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2024 / 12
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フェルト「トレミー全ハッチオープン。皆出撃して死んで来なさい」



ティエリア「ティエリア・アーデ。出撃する!」



ティエリア「愛するロックオン。僕を導いてくれ」



ミレイナ「アーデさん。頑張ってですぅ」

ティエリア「黙れツインドリル! 僕ちんロックオンLOVE!!」



アレルヤ「アイハブ・コントロール。キュリオス、出撃します」



アレルや「行こう、ソーマ・ピーリス!」



ソーマ「……マリーと呼びたければ、それで構わないぞ」



アレルヤ「え!? マジで!?どーしたの、いきなり!?」



ソーマ「お前がマリーと呼んだ瞬間、怒鳴るのが面白かったのだ。普通にソーマと呼ばれてはつまらん」



アレルヤ「……あ、そういうこと? S魂的な満足ね↓」



アレルヤ「マリー……マリー……エヘへへへッ」

ソーマ「キモッ!!」



ライル「アニュー。俺はお前のことは忘れて、堀北真希のハートを狙い撃つ!」

刹那「アニュー→堀北真希だと? 凄い方向転換だな?」



刹那「沙慈。お前もルイスのような元ヤンな女は止めて、AKB48にでも乗り換えたら?」



沙慈「ふざけるな。殺すぞ?」



刹那「ちっ」



沙慈「舌打ち聞こえてるよ」




刹那「入試合格発表に遅れる遅れるーっ!」



刹那「私立の小学校に受かってるといいが、俺」



フェルト「あ、刹那……ちょっといい?」



刹那「ああ……今急いでるが、構わない。何だ?」



フェルト「入学祝いの、花を貴方に、と思って」



刹那「……花? 食べると美味しいのか?」



フェルト「ゴメンね! 食べ物じゃないの!」



刹那「なんだ……食べ物じゃないのか」

フェルト「あの、目の前でガッカリしないで! ガッカリしたいのは私の方だから!」



刹那「とりあえず、ヘルメットにカポッ! メットインですw」

フェルト「あの、食べ物じゃなかったからって、適当に扱わないで! 私の心が傷つくから!」



刹那「とにかく、入学祝いありがとう。でも、まだ合格してるかどうか分からないが」



刹那「ガンダムで発表見てくる」

フェルト「あ、刹那! あの、私去年のクリスマス、1人っきりだったんだけど……」



フェルト「今年のクリスマス、一緒にどうかな? マリナさんと約束してる?」



刹那「マリナは歌が下手な、ただの保母さんだ。そういう関係じゃない」



フェルト「え、じゃあ……OK?」

刹那「構わない。俺が私立に受かっていれば、だが」



フェルト「よかった……これでヒロインの座、GETだぜ! ……かな?」




ブシドー「オーーーッ!!」



ジェレミア「オーーーッ!!」



刹那「ダブルオーーーッ!!」



ランカ「オーーーッ!!」



ブシドー「オーーーッッ!!!」



刹那「ダブルオーーーーッッ!!!」



ブシドー「つ、強いな、少年……もう、声の代わりに血しか出ない。私の負けだ」



刹那「大声対決は俺の勝ちだな」



ブシドー「こ、声出ぬこと、無念なり! キテレツぅ!」



刹那「これが宮野と中村の差だ」



ブシドー「くぬぅぅぅぅ! 中の人は人気で勝っているぞ!」



刹那「あ、いけね。フェルトの部屋に呼ばれてるんで、これで失礼」

ブシドー「軽い理由で帰るんだな!?」



ブシドー「(フェルトに嫉妬……宿命を越えて、これはもう愛だな)」



沙慈「あのブシドーって人……刹那の敵だったみたいだけど、平和に戦いが終わることもあるんだな」



刹那「沙慈、ルイス・ハゲピィの機影を補足……」

沙慈「ルイス・ハレビィ!! 2回目!!」

刹那「だっけ? すまない、俺は人の名前が覚えられない。これが変態革命。略して変革」



沙慈「ありがとう、刹那」

刹那「何が?」

沙慈「君とブシドーを見ていたら、僕とルイスも戦った後、平和になれるような気がして来た」



刹那「ねーよ、そんなオチ」




ブシドー「ここは……どこだ?」



ブシドー「温かい……私は熱海の温泉にいるのか?」



刹那「違う。お前がいるのは、草津温泉だ」

ブシドー「少年!?」



刹那「草津よいとこ、1度はおいで」

ブシドー「……それは温泉・ソングだ!」



ブシドー「何を世迷言を! 私はスサノオに乗って、ディズニーシーへ行ったはず!」

刹那「ディズニー? 世迷言を言ってるのは、お前の方だ」



刹那「お前がトランクス……」

ブシドー「トランザムね」

刹那「そう、それ」



刹那「お前がトランポリンした瞬間、ダブルオーンセンにワープしちゃったのだ」

ブシドー「トランポリンじゃなくて、トランザム! オーンセンって、温泉?」



刹那「今なら、なぜイオリアが、GNドライブの熱でお湯を沸かしたか、分かる気がする」

ブシドー「いや、分からん! 私には分からんぞ!」



刹那「イオリア・シュヘンべルグは、武力による銭湯の混浴を目指していたんだ」

ブシドー「正しくは、戦争の根絶じゃね!?」



刹那「混浴した人類は、変態になる。それが、人類の変態革命……略して変革。イオリアの真の目的」

ブシドー「イオリアは変態だったのか!?」



刹那「そう、俺は変態になる……なんて、ね」



リジェネ「温泉に入る時は、肩まで浸かってゆっくり温まってね」




クラウス「もう地上にいても意味はない。宇宙へ行こう」



シーリン「でも、今のカタロンの戦力では……」



クラウス「落ち着いて聞いてくれよ、シーリン。

もう地上には、生き残っている人類はほとんどいない。何故なら……」



クラウス「この歌を聴いたからだ」

シーリン「これは……! マリナの歌!?」



クラウス「そうだ! 彼女の殺人的に暗い歌声を聴いて、人間はまず最初に、生きる希望を失う」



クラウス「次に、何もやる気がおきなくなり、地面に寝転んでゴロゴロするだけの下等生物に成り下がるんだ」



クラウス「すぐにUVERworldの曲を聴いて、治療しなければ、3時間以内に人は死ぬ」

シーリン「……マリナの歌に、そんな効果があるなんて。つかUVERスゲっ!」



クラウス「マリナ姫を連れて、宇宙へ行こう! 戦争を彼女の歌で終わらせるんだ!」

シーリン「戦場で歌を流して、敵味方問わず、皆殺しにする作戦ね?」



クラウス「そうだ! そんなことが出来るのは、彼女しかいない!」

シーリン「私たちは、マリナの歌を聴いても、平気なの?」

クラウス「UVERworld聴いてるから大丈夫w」



マリナ「私の歌で、戦争なんかすぐに終わらせてやるわ。ウフフ……」


AYATO

Author:AYATO
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「AYATO☆STYLE」を放送中。
内容は、ゲストさんと雑談や、
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※次回の放送は11/18日(月曜)
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