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CPUもチップセットも同じであることにようやく気が付いて、PC-CB1シリーズのクチコミからの誘導で次 の作業を行った。

CB1シリーズ CPUド ライバ更新手順(サポート情報)

これで解決するであろうか。期待は大きい。


応答速度が低下したように感じられる。更に状況は変わらないので、AMD Athlon? 64 X2 Dual Core Processor Utilities & Updates から

AMD Processor Driver Version 1.3.2.0053 for Windows XP and Windows Server 2003 (x86 and x64)
(AMD_Processor_Driver_1320053.zip)

をダウンロードして設定した。

現在は、

・デバイス インスタンス ID:ACPI\AUTHENTICAMD_- _X86_FAMILY_6_MODEL_7\_0

「ハードウェアの更新ウィザード」で、ハードウェア デバイスの製造元とモデル:AMD K7 Processor | AMD Processor | プロセッサ として

・ドライバファイル:C:\WINDOWS\system32\DRIVERS\AmdPPM.sys

となっている。


amdk7.sys のときより応答速度が上に感じられる。Windows XP を起動したときも冷却ファンが回 るようになった。忠実になった気がする。一時的なことかも知れないが、新鮮ではある。ソフトウェア上 の要因と熱暴走が複合していると思われる。Windows XP はハングしないという固定観念ができてしまい 、許せなくなっているのだろうか。Windows 98 SE でのハングを忘れた身にとっては。


バッテリーパックを取り外す。(バッテリー駆動で起動すると直後に暴走することがある。これ は熱によるものではなく、電源供給が確実に行われていないためと考えられる。ACアダプタ → バッテリ ーパック → PC本体 という電源供給ラインがあり、ACアダプタ駆動においてもバッテリーパックの介在 で異常は発生するのではないだろうか)

※ PC Wizard 2008 でモニターすると、

CPU : 797.58 MHz

Battery : 9.91 V、10.43 V、10.57 V、10.63 V

などを示している。コントロールされない状態において、12 Vに満たない電圧となっている。


その後、暴走もなく極めて静かな運転が続いている。

  • 冷却台(LTC3F)の使用は保留した。煩わしく喧しいので。手前のファンの結線を外して使用すると共鳴音は消えると思われる。
  • 机が温まらないようゴム足を付けた。
      振動防止パッド(材質:合成ゴム) Φ40×t9
  • バッテリーパックを外した跡にカバーを付けた。
      塩ビ板 t0.3
       両面テープ
  • 尚、吸気ファンは撤去した。御役御免となった。
Mebius は、CD-R/RWドライブ・バッテリーパックの不具合と Windows XP へのアップグレード手順の不整備が改善されれば申し分ないと思われた。

ノートパソコンの底面

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( 2008 / 04 / 30 ( 水 ) )

AMD PowerNow! の動作を無効にしようと考えた。検索して次の内容を知った(表中、「ポータブル/ラップトップ」以降は電源設定の内容である)。

モード 駆動形態 ポータブル/ラップトップ 最小の電源管理 自宅または会社のデスク 常にオン プレゼンテーション バッテリーの最大利用
オートマティック ACアダプター

 
バッテリー


 
ハイパフォーマンス ACアダプター



 
バッテリー




 
バッテリーセイバー ACアダプター





 
バッテリー



 
※ Speedswitch Control
  これは SpeedswitchXP - CPU frequency control for notebooks running Windows XP による追加項目。

これにより、次の対策を講じた。
  • PC Wizard 2008 を使って Processor の Frequency をモニタリング。
  • バッテリーを使わず、ACアダプターで使う。(残量不明のバッテリーで起動することが適切でないのか、チェック機能がないのか不明)
  • 電源設定:常にオン(それによって、AMD PowerNow! 動作:OFF となるのか、あるいは PowerNow! とは無関係に Windows の機能が「ハイパフォーマンスモード」になるのか不明)で使う。
  • 必要であれば CrystalCPUID を使う。(AMD PowerNow! が Windows と競合して悪いならば、CrystalCPUID ではどうであるか)
抜本的な解決に到る確証はない。今でもランダムに暴走しているから。
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( 2008 / 04 / 29 ( 火 ) )

パソコンを起動すると、瞬時にCPU温度が上昇するように思われる。Windows XP を使う場合、電源管理を引き受けてしまうため、それまでの起動に掛かる時間を短くすることや速やかな排熱を行うことも一案であると考えた。

目的)
Windows XP 起動時、CPU温度の立上りを抑える。

取組み)

  1. 内臓HDDを回転数5,400rpmのものに取替える。
  2. BIOS設定で Boot Sequence を(通常使用時)1st Boot Device: HDD にする。
    また、Wake On LAN: _、Wake On Ring: _ にする。
  3. マルチブートの timeout の値を極小にする。
  4. XPの起動を速くする。
  5. 通風孔に外付けで吸引ファン*を付加する。

    iBook G3 の冷却ファンを使用
*)
SUNON GB0535AFV1-8
DC5V 0.8W
(Apple IBook G3 M8413 600/14.1" Cooling Fan)

耳障りな音が作業に異様な緊張を強いるので、次のファンに変更した。

AVC C5010B12HV
DC12V 0.15A
(EPSON AT-650C に組み付けられていたが、喧しいので静音のものに取り替えた)

AT-650C のCPU冷却ファン + PIANICA のホースを使用

DC4.5V出力のACアダプターで運転したが、回転音と風切り音が残る。(PIANICAの)フレキシブルホースを長くしてファンを極力遠ざければ我慢出来るかもしれない。

デスクトップパソコンと同じく、常時冷却することで熱暴走を皆無にするのが一連の主旨である。熱暴走が確率的なものでなく、原因とされるものに閾値があれば、それが見出されることを願うばかりである。

その後、次の軸流ファンを買ってきた。

Scythe SY124010L
DC12V 0.06A
ノイズレベル 14dBA
回転数 3500rpm
風量 4.11CFM
ベアリングタイプ Sleeve Bearing
□40×t10

Scythe のファンを使用

メビウスノート PC-GP1-R1 の電源ランプのあるプレートの左側の温度が右側のそれと同じであれば良しとする。それでも暴走は起きる!
当座は、様子を見るしかない。


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( 2008 / 04 / 23 ( 水 ) )

メビウスノート PC-GP1-R1 に触れている時間が長くなるにつれて、その尋常でない有様が捨てて置けなくなってきた。


一旦、HDD の異常を疑いはしたが、やはり古典的な熱暴走が中心になっていると思われる。冷却台も一つの手として採用した。


実効があるかどうか確認の方法を知らないが、次の作業を行った。

暗中模索の中で次の根拠に依存するしかない。
KN133

 VIA Technologies と S3 Graphics が共同で開発した,mobile AMD Athlon 4 と mobile AMD Duron に対応したグラフィックス統合型チップセット,開発コードは『Twister K』。 North Bridge は VT8362,South Bridge は VT8231。

VT8362
 North Bridge でモバイル Athlon4/モバイルDuron に対応し,Savage4 相当の 2D/3D グラフィックスコアを内蔵。グラフィックス用のメモリは Shared Memory Architecture(SAM)機能によりメインメモリを使う。 FSB 200/266MHz,SDRAM PC100/133 をサポート。液晶のインタフェースであるデュアルチャンネル LVDS,PowerNow! もサポート。
メビウスノート PC-CB1-CD クチコミ
電源オプションの電源設定で、「最小の電源管理」を選択。

CPUの温度が測定できないことがネックである。


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( 2008 / 04 / 21 ( 月 ) )

『標準パソコン用語事典』(秀和システム)の「暴走」の項の説明に「キーボードからの入力が不可能になったりする」とある。

メビウスノート PC-GP1-R1 で Windows XP の設定を行っている際に、上のほかにたとえば、ごみ箱のアイコンをダブルクリックすると、ごみ箱のプロパティ画面が表示される。さらに、アイコンが範囲選択され、その解除が不可能になる。マウスの中ボタンで画面スクロールできなくなり、拡大縮小される。

「熱暴走」の項では、「発熱によって誤動作を起こすこと」、「特にCPUは発熱量が大きくCPUクーラーと呼ばれる排熱機器が必要」と書かれている。デスクトップパソコンのように常時排熱していればこのような不可解なトラブルを経験せずに済んだと思われる。


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( 2008 / 04 / 16 ( 水 ) )


「ノートPCで内蔵CD-ROMを交換することは、CPUやHDDを交換するよりたちが悪い」( CD-ROM交換したいんです! )という記事を目にするまで、型番が同一ならば問題はないと思っていた。OEM向けドライブというものがあり、交換前のものは SH3-X(SERIAL NO. の右端に記載)であり、交換後のものは HT-Y であった。

  • POST(Power On Self Test)画面の表示時間が異常に長くなった。
  • Windows XP でCDの「挿入の自動通知」を解除するまで手数を要した。
  • CD起動ができなくなった。
  • BIOSとファームウェアを更新した。


ドライブの違いを解決する手立てがあるという。一つの参考記事「 DVDコンボドライブ換装編 」に、47pinをGNDである45pin(43、44、46、48pinも同じ)と導通状態にすればよいとあった。先人の実施例のうちどうにかできそうと思われた方法は、アルミ箔をコネクタを結合するときに挟むというやり方であった。最初、深い理解に達しないままに実施した*結果、1での問題は解消されたが、

  • DMA転送ができない。(CD-ROMドライブとして認識され、そのデフォルトであるPIOモードとなる)
となった。

*)
CD-R/RWドライブ側のpinだけが導通するよう、アルミ箔を幅0.8にハサミで切り、片面に透明フィルムを貼り、幅0.9程度にする。長手方向両端に透明フィルムを貼り、コネクタの奥の面と外周面で押さえられるようにした。こういう芸当は本当はやりたくない部類に私は属する。

材料
  • PLUS Fラベル 無地 透明保護フィルム付
  • アルファミック(株)食品包装用アルミホイル アルミはく t0.011
  • ピンセット
  • 爪楊枝

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( 2008 / 04 / 11 ( 金 ) )

メビウスノート PC-GP1-R1 を Windows XP で使っているとき、ディスクをセットしていないのにCDのランプがHDDのランプと同期して瞬時に点灯する。気に障るので調べていると、Windows Me ではCDの「挿入の自動通知」機能が働いているためで、故障ではないとあった。Windows XP ではそれに相当するものがないので分らず仕舞いである(追記: その後、次のツールを使うことにした。
CDoff [ CDを入れても勝手に再生したり開いたりしないように挿入の自動通知をOFF出来ます ])。

また、ディスクをセットして起動しても読み取りに移らない。これはBIOSが適合していないのではないかと思い、調べると動作確認情報(PC-GP1-R1 - SUPPORT - Mebius)があった。BIOSはV2.21、KBCはV2.05を適用して Windows XP を使うようにとあった。

Boot Sequence の設定は正しいがそれに対応して動作しない。そのような混乱があったが、BIOSが弱いということと Windows XP への対応が明確に案内されていないということが手数を取らせている。

OSに適合したハードウェアを用意することは元々厄介なことであったのかと今更ながら思う。


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( 2008 / 04 / 05 ( 土 ) )

ノートパソコンのCD-R/RWドライブを取り替えることにした。

I/O機器は消耗品であるようだ。3.5'FDDも取り替えたことがある。どこがどうのという理由が分らないまま、そっくり替えるしかない。替えれば何事もなかったかのように正常に作動するから遣り切れない。

故障するほど使った訳ではない。何か気に入らないことがあって、それで動かなくなった。二次災害を伴うと更に気が滅入る。インストールメディアのラベル面にセロテープの粘着剤様の小さな塊が三つばかりいつの間にか付着し、それが原因かと思い、それこそセロテープで取り除こうとしていて最後の一回で剥離を起こしてしまった。

インストールメディアは1,050円を支払ってこれも取り替えることにした。メディアには部品番号が記されていた。華奢な媒体であることを発見し、不安を覚えた。これも消耗品。共倒れで気持ちも消耗してしまった。


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( 2008 / 04 / 01 ( 火 ) )

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