2000年代、子供に付けられた変わった名前のことをDQNネームと呼び、笑っていた人たちがいた。
彼らは、自分たちが大人になる頃にはDQNとは何であるかということが周知され、そういった行為はいずれ淘汰されるだろうと考えていた。
ところが、この世代を就職氷河期の後遺症であるブラック労働が襲い、その一方でDQNネームはキラキラネームへと改称され市民権を得ることに成功した。
中流層は没落し、あまり関係のなかった現業系マイルドヤンキーが躍進。現在に至る。
最新の調査によると、自民党支持率は24%、参政党は13%だそうだ。れいわが7%なので、合わせると20%になる。なかなかいい勝負だ。
財務省陰謀論者を含む右翼政党の共通点は、日本という国家の信用は無限なので、何をやっても自在にコントロールできると信じている事だろうか。
どれだけ金をばら撒いても日本円の価値が落ちれば無意味だが、彼らはドル円のレートが2011年の75円から150円にまで落ちたことも知らないだろう。
先人たちの努力と知恵によって築かれた豊かな社会が、反知性主義を生み出してファシズムに至る。そんな結末があったとしても、べつに否定はしない。
ちんちん