これも去年の暮れの話になるのだが、ある日ふとしたきっかけでYMOが聞きたくなった。それもすごく古いパブリックプレッシャー。実はこれはAmazonプライムなら無料で聴くことができるし、一曲一曲なら全部聴くことができる。
しかし、B面のコズミックサーフィン演奏前の英語のナレーションがどこにも入っておらず、結局レコードにしか入っていない様だ。
レコードが手に入らないかなとずっと思っていたのだが、偶然にもレコードを持っている方から借りることができたのだ。これは嬉しい限りである。
アルバムにはちゃんと、渡辺香津美のギターチャンネルが消された理由が書かれていた。
後で分かったことだが、ギターチャンネルを外したことで音が薄くなったところを、トラックダウン時に坂本龍一が音を加えたとの事だ。
レコードは手に入ったけど、そのハードがない。ならば買おうwww
レコードが見直されてきているようで、ターンテーブルは手軽な値段で手に入る。スピーカー内蔵やUSB接続など様々だが、私はオーソドックスなオーディオテクニカのアナログ出力のを購入。
33 1/3と45回転の2スピードに対応。アームはオートで動作する。
レコードクリーナも迷わず購入。レコード自体借り物なのでw
おお、なんだか感動だw 録音はフリーの Audacittyを使った。無音検知とかあって便利。
これでナレーションが何を言っているのかも分かった。最後にレコードプレーヤーに触ったのが30年前なので、回転しているさまを見ているととても懐かしく、昔はこんな大きなメディアから音がでていたんだなとしみじみ思った。
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