ゆる本 blog

受験を控えた圭太を応援する姉二人、今回はりこ姉のターン「kiss×sis」第3話。

（やや過剰な）仲の良さのまま成長した三人。
しかし過剰なスキンシップについに圭太は「キス禁止」令を出す。

前回から勉強を見ることとお夜食を作ることで圭太を応援するあこ姉。
しかし勉強も勉強もダメですっかり蚊帳の外のりこ姉は、圭太の「（夜食で）目先が
変わったものが欲しくなる」という贅沢なつぶやきを耳する。
そこで考えたのが甘いもの。でも普通の料理が出来ないのにお菓子など出来るわけもなく。

閑話休題。
調理実習で作ったものを圭太に差し出す三日月。カリを作るな！カリを！wwwwww
圭太に勧めた割りに自分で食べ出す三日月、ダメじゃん。

そして今のところ本筋には全然関係ないのにとばっちりだけ受ける美春。
でもチョコがホワイトでないところが惜しい！！

次なる手を考えるりこ姉は父の書斎で見つけたアダルトビデオからヒントを得る。

自分でキスを禁止したものの禁断症状が現れて集中できなくなっている圭太。
ダメだ、こいつ。
そこにナイスタイミング現れたりこ姉はチョコで作られた口紅を手渡す。
おもむろに自分の唇にチョコを塗り、キスを迫るりこ姉。
「キスじゃなくチョコ」と甘い詭弁を吐いて圭太に迫る。
その誘惑に乗ってしまう圭太。

そしてチョコのオカワリをする圭太、どんどんマニアックな方向へ・・・

りこ姉が圭太の膝から下りると膝にはしっとりと湿った跡が。ヌレヌレ、キター!!!!

そしてベッドに座り誘うりこ姉。圭太のテントもビンビン！
「いただきます！」で、あこ姉がトラップ突破。
口紅と落ちた貼紙を見てだいたいの以上は把握。口紅は破壊。

しかしりこ姉は口紅のスペアを用意していた。
翌日、学校の屋上でりこ姉とのキスを反芻しながら口紅を舐めると
こちらはりこ姉が作った殺人スイーツだった。
次回 「恋人の資格」

確実にエスカレートしてんなぁ・・・
肌色度は前回の方が高かったけど、キスを中心としたエロ度は確実に今回に軍配。
というか、おさわりパブばりの対面座りとか、濡れてましたとか生々しすぎるだろ。ww

今回であこ＆りこが一進一退した訳だが次回は再びあこ姉ターンになるのかな？

テーマ : kiss×sis
ジャンル : アニメ・コミック