はてなキーワード: 赤ロムとは
じゃんぱらは8年くらい前に親をMVNOに逃がす際に白ロムiPhone 6を入手するのに使ったな
その頃から端末を探すのにSIMロックや赤ロム白ロムなどを考慮する必要がなくなってきた印象なんで
ケチ臭い俺は数年後からは基本的にAli等の海外通販で狙い目のAndroidを個人輸入して必要に応じてBLUしてカスロム焼いたりして使うようになったな
円安に振れてるとはいえ、ケチる人かつ調べる面倒を厭わない暇人なら、今でも個人輸入が正解に近いのかなと、何より新品ってのがいい
とはいえ時期によってはIIJやOCNあたりのセール品を狙うのもよくて、Xiaomi 11T Proあたりが契約込の3万前半で買える時などはこれ一択
てか今まさにIIJがセールやってるんでこれが無難オブ無難だな国内版なんでFeliCaもついてるし色々安心
Snapdragon 888機がこの値段ってのは個人輸入でも歯が立たないコスパなので楽天あたりをMNP弾にしてキャリアブラックリスト覚悟で買うのもアリかと思う
いやもちろん普通にSIM使ってもいいし俺のメイン回線の一つだけどね
輸入でコスパ重視でスペック求めるなら個人的おすすめはDimensity 8100のRedmi Note11Tだな
ジンドンで1379元でBLUしてグローバルROM焼く(POCO X4 GT化)流れ https://item.jd.com/100039860256.html ちな中国版ROMのまま使うのは色々微妙、セキュリティ的にもアレだし
諸々込でも6+128の最低モデルが3万ジャストくらいだろうか、ジンドンが面倒ならAliのGoldwayあたりでグロロム焼き済の8+128のやつが4万くらいである
まあ増田でうだうだ書くよりそれ系のブログ見たほうが色々分かるんで ttps://mitanyan98.hatenablog.com/entry/2022/06/08/230205 こういうの読んだ方がいいな
でも質感はやっぱRedmi系よりXiaomi 11T Proのがいいと思う
2万7000円の端末を6万2000円で売る格安スマホ会社があるらしい。通信費込みではない。端末代だけでだ。
フリーライターの中山智(@yanma)氏がこれを指摘するツイートをしているのを見かけたので、自分でも調べてみた。
VAIO Phone AというSIMフリースマートフォンがある。これは通信契約なしで買うとVAIO公式で2万7000円という値付けのロー~ミドルレンジの端末だ。
これを格安スマホとMVNO(格安SIM)を扱うフリーテルという会社が「スマートコミコミ+」というプランで取り扱うというのだが、プランの紹介をざっと見ても端末価格がなく、通信費含めて月額いくらかかりますということしか書いていない。
https://blg.freetel.jp/news/18890.html
プランの申し込みを進めていくとプラン選択の「明細」という項でやっとごちゃっと注意事項を並べたところが出てくるのだが、ここに端末価格についてこのように書いてある。
>・VAIO Phone Aセットご購入時のお支払いは、0円です。
月々のお支払いは、1,600円(税込 1,728円)となり、総額57,600円(税込 62,208円)となります。
(お支払い回数:36回/お支払い期間:37ヶ月/金利・手数料:0%・0円)
目を疑う。3万円しない携帯を倍以上の価格で売ると書いてあるようにしか読めない。マジで言ってんのか。
通信費を含めた月額は1年目が2050円(表示は税抜き1899円と書いている)、2年目3年目がこれに1500円を上乗せした3670円(税込)になるから、3年間でユーザーは約11万円を支払うことになる。
同プランで他の端末も見てみよう。
・arrows M03…本体のみで3万5000円ほど→フリーテル価格7万4000円
・ZenFone3 Laser…本体のみで3万円→フリーテル価格6万6000円
・FREETEL KIWAMI 2…本体のみをフリーテルで買うと5万4000円→通信とセットになると9万7000円
すごい。自社端末すら通信とセットで値上げしてしまう平等さには一周回って感心すら覚える。
携帯電話を契約すると、ユーザーは2種類のお金を払うことになる。ひとつは通信費。もうひとつは端末代だ。
サービス提供側の立場から考えると、通信費は解約されると月額払ってもらった分しかお金がもらえない。
だが端末代は違う。これは大手キャリアも「実質」「端末購入サポート」などというマジックワードでわかりにくくしているが、「分割払い」でユーザーが「購入」したものだ。
ということは、いかに短期に解約されようと確実に端末代は回収できるという寸法になる。
端末代を不可解に高くしている理由はおそらくこれだ。一度ユーザーに上記のプランを契約させてしまえば、その後ユーザーが通信品質に不満を持ってすぐに解約したとしても端末の割賦購入契約は済んでいるから、解約後に割賦の残債を何万円も払わなければいけなくなる。
それだけの金があればiPhone7だってハイエンドAndroidだって買えるというのに、手元に残るのはローミドルの格安スマホ。そんなの嫌だと言って支払わなければ、手元に残るのは赤ロムと化した格安スマホとCICへの信用登録(割賦踏み倒しだからね)。
3年未満の解約に対する解除料を特別取っていないことからも、いわゆる解除料を端末代に上乗せした戦略だと考えるのが妥当だろう。
https://blg.freetel.jp/faq/18580.html
そういう目で端末額をあらためて見ると、公式ストアなどで本体のみ購入するときの価格とフリーテルセットプランの価格の乖離がだいたい3万5000円~4万円だから、解除料がこれくらいで設定されていると考えられる。そしてしかも3年縛りときた。
さらに言うと、フリーテル価格が書いてある注意事項一覧にはこんなことも書いてある。
>・MNPのお申し込みの場合で、MNPの切り替えがなされなかった場合は、FREETEL SIMの契約が不成立となりますので、
「セット申し込んで通信部分の契約が通らなかったら端末代だけ一括請求するわw」ってことだよね多分。
格安スマホってなんだっけね?