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iPad2なんか持ち歩いて重かったですけどね(笑)。地上450メートルからミニチュア風動画を撮るとどんな感じなのか試してみたかったんです。
■東京スカイツリー天望回廊から見たミニチュア風の風景 - YouTube
この動画は次の手順で作りました。
(1) iPhone&iPadアプリ「Miniatures」(無料)で撮影する。(細切れ動画をいくつか)
(2) iPadのカメラロールに保存されたミニチュア風動画をタップ、右上の矢印をタップ、「メールで送信」で自分のパソコンメール宛に動画添付でメールする。(うちのはWiFiモデルなので家に帰ってからです)
(3) Windowsパソコンのメーラーで添付動画を取り出す。
(4) フリーソフト「Any Video Converter」でDVD PAL方式 *.mpgに変換する。
(5) 無編集の動画を個別にYouTubeにアップロードする。(いつも使っているWindowsムービーメーカーは今回は使いません。DVD PAL方式 *.mpgが読み込めないので仕方なし)
(6) YouTube動画エディタで動画を結合、編集する。(写真もアップロード、それからYouTube動画エディタにある音楽素材も使いました)
以上の流れで動画を作成しました。
iPadで撮影した動画.MOVファイルはWindowsムービーメーカーで読み込めないので、フリーソフト「Any Video Converter」を使うなど、手間が掛かりました。
Windowsムービーメーカーで読み込める動画形式.wmvにするとサイズが小さくなるので、仕方なくサイズは大きいけどWindowsムービーメーカーで読み込めないDVD PAL方式.mpgにして、そのままYouTubeにアップロード、そしてYouTube動画エディタで編集しました。
YouTube動画エディタは現在はフェードイン・フェードアウトなどの機能が無くて、今回の動画は尻切れトンボな感じになってしまいました。それと、ミニチュア風動画撮影アプリを使うときに三脚などは使わなかったので、手ブレがひどいですね~。
こちらのアプリを使いました。
■Miniatures: Tilt-Shift Time-Lapse Videos
無料アプリです。撮影には時間が掛かるので、忍耐が必要なんですよね。たぶん周りからは「あの人、iPad持ちながら固まって何やってるんだろう」と思われていたに違いない(笑)。
他のミニチュア風動画を撮影するアプリを探したところ、次の2つの有料アプリが見つかりました。
東京スカイツリーの地上450メートルからミニチュア風動画を撮ろうとしても、建物や車が小さすぎて、あまりミニチュア風に感じられなかったかもしれません。ゴールデンウィークに上野公園と国立科学博物館に行ってきました。←こちらの記事でご紹介した他の方の動画のように、橋の上から電車を撮るような距離感がちょうど良いような気がします。
というわけで、また撮ってこよう~。
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