家庭菜園週報は終了しましたが、まだまだゴーヤが取れたりしています。
ちょっと黄色くなってきたのがあった関係で、今日は4本ほど食べました。実は、捨てていたのですが、ゴーヤの種とわたも食べられる…ということを聞いたので、再チャレンジで以前作った『甘辛煮』を作ってみます。
なんでも、種とわたには栄養が詰っているらしいです。あくまで個人のイメージですが、卵で言うと黄身にあたるのじゃないかな?と。
記事の後半から調理の様子をお送りします。
今までは、ほじった後に来年の種としてよけていたのですが、もちろん、捨てもしないですが、食べてもなかったのです。
黄色くなったゴーヤは中も黄色いです、ぬるっとしていて、黄身のイメージに近いかも。
量が多かったので、先にいためて見ます。白いわたは、やがて消えました。赤い種は、黄色くなったゴーヤに入ってました。実は、この種甘いのですが…火を通すとチョコレートみたいな味がしました(個人の感想です)。
味付けは、醤油、酒、砂糖、酢…と、そんな感じで適当です。変化をつけたいので、鶏がらスープとかを、ちょっと入れました。
フタをして10分煮込みます。煮込んだ後に、水分を煮詰めて…。
わたはもう消えましたけど、種が残っているのが分かるでしょうか?ピーナッツとまではいかないですが、カリっとしていて、口に(あんまり)残らない感じで美味しいです。
思えば、カボチャの種とかも、シリアルとかだと入っていたりする訳で、食べないで捨てる方が不自然だったのかな?と。
あまり、一般的な考えでもないので、絶対にオススメ!という感じではないですが、チャレンジ精神が旺盛な方は、一度、トライしてみても良いかも知れませんね。
すっかり葉は広がって、ネットには大きな変化が現れなくなったので、今週は、実が太っていく様子を追ってみました。
もう食べれるかな?という感じです。記事の後半から、一週間の実の変化を追っていきます。カメラのズームの具合も、なるたけ調節したと思います(できるだけ)。
ゴーヤの実が大きくなる様子を観察!(ベランダ家庭菜園日記9週目)
私の家は、家庭菜園でゴーヤを育てているのですが、お向かいさんの農園でできた、すごいゴーヤを何本か頂きました。流石に農園ですサイズもベリー・ビッグです。 ちょうど、「ゴーヤと豚肉の甘辛煮というレシピを観たので、早速、やってみることにしました。
ゴーヤと豚肉の甘辛煮・メカブを使って美味しかったです。
そうこうしている間に、またゴーヤが育ってくるので、しばらくはゴーヤを食べまくりかも知れません。秋の手前ごろまで、結構、育ちます。
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