりAパートは、スカーvs大総統とか
メイvsおとうさまとか…エドvsプライドという
感じで、まだ「いつものハガレン」って
感じでしたよね?
グリードが駆けつける演出とか、
王道でしたけど…
驚いたのは、Bパートですよ。
おとうさまが空気みたいになってる
マスタングも含めた「ひとばしら」使って
「扉」開いた辺りから、なんか見たことの
ない「新しいハガレン」みたくなっちゃって…
エヴァの「まごころをきみに」思い出したw
おとうさま、巨大綾波みたいになってたしw
ウィンリィとかロス、死んだような描写
ありましたけど…本当かなあ?
次回予告、意外と普通に、飲み込まれた
はずのエドが戦闘してたような…
ついに5人の人柱がお父様のもとに出揃う。だがエドやアルたちはあきらめず、メイ共々、国土錬成陣の発動までにお父様やセリムを倒そうとする。同じ頃、別の場所でブラッドレイとスカーの戦いも始まった。重症を負っていたブラッドレイであったが、その動きはスカーを凌駕し、ついには止めを刺す寸前まで彼を追い詰める。だがその時、スカーの左手より錬成の光が発生、床からとげのような石柱がブラッドレイを弾き飛ばした。
序盤…つまりAパートは、スカーvs大総統とか
メイvsおとうさまとか…エドvsプライドという
感じで、まだ「いつものハガレン」って
感じでしたよね?
グリードが駆けつける演出とか、
王道でしたけど…
驚いたのは、Bパートですよ。
おとうさまが空気みたいになってる
マスタングも含めた「ひとばしら」使って
「扉」開いた辺りから、なんか見たことの
ない「新しいハガレン」みたくなっちゃって…
エヴァの「まごころをきみに」思い出したw
おとうさま、巨大綾波みたいになってたしw
ウィンリィとかロス、死んだような描写
ありましたけど…本当かなあ?
次回予告、意外と普通に、飲み込まれた
はずのエドが戦闘してたような…