Microsoft Compact Optical Mouse 500 を買った。 先ず、小さいものを探した。次にクリックが明瞭なものを探した。今まで不都合な経験をしたメーカーのものは避けた。ボール式の Microsoft のものが悪くはなかったので、それにした。

たかがマウスであるが、されどマウスである。それなりに時間を掛けた。

ノートパソコンで使用していた「ミツミ　コンパクトアイ　マウス　ECM-S6004」の調子が悪くなった。クリックしても応答しないときがある。断線か、接点不良か分からない。使っていないほかのマウスはホイールの回転が緩くなっている。wacom FAVO ( FAVOマウス EC-120、タブレット ET-0405A ) を使うことを考えた。

マウスの操作が重く感じられるので、スーパーのサッカー台に置いてある厚さの薄い袋を1cm角の小片に切って、それより小さ目のクッション両面テープを合わせてマウスの底面隅に貼った。頗る具合が良い。重さはどうしようもなく、持っていく負担は残っている。

冷却台の理想形は2つのユニットから成る。

• 冷却ファンを保持する格子面（足付き）
  ファンの吸入面は対面から23mm（例）離す。
  振動による騒音が発生する場合、足の下にスポンジを敷く。
• ノートパソコンを載せる台
  ノートパソコンにゴム足が付いていればそのピッチを考慮する。

市販の冷却台は、冷却台の存在を相殺するような発想から作られている。ファンが回転すると筐体が振動し、騒音を発した。振動源は支持台と絶縁すると良い。携帯性は悪いが、必要に応じて複数用意することも一案である。

追記：
その後、ノートパソコンの冷却は良好に行われている。CPUファンが回り出すことがあるが、以前と比べて回っている時間が短い。切りの良い時間である。人間と同じく扇風機が必要な時期は冷却をするのが良いだろう。

焼き網（万年製 AY-20、アミ：鉄線　クロームめっき、寸法：24×27cm）を買ってきて、四隅の上下にゴムとコルクのクッションを付けた。 ノートパソコンを炙っているように見えるが、風を送っている。私にとって、必要不可欠なものではないが、夏の対策を考えるには必要であった。 強制的に冷却する方法の一つとしてこれがあると思うが、市販の装置はデコレーションを施してユーザーの機嫌を損ねている。理に適ったものが出てくれば、冷却台も少しは見直されると思う。

1. ミュージカルキーボードのスタンド用に使った部品を流用してノートパソコンの冷却台の枠を作った。無印良品製。
2. 冷却台（LTC3F）の電気部品をステンレスの金網に展開した。ファンの四隅をビニタイで締結した。SIGMA 製。

• 騒音は極めて小さくなった。

• ノートパソコンを安定に保持する。
  ゴム足の中央に金網を付けたものとしても良い。

次の作業を隔日またはそれ以上の日を置いて実施する。

1. デスクトップ上の(A)のアイコンをダブルクリックする。必要項目にデフォルト値を入れていく。検索する。追加項目を設定して再検索する。(B)にページを保存する。検索項目を変更して同様のことを繰り返す。
2. (B)を起動し、保存したページの中から該当する内容を探し、詳細な情報を(B)に保存する。詳細情報を吟味して不適切な情報は捨て、気になる情報は別フォルダに保存する。

熱暴走の季節のようである。ハングアップして、電源を落とさざるを得ないときがある。人間は残暑に弱いが、パソコンは入梅から弱っている。ヘビーに使っている人は憂鬱になるだろう。ノートパソコンは外部からの冷却によって救われるとは思われない。デスクトップでも同じ時期には温かい空気が排出される。古い（？）ノートパソコンを使っている場合、夏場はデスクトップにした方が自然であるかも知れない。