今日は、愛知県の枇杷島駅(びわじまえき)近くにある、キリンビール名古屋工場を見学。
土曜日の昼から予約していた。1回の工場見学について最大70名。私の時は20名程であった。
こちらから入館。金のシャチホコが名古屋をイメージしているw
エントランスは広々として、ビールの歴史などをパネルで紹介している。ツアー時間は約70分。
最初は、この仕込み釜が吊り下げられたエスカレーターを上がっていく。
工場の歴史を説明後、原料の説明。これは実際に手にとって香りを確かめられる。
ホップの説明などはAR技術を駆使している。
顔色が悪い人ではないw プロジェクタで投影。これは恐らく3M製のだろう。
会場を移動するとき、黄色い長い通路を通る。
貯蔵タンクに見立てた通路なのだ。直径は8メートル。
1mmで154缶、1000mm=1メートルで154,000缶。タンクがいかに大きいことか。
これが、そのタンク類。ビールのジョッキに見立ててタンクをペイントしているのは、この名古屋工場だけだそうだ。
色々な工程の説明。
キリンビールのラベルの所には、3箇所に隠し文字「キリン」が埋め込まれている。
4台同期の超大型プロジェクターで工場説明の締めくくり。
平日であれば、稼働している工場を見ることができる。
目にも止まらぬ速さでビールが出来上がるライン。
さて、おたのしみ、試飲タイムw 試飲会場には売店もある。
試飲は一人グラスで3杯まで。ラガー、一番搾りや澄みきりなどのビールが楽しめる。もちろんノンアルコールビールやカクテルジュースなどもあるので、アルコールが飲めなくてもそれなりに楽しめるはずだ。
グラスでまずは、一番搾りを。
ブルボン特製のスナックと共にビールを楽しむ。ビールは20分間で3杯。約6分間で1杯だから、結構よいが回るかもしれないw
参加費は無料。ビール好きは工場見学に参加してみると楽しいよ (〃・ิ‿・ิ)ゞ
最近のコメント