飛鳥山公園

東北新幹線でも京浜東北線でも上野を過ぎ王子に近ずいていくあたり、列車の窓から住宅街やビル街を過ぎたころ大きい公園が線路に沿って見られます。「上野公園にしては過ぎてるのになんだろう」と地図をみたら「飛鳥山公園(渋沢栄一資料館 他)」とあります。以前古河庭園に行った時には地図を見て「近いんだ~」と気ずきました。1月11日に行ってみました。

主人は自転車で二時間くらいかかり、私は西馬込から三田、西巣鴨 都電荒川線で一時間半くらいかな。私は見かけなくなった都電に乗りたかった。高校生のころ都電で東京駅から門前仲町まで通ってたことも懐かしく思えます(今は都電なくなり、地下鉄で早く行けます)
新一万円札にもなった渋沢栄一はドラマの主人公にもなりました。小柄な人だったけど、気分は壮大な人だったようです。公園内のレストランで食事して資料館を見てそれぞれ帰ります。帰路私は同じ時間がかかり主人は30分も早く到着。曰く「帰りは下り坂だった」ですと。へんなの


飛鳥山公園cats


多摩川区域の大田区品川区港区世田谷区目黒区や川崎・横浜方面は親しみもありますが北区とか江戸川区となると「そこどこ」となり地図が頭に入りづらい。19日から荒川上流の秩父に行くのですが西部秩父線とか西武鉄道とかわかりずらい。こんなぐらぐらしためまい頭で行けるんだろうか?
韓国の人のコメントに日本の食事が「しょっぱい・しょっぱい」と多くあって???となりました。日本の「あまから」の味つけを「しょっぱい」と言ってるのかな。私の「しょっぱい」は潮汁(うしおじる)のような醤油の入ってない塩だけの味で、塩が多めだと「しょっぱい」になります。日本の味付けは正月の食べ物だけでなく、うどんやそば、すき焼きや筑前煮など醤油ベースに甘みのあるものが多い。

勝手な解釈かもしれないけど、あまからの言葉がないから、表現する語彙が少ないから感想も一律になっているみたい。味覚だけでなく体感や五感からの気持ちを表現する言葉は日本人は共通認識してます。教育やしつけによって漢字習得によって認識が共成されてってるってすごいと思いました。
きれいな景色に育まれた美意識、自分に対して謙遜や恥文化。子孫にリレーしていく教育が培ってる日本人の心情や以心伝心 共通認識を大切にしよう
Category: 旅行/散策

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