ichigojam用に専用のモニタとして、amazonの1700円激安4.3インチモニタを買ってみた。電源は12V別に用意するが、プラグ規格外径:Φ5.5mm、内径Φ2.1mmのセンタープラスが使えるので、秋月や千石で扱っている12V1Aクラスの電源が使える。
端子は3本あるが、赤がACアダプタ、黄色と白はどちらも入力端子。黄色が優先されるようだ。
元々車載を前提にしているようである。
調整は明るさとコントラスト、ワイド・ナローなどの設定ができる。またメニューは日本語も選べる。
せっかくなので、他のAV機器に接続してみた。DVDのビデオ出力は全く問題なく普通に表示ができる。ファミコン互換機は表示されるものの、上へゆっくりスクロールして画像が縞模様なので、実用的ではない。
PICでビデオを出力したPACMANも同様。さらに他の情報ではMSXも同様の現象が起きるようだ。ビデオデッキを介してから出力するのはOKの様である。SYNCとかビデオバファ関係かもしれない。
まあ、普通の規格化されたビデオ出力はOKの様だ。
中身をみてみるか。4つのネジを外すと、なんだこれwwww 基板の実装が適当すぎるw
糊でがっちり基板が写真の状態で固定されている。どこかに当たるわけでもなく、どうしてこうなったかは不明。糊をはがすにも、強固についているので、諦めて放置w
基板は、AMT630というチップで変換している。データシートは、普通にグーグルで検索するとひっかかる。
それにしても1700円でTFT液晶手に入るじだいになったのか。いろいろいじり倒せる値段だw
最近のコメント