2026-04-10

他者と関わっていていいなと思うこと

他人と関わるのは大事だよ」なんて一般論は聞き飽きたかもしれない。俺はこういう一般論に含蓄されている意味をほどいて、言葉におきかえていく作業がそこそこ好きだ。経験科学文系)の存在意義の一つだと思う。

他人と接しているとその人の人生経験勉強してきたことが表に出てくることがある。人はスポンジであり水でもある。たとえば、自衛官であれば「根性」を重んじることがある。それは自衛官として彼ら彼女らが関わってきた人たちから吸収した言葉が生み出した一つの価値観なんだと思う。だから根性という言葉のもとにあらゆる動作を忍耐強く遂行してる人たちがいる。

そういう「他人人生の一部分」が透けて見えると、ちょっとおもしろい。多種多様な人と関わって、人のことを知ることはきっと勉強になる。

ただ、最近は本当に他人と関わるとうんざりすることが多い。

たとえば、まだ知り合ってまもない人が表面の浅い一部分だけ見て人のことを「あの人はこういう人だ!」と決めつけてる様子が伺えたら、げんなりする。彼らは専門的な勉強をしたわけでもないし、ただ組織で昇進して「他人業務上理由から評価できる立場」になっただけだ。

評価する立場になった違和感がなくなったら、人は傲慢になるのかもしれない。何も見えてないくせに偉そうに。

こういう大人にならないで、他人と関わっていきたいものだなあ。

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