ゆる本 blog まりあ†ほりっくあらいぶ第06話「ドキワク☆ミッションすくーる☆すくらんぶる」ほか

まりあ†ほりっくあらいぶ第06話「ドキワク☆ミッションすくーる☆すくらんぶる」ほか

かなこが「精○と時の部屋」に缶詰されていた時の天の妃。「まりあ†ほりっくあらいぶ」第６話。

「まつりか†ほりっくあらいぶ(AA)」
と、ようやく正規のオープニング曲になったのにいきなり斜め上のカスタムバージョン。ww
シャフトらしいと言えばシャフトらしい。

ＣＭもカスタムでしかもロングバージョン。まさしく乗っ取ってます。

「楽しく学べる日本史カードバトル」を考案した熊谷先生。
すかさず商売に結びつける鞠也。金は寂しがりやだから金持ちのもとに集まるね。w

かなこが居ない事で寂しい雰囲気を補おうと花を飾るサチ、さらに写真も飾ったりして完全に・・・
弓弦だけは気がついて他の方法を提案する。

顕が生徒会長の絢璃にもらった髪留めをしていたことから話が膨らみ
盛り髪が流行する切っ掛けに。

女子寮では鞠也の目論見通りカードバトルが流行してた。
「まったく、紙幣刷ってる気分だぜ」某メーカーも同じような事を考えているだろう。ww
その利権にありつこうと目論むゴッド。大会の仕切りは鞠也が確保するがロイヤリティーを
ゴッドに要求される。なんという駆け引き。w

「カリスマデコ師」の絢璃がやり遂げたのはかなこの机へのデコレーション。
生徒会長、ヒマすぎるだろ。

弓弦達がお願いしたということだが、その話を偶然聞いてしまった鼎神父が動き出す。

かなこが帰ってくる予定の前日。
振り返ると渋谷系だかアキバ系だか分からないブームが盛り上がった天の妃。

かなこの事を鞠也達に問い合わせる鼎神父。
「旅立った」とか「手の届かないところへ行った」とか聞いて勘違いを確信に変える。
さらに全教科赤点の話を聞いて旅だった理由も合点。
しかし鼎神父は自分のすべきことは旅だったかなこのことよりも残された鞠也達への
フォローだと考える。

鞠也の実家を訪ねた鼎神父はなぜかいきなり地面に埋まっていた。
状況を把握できない鼎神父を迎える竜胆と静珠。埋めてしまうと言う竜胆に
すぐに助けるようにと指示を出す、静珠はまともだねぇ・・・

妹（鞠也）が何かしたのかと心配する静珠を余所に鞠也と似ていることを気にする鼎神父。
勝手に盛り上がって自分には男色の気はないとバスローブのまま屋敷を飛び出してしまう。

学校に戻る途中に帰宅の鞠也達とすれ違う鼎神父。鞠也達も不審に思う。
そして学内を歩いている時に副会長の真希ともすれ違うが正常な女性の反応を
理解できていない鼎神父。いや、騒がれなくて良かったね。w
しかし真希の中では鼎神父は「変態さん」で認定。

かなこ帰還日。
盛り髪加工済みのかなこと再会することになる鼎神父。

エンディングも茉莉花バージョン。
「後半は危うく『藤一郎†ほりっく』になりかけるところでした」って、やっぱり自覚あったんだ。w

お嬢様学校なのにらしくないものが流行っていることの裏話。
カードバトルは教師とゴッド公認だから分かるけど、やっぱり盛り髪とデコはヤリ過ぎ。w
でもゴッドがロイヤリティーを求めていたけど熊谷先生がもらって良いぐらいだね。
こういう新しいゲームを研究＆創造して発表や特許を取っている大学などの先生も
実際には結構居るみたいだし。

お休みのかなこの机の上に花と写真を飾るサチ。弓弦が気にしている通り時が時なら
イヂメ認定されてしまう。つかサチの実家って老舗の和服屋じゃなかったっけ？
そういう教育って真っ先にされていそうなモンだが・・・
奈々美は教科によっては壊滅的というから興味が無いことは知らないのかも。
でも、あるいみ今日日の女子高生の危うさか？ww

よく考えたら「まつりか†ほりっく」と言っていたわりに冒頭と締めがかなこから変わっただけで
本編そのものには余り出番がなかったような・・・