表現する

WEB上で画像合成したものを発表したり、紙に印刷して展示したりしてます。また簡単なムービーやフラッシュを作って表現してます。が、作品(タブロー)の絵の具の色の重さや美しさ、マチエール(肌合い)の良さはWEBや印刷では表現できません。
①目で見て空気に取り囲まれて「感激ぃぃいい」したものを
②絵筆で表現し留めることと
③写真で撮ることは
それぞれ、レベルが違うと思います。道具が入れば感激は薄まる。

ずっと表現したいと思ってる。旧約聖書の「夢のはしご」や心の中にある「天国への階段」を表現したくても、私の絵の力では、うまくいかないで「幸福の科学」雑誌の表紙のようになってしまい不満足です。
もしかしたら時間や音楽も表現に入れた入れたムービーやフラッシュなら絵力がなくても表現できるかもしれません。純芸術にくらべると軽いのですけど・・・

挿絵画家の初山滋と東山魁夷画伯をくらべると初山の方が好きだしモダンだなと思えるます。そんなこんなで
私は身近なアートを楽しむ方がいいのではないかと考えるようになりました。

何書いてるかわかりません、まとまりません。初山滋の絵を拝借しました

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Category: 夢絵