・浮沈子 - Wikipedia
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お魚の形の醤油入れボトルのフタを外して口の部分にオモリを付けて、醤油入れボトルが沈まないギリギリの量の水を入れてバランスを取ります(醤油入れボトルのフタは外したまま)。ペットボトルのフタを閉めて完成。
ペットボトルをにぎりしめると、浮いていた醤油入れボトルは沈み始めます。
オモリは銅線を使っているようです。作り方のサイトを見ると六角ナットを使う解説がよくありますが、合うサイズを探すのが面倒なので、このように銅線を巻くほうが簡単で良いですね。
いちばん下に沈んだお魚さん浮沈子。手をゆるめると浮いてきます。
浮沈子の作り方を解説しているサイトをご紹介します。
■浮沈子浮沈子の不思議な仕組み。ペットボトルをぎゅっとにぎると、醤油入れボトルの中に水が少し入り込みます。それで重くなって沈んでいくわけですね。
■お魚浮沈子の作り方 - ふしぎ大好き醤油入れボトルを2個入れてそれぞれの水の量を変えて、順番に沈めるワザに挑戦するのは面白そうですね。
お魚の形の醤油入れボトルを科学クラブで使うから用意するように連絡のプリントがあって、スーパーや100円ショップのセリアで探しても見つからず、さんざん苦労して100円ショップのダイソーで見つけました。在庫が最後の1個でした。同じ科学クラブの親御さんがこぞって買いに来たのにちがいない。