2009/06/25 21:37:47
咲「彼は、この国で裸の王子様になった。
裸の王様のいない、この国で……」
咲「ウザ杉君から逃げて来たのはいいけど……
ホワイトハウスまで来ちゃった。早く日本に帰らないと……」
ポリス「ヘイ! オマエオオスギカラバックレタダロ!?
シケイダ!」
咲「ええ!? アメリカの法律では、
大杉君を避けると死刑になるの!?」
滝沢「見て見て! 俺全裸だし! ハハハッ!」
ポリス「サノバビッチ! オマエカラ咲に……
イヤ先にシケイダッ!!」
物部「ジュイス。あの警官を、
デスノートみたく心臓発作で急死させてくれ」
ジュイス「急死ですか? 少々お待ちを……受理されました」
咲「貴方の裸を見たら、急に、警官がショック死したわ。
何故かしら?」
滝沢「よく分かんないけど、俺のジョニーを見た奴は、
みんな死んじゃうんだよね」
咲「じゃあ死にたくないから、目を閉じて……
あの、どうして裸なんですか? 寒くない?」
滝沢「人は皆、裸で生まれてくるだろう?
本来全裸が自然だし、見られるととても興奮するんだ!
多分俺って、前世は露出狂? ……ただ、少し寒いけど」
2009/06/19 09:06:02
板津生きてた!!
もう、それだけで素晴らしい最終回だった……と言いたくなるほど嬉しいです!
押し寄せる2万人のニートから退避した「東のエデン」メンバー。
咲は電話で、迂闊な月曜日の真相を平澤たちに話し、滝沢を擁護。
納得する平澤や、おネエ。大杉も渋々同意。
板津からデータが送信されたパソコンを取り戻す為、平澤や大杉が全裸にw
「さっと駆け抜けちゃえば大丈夫じゃない?」(咲)
咲って、天然キャラでしたっけ?
「女子だ!」と、当然のように注目を集め、追われることに。
大杉にパソコンをパスした平澤、カッコよかったですね!
大杉、咲&みっちょんと合流。
エレベーターで脱出するおネエ&みっちょん&大杉&咲。
しかし、全裸ニートが強引にエレベーター内へ!
すると滝沢が現れ、全裸ニートを排除。
滝沢、ついに大杉と初対面。
立ち去ろうとする滝沢を、咲が呼びとめ、一緒に逃走。
大杉の恋、終焉。
ついに始まった、「日本に60発ミサイル」攻撃。
パトリオットミサイルで、これを応戦?
なんか、軍事アニメみたいになってきた……
つか、「2万人のニートVSエデンの東メンバー」の戦いの方が面白かった気がw
「ミサイルVSミサイル」は、もう一般人がどうこう出来るレベルじゃないですからね。
黒羽、再登場。
「私はいつ助けに来てくれるの?」って……
完全に、滝沢LOVEキャラ?
最後まで無気力なキャラだった。
最後は、攻撃防いでハッピーエンド。
ジュイスにお願いして、滝沢は王子様になりました。
ちょっとアッサリしたラストだったかな? という印象。
アウトサイド、ジュイス、他のセレソン、サポーター。
TV放送では明かさず、続きは劇場版で! という終わり方でしたね。
「映画はいいから、2クールで最後まで見せてよ」というのが正直な気持ちです。
まあしかし、ミサイル攻撃止めて、滝沢が王子様になったので、
爽やかでいいラストだったと思います。
ここまで、毎回視聴者を楽しませてくれたことに、感謝したいと思います。
「コードギアス」に匹敵するか? と思わせられるぐらいの、高レベル作品でした。
個人的に、今期1番のアニメであると、賞賛したいと思います。
「東のエデン」記事にコメント&TBを送って下さった皆さん、ありがとうございました!
また、他作品でもよろしくお願いします!
2009/06/12 20:59:37
咲「滝沢君? 新幹線乗らないの?」
滝沢「咲……先に、帰ってて」
咲「ダジャレ?」
滝沢「一種間ぐらい京都観光してから、帰るから」
咲「一週間!? オイ、何を言うとんのや! 滝沢!?」
咲「お前……さてはアレやろ?
京都に女囲うとんのやな!?」
咲「滝沢! ぜってー殺す!!」
滝沢「やれやれ……やっと自由の身か」
滝沢「もしもし、ジュイス? 今から、
京都の芸者ガール2万人と遊びたいんだけど」
ジュイス「2万人ですか? 少々お待ちを……
受理されました」
滝沢「なるべく、可愛い娘を用意してくれると助かるよ」
ジュイス「ノブレス・オブリージュ。
貴方がエロスで、どうしようもないプレイボーイで
あったとしても、救世主たらん事を」
2009/06/12 08:44:02
滝沢への不安がつのり、電話をかける咲。滝沢は咲に、記憶の謎とMr.OUTSIDEの秘密を知るセレソンNo-01/物部との会話を聞いて欲しいという。滝沢と物部は、滝沢の記憶の手がかりである播磨学園都市に向かう。物部が明かす真実。咲は電話越しの会話に耳を傾ける。
今回は物部が、この作品の根幹を語ってくれましたね。
ミスターアウトサイドが、人名ダジャレだとは思いませんでした。
もうガンで死んでしまってるので、滝沢は殴ることが不可能と知る。
「セレソン」はサッカーから。詳しい人なら気がついてましたよね?
滝沢が記憶を消した理由は、自分が助けた人たち(&協力者)に裏切られたから。
「善人がバカを見る」という現実に、耐え切れなかったんでしょうね。
もし同じ立場なら、多分、僕も耐えられないと思います。
滝沢可哀想だ……。
そりゃあ、咲も同情して泣きますよね。
滝沢と物部の会話を、みっちょんと咲が聞いていたのが、唯一の救い?
板津が死に際に送ったデータ、東のエデンに届いてましたが……
大杉たちでは理解不能だった?
平澤なら、真実を理解する頭脳を持っていると、期待したのですが……
いやー、面白いです!
最後に、「12番がサポーター」と明かされたり……ジュイスは「絶対不可侵領域」?
「ジュイスに代わってゲームの支配者に」と計画した、物部の考えが甘かった、というオチで。
作品レベルとしては、コードギアス級の頭脳作戦だと感じました。
ストーリーがいい!
次回、最終回。
終わるのは残念ですが、楽しみです!