途中で合流した高1むすめと小6むすこが金魚すくいに挑戦したようすや、屋台の新感覚な商品「電球ソーダ」などをご紹介します。電球だってよ。スゲー。
当サイト関連記事:
・久喜ちょうちん祭りの屋台の種類など。
・2015年7月12日、久喜提灯祭りに行ってきました。山車が屋台にぶつかりそうになる瞬間ほか。
・2014久喜提灯祭りに行ってきましたレポート。(ダッシュする山車の動画あり)
久喜提灯祭りに来ました。
久喜駅西口です。ロータリーでは一台の提灯山車が準備中でした。
提灯山車のあんな高い所に人が。
提灯山車に人が登っていきます。
別の交差点にて。よく登れますよね~。僕は脚立の高さでイッパイイッパイです。
提灯山車が動き出したときのようすを撮りました。曲がり角で方向転換するときは笛の合図で人力によって向きを変えます。
■【久喜提灯祭り】山車が曲がり角で方向転換する。 - YouTube
つづきます。
駅前通りの歩行者天国のようすです。
人気の屋台の周辺では大混雑!! 家族を探しつつ歩いていきましたが、これじゃムリですな。
今年は小中学生を中心にハンドスピナーくじが人気のようでした。小6むすこも買っていて、家に帰ってから「回りにくいハズレのハンドスピナー」を見せてもらいました(笑)。
関連記事:光るLEDハンドスピナーほか、自作ハンドスピナーの作り方動画集。
綺麗ですごく目に付いたのがこちら。なんだコレ?電球?
韓国からやってきた「電球ソーダ」という飲み物なのでした。僕の見間違えではなかったら、この電球ソーダは光ります。
歩いていたら「ドネルケバブの店員、超おもしろかった~」という声が聞こえました。
関連記事。昨年のドネルケバブの動画です。→久喜ちょうちん祭りで辛いソースをめちゃかけられたケバブ食べた。
わらびもちの屋台もあるんですね。
ここで高1むすめから電話がありました。「友達と夕食を食べるんだけどその前に金魚すくいやるからその金魚を持って帰って」
荷物持ちか・・・。ちょっと冷静に考えたら、ドン引きしました。ひとりで帰るお父さんが片手に金魚をぶら下げて歩いている様子は・・・なんかなぁ。「ひとりで金魚すくいを楽しんできた人」みたいに見えるよなぁ。
ともかく、合流した高1むすめが金魚すくいに挑戦するところを見ることにしました。
余裕で10匹以上もすくえました。こんなに破れたポイでもまだすくえるというイージーモードの金魚すくい屋さんでした。ポイの紙質も良かったのかもしれませんが、全体的に金魚たちの元気がなかったのも要因と思われます(笑)。
このあと、友達とサヨナラして別行動となった小6むすこと妻から電話があり、こちらに合流するとのことで、ここの金魚すくい屋台の所で会いました。
小6むすこも金魚すくいにチャレンジしたので、高1むすめの場合と小6むすこの場合を比較した動画を編集しました。
■やぶれてもイケる! イージーモードな金魚すくい - Goldfish scooping - YouTube
こんな感じで久喜提灯祭りを楽しんできました。今年はひとりで寂しいなぁと思っていたら、最近になって初めて持ち始めたスマホのおかげで家族と合流できてホッとした顛末でした。
最後にしつこくまた言いますけれども。電球だってよ。電球ソーダだってよ。スゲー。
偶然撮ったこの画像。「電球ソーダ」の材料が写り込んでいます。中身はサイダーにカキ氷シロップを混ぜた飲み物のようです。
それにしてもインパクトがすごい。時代と共に屋台の商品も移り変わっていくんですね。