2025-06-09

ありふれた猥談

きちんとした交際経験ほとんど持たず、ついにアラサーになろうとしている。これまで何人か良い感じになった人たちはいたけど、何となくうまくいかなくって、良い年して今日もお一人様。

幸いにして家族は健在、男女共に友人関係も恵まれ、ただし交際するような関係には至れず、(これに関しては自分努力が足らない自覚はあるよ)、日々楽しく生きている。平凡なOLとして楽しく暮らす、そんな人生に不満はほぼないけれど、なぜか時々意味不明なくらい強い性欲がやってきて気が狂いそうになる瞬間がある。冴えないゆえに現在彼氏はおらず、この性欲を晴らすには一人でお楽しみするしか手段はない。デフォルトがほぼ毎日欠かさず1ニー、でもこういう時は自分限界に挑戦したいので3ニー以上頑張る事になる。頭の中がセックスしたい、いれられたい、と、男性器のことで一杯になってしまう…と言うとこなれた女性のようだが、残念ながら私はただ一度しかセックスしたことがない。

たった一人だけお付き合いした人がいたにも関わらず、結局別れてから別の、ほとんど知らない外国人男性ワンナイト初体験を済ませた。自分ではそれなりの倫理観をしているつもりだったし、私を知ってる人たちは、まさか私がそんな雑な初体験をしたとは夢にも思わないだろう。

ちなみに前戯は信じられないくら気持ちよくて、ああこれは皆セックスするわけだ、なんて思ったけれども、いざ挿入する時になったら残念ながら痛すぎて何も気持ち良くなかったので気分が萎えた。

あの痛さをもう一回味わうの嫌だな…と思っていたら、その人とはそれきりになってしまった。あの時もう少し執念深くセフレでもやって開発しておけば、私の今の生活が少し変わっていただろうか?気持ち良いところまで行きついてやみつきになるか、それとも良い感じに誰かと結婚でもしていただろうか?

このワンナイト処女喪失セックスについては、墓場まで持っていこうと決めているのだが、時々性欲に支配されてしまった時にこの日の記憶がいまでも新鮮に蘇る。初めて見たもったりとした男性器への衝撃もなかなかだったが、時間を置いてもなお一番鮮明なのは入らなくて何度も体勢を変えたことだろうか。最終的に後ろからほぼ無理やり押し込まれた痛みが強くて、その時はもはや喘ぎ声というよりはくぐもった呻き声を上げていたのに、今日に至るまで一人でする時想像上の私は四つん這いでいることが多い。AVを見ていて興奮する時はたいてい、女優男優両方が画面に映ってバックで致している。

ああセックスしたい。でも変な冒険はもうしたくないし、冷静になってしまうと性病なんかも怖いので、もうあの夜のような思い切った行動はできない。彼氏だってできればほしい、でもそれよりまずセックスしたい。もうアラサーだしモテることなんてちっともなかった人生、私はあの一回のセックスだけで人生を終えるのだろうか?

こんな性欲を抱えてるくせに、実際は臆病すぎて恋愛が絡む関係に発展させる努力はできないのが実情である。それでも時々あの夜の事を思い出す。あの日、色気のなく呻いてた私を容赦なく突き立ててた男は、しばらくしてから突然唸り声を数回あげて動きを止めた。最初はびっくりしたけど、すぐに射精されたと気づいた。こんな私にでも興奮して中でイッた男がいるという事実は、冴えない女に少しの自信を与えてくれている。

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