アルバムの整理をしてると誰も見てくれないんじゃないかな…と感じます。子供達はそれぞれの家族があって生活の諸々に忙しそう、人の思い出話なんか耳を素通りしてるような目つきで聞いてる・・・・聞いていないみたい。
きっと自分が私の年になった時に私の気持ちに気付くんでしょう。
几帳面だった義父は日記を延々書いていた。読み返しはしてたのかな~。
私は自分の為だけに実用的な目的でイベントや旅行記など書き残すことにしました。デジタルで残せば検索が早いし、携帯してるスマホでも見れて便利です。
さらに過去の写真を使って記憶を掘り返し年表を作ってイベント日記の自分史を作り始めました。
少しすすんだところで、きれいごとばかり書いてるような気がしてきて、自分の嫌なところ、失敗、失恋、不合格、別れ、病気、罪、ねたみなんかの「不」の気持ちを書かなくてはいけないのかと悩み始めます。悩みすぎると進まないので、とにかく始めました。
後でブラッシュアップして良いものにしようっと。
主人が参加してきて夫婦史ができそうです。
これ手作り本にして家族に渡したい。。