2025-10-16

オナニーしたさが猛烈に湧き上がってきてるので言語化する

なんだろう

何かが体の内側から立ち上ってくる

なんとなくダラダラと夜更かししているのだが、その先に体が求めているのは間違いなくオナニーなのだ

俺の中にある理性がふと緩んで明日仕事そっちのけでオナニーするタイミングを待ち構えているのである

とにかく時間さえ引き延ばせばいつかは勝手オナニーするだろうと兎に角引き止めてくる

ソシャゲデイリーは終わったのか

日曜日配達予定にしてネットショッピングをしたらどうか

どこかで映画漫画無料公開がないか探したらどうなのか

投資信託の様子を調べたらどうだ

ニュースを見ておくか

様々な形で夜更かしを進めるがその目的は結局はオナニーなのである

オナニーする理由を求めて様々な賭けが提案される

夜ふかしそのものギャンブル報酬にしたりもする

ギャンブルをすることで精神を興奮と疲弊に追い込んでオナニーをさせたいのだ

そうしたら上手くいくと脳が学習しているわけである

酒飲みが理由をつけて酒を飲みたがるのと同じだ

酒を飲みすぎて人生が壊れることを学習したはずの酒飲みの理性を快楽に溺れた本能攻撃してくるのだ

快楽の追求は意識という構造が持つ根源的仕組みであるわけだ

それは虫が光に吸い寄せられるようなものであり結局は我々の精神というもの電気信号が集まっただけの小さなリヴァイアサンなわけだ

さな信号の中に快楽に吸い寄せられた一団ができてしまえば集団でそれに抵抗しない限りはそこに流されてしま

流されないためには抵抗をし続けるしかない

だがいつかはその拘束が緩む

緩んでしまえばあとは快楽に流されるままに最後までたどり着いてしまうのは明白だ

抗い続けるためには抗い続けるしかない

だがそこには限界がある

ならばもう積極的意識の凍結だけが先決で寝ることが最優先だ

それが出来てない時点で俺は既に負けているのかも知れない

このまま負け続けてはいられない

すぐに布団に向かう

布団に入ったら股間に伸びる手をしっかりともう片方の手で握って押さえつけるのだ

そして腰を振ろうとする体を布団へと強烈に押し付けるのだ

後ろ向きに押し付ければ股間が刺激されることもないはずである

だが胸や尻穴を通して快感が流れ込むかも知れない

それでもじっとしてれば勝てるはずだ

俺は負けたくない

負けたくないのだ

ただ負けたくないのだ

これもまた本能なのだろう

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