2025-08-23

侵略的チンチンノイズ悪魔肩甲骨について

あれはまだ私がゴッドマジンガーの右足首の開発にランダムアクセスしていた頃のことだ。

悪魔肩甲骨としてしられるドクターガリックがリック・ディアスの肩関節を参考にしては?と提案してきた。

当時、私にとって上司に当たるガリックの提案は少しセクハラじみていた。

ほぼ初対面の私にリック・ディアスの話をしてきたのもそうだし肩関節のような卑猥場所テーマにするとは正気を疑ったのだ。

侵略的チンチンノイズの影響を受けいているのではないかFBIとの共同捜査が始まるのも時間問題であった。

第二章うたぐりぶかい性癖

ドクターガリックとの不倫関係はこうして始まったのだがこの不倫関係の奇妙なところは彼も私も独身だということだろう。

第三章サンショウウオ山椒魚

悪魔肩甲骨の話をしようか。

第四章黄身と白身君と僕

怒りなどの感情に我を忘れて卵の白身だけを捨ててしまうのはよくあることだ。

だって黄身にしか栄養はないんでしょ?」

ガリックは金髪緑髪の境目を器用に掻き上げながら挑発的な目で僕を睨んだ。

「それは肩甲骨的な意味で?ってこと?」

僕がダブルフェイクエスチョンでやり過ごしている間に突入隊への合図を送った。

卵の白身を捨てるなんてこと告白しているんだ。

今日こそドクターリック運命も終わりだ。

第五章ストームブリンガー

私の魂を誰かその邪悪ものに吸わせるのを止めてくれ

その半狂乱の願いは聞き届けられたことはない

よほどなんだろう

誰もがこの剣に魂を吸われるときは半狂乱になる

いや、あのときアンコールワットでの僧侶は違っていたか

彼は悪魔肩甲骨いからせながら

ひどく落ち着いた表情で剣の切っ先を受け入れていたものだ。

果たしてあのとき僧侶はあのあと私が行った自慰行為エネルギーとなって消費されていたのだろうか

第六章ドクターガリック

白身の剣と黄身の剣、邪悪なる肋骨矯正君に届け

三角関係だね」

ドクターガリックと僕、そして悪魔肩甲骨

悪魔肩甲骨みたいな恋をした。

第七章小学校の頃にバッタ人園に遠足へイッたね

ヘイトだお

ボールペンを僕にくれないか

脱獄をしたいんだ

ルパン三世

あの頃の宮崎駿はまだ正気を保っていたのだ

ルパン三世を描きながら

ときおり観客を現実世界に戻らせる視点も織り交ぜていた

まりルパン馬鹿な演技とかがそうだ

面白い

と思わせながらも

同時に

そんなわけあるもんか

と観客に思わせるのはメタでなくてなんだろう?

ももナウシカかになると真面目だ

腐海猛毒わずかながらでもマスク無しで大声を張り上げても風の初期症状くらいの痛みしかないんだから

おれたちもうおわったのかな?

ドクターガリック「まだ はじまっちゃいねえよ

  • そういえばガーリックボーイズとかいうバンドおったなぁ、どこいったん?🤔

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