ゆる本 blog

金髪幼女の和服はマニアック。「ハナヤマタ」の第３組目。

強面のおっちゃんがいたよさこい専門店へ改めて突入！
でも話してみると気さくで協力的にいろいろ教えてくれる良いおっちゃんでした。
鳴子の正しい使い方や衣装のことなんかも教えてくれてなるも興味津々。
そして鎌倉でも「花彩よさこい祭」が開かれると教えてもらえる。
目標が出来てますます張り切るハナ。

校門で部員集めのチラシを配るなるとハナに部活として許可されていないので
活動は出来ないと警告する生徒会長の「常磐 真知（ときわ まち）」。

４人の部員と顧問が必要となるがハナは顧問に当てがある様子。
というわけで産休代理の「常盤 沙里（ときわ さり）」こと「サリー」先生。
若い先生で生徒からよく相談されるみたいだが実は面倒がり屋みたい。
ハナに顧問の申し込みをされても「ちゃんとあと二人集めてから言いに来なさい」と留意。

昼休みも精力的に部員集めをするハナ。

連休中も神社の境内で練習をするなるとハナ。
たまたまやって来たなるの幼馴染みの「西御門 多美（にしみかど たみ）」。
上品な物腰と着物姿に「ジャパニーズ大和撫子」と大興奮のハナ。
（「ジャパニーズ」と「大和」がかぶっているような気がするがww）
多美もなるとハナの二人を微笑ましく見る。
連休最終日はよさこいの練習が休みということでなるはヤヤと映画を見に行くことに。

街を散策していたハナは迷ったり犬に追われたりとヤヤの店の前で行き倒れる。
空腹のハナにお蕎麦を振るまい第１話でハナの落とした帯を返すヤヤ。
ヤヤのお店の和風の雰囲気がめっぽう気に入るハナ。

話の流れでなると映画に行くことがハナに知られてしまい連れて行くこととなる。
しかし金髪幼女の和服姿は「マニアっぽいからイヤ」ということでヤヤの弟の服に
着替えて出掛けることに。
小っちゃいことがコンプレックスなハナにとっては屈辱。
金髪グラマーへの成長を宣言する。w （本当にこんなんになったらエロすぎw）

時間までハナに引っぱられていろいろ回りバーガーショップへ。
自分に認めてもらうためになるが頑張っていると聞いて赤面するヤヤ。
ハナが「自分が楽しいことしかしていない」というのを聞いて自分が
以前なるに言ったことと重なるヤヤ。
さらに「好きな人と一緒なら楽しいことも二倍です！」と言われて照れまくり。
なんとなくハナのことが分かってきたけど、ちょっとムカついてしまうヤヤ。

なんて話をしているうちに待ち合わせ時間は過ぎてなるは待ちぼうけ。w

翌日、楽しみな映画をすっぽかされたことに怒り心頭のなる。
屋上に上がると真知と多美（副会長）の二人が待っていたという。
生徒からの屋上の無断使用の前面禁止の通達が下される。

次回 「プリンセス・プリンセス」
生徒会の壁は高い。

よさこい専門店のおっちゃん（「大船 勝（おおふな まさる）」）が良い人なんだけど
お店に立つ時のスタイルをもう少し考えた方が良いのでは・・・
同じ強面でもまだ和服なら良かったのにね。スーツはアカン。w

生徒会が厳しいなぁ・・・
部員を集めないと認定できないって部員集めを禁止されてはダメじゃね？
屋上使用に関しては安全面でも止む無しとか分かるけど。
（そういった面では大抵は鍵がかけられているけど）
ハナの行動に対しては単なるルールの押しつけ以上の何かがあるのかな。

ただ、なるの幼馴染みの多美が生徒会に居ることが助けになるかも。
押しは弱そうだけど。

小学生と間違われる中学二年生のハナ。
まだまだこれから成長の余地はあるだろうから金髪グラマーも夢じゃない！

金髪幼女の和服といえばこれですね、やっぱり。
ただしこちらは高校生だけど。ww

そしてよりマニアックな巫女服。マニアックでも良いモノは良い。

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