キン肉マンの感想と思い出・キン消しで遊び、フェイスフラッシュを真似た少年時代(ジャンプ思い出シリーズ2)。
はじめに。
シリーズ化させようと思っていて、結局シリーズ1で止まっていたというブログあるある。継続させてみます。ジャンプマンガの思い出を振り返る企画です。
※こちらはアマゾン・アソシエイト画像です。
1979年に連載が開始されたみたいなので、ギリギリ生まれる前に連載が開始されていたみたいです。ジャンプに掲載された期間、私は小学生でしたが、まだジャンプを読み出す前でした。
キン消しで遊ぶ。
最初の思い出を探ってみると、「キン消し」かな?と。アニメも再放送とかで観ていると思いますが、そっちは、案外ぼんやりしています。当時、私はお小遣いとか貰う前の年齢だったので、キン消しがどのように購入されていたか?とか、購入されている現場は見たことなかったと思います。
しかしながら、それらの過程をすっ飛ばして、クッキーの空き缶(丸い)なんかに山のように色とりどりの超人が詰っているのは、宝の山のように思えました。
当時は、金型とかの知識がないので、同じ超人で色違いがあることに「すごい!」と思っていたように思えます。バレーボールに手足が生えたような超人を思い出したり…。
フェイスフラッシュを真似たあの頃。
思い出すと、クロス・ボンバーも真似してました。ネプチューンマンとビッグ・ザ・武道のコンビの圧倒的強さと、技の真似のし易さ。目的がはっきりしている(マスクをはぐ)などから、当時の小学生は、同級生をクロス・ボンバーの餌食にしていたのじゃないか?と思えます。いじめとか、そういうのとは違って。
後、印象深いのは「フェイスフラッシュ!」でした。まぁ、キン肉マンがマスクをかぶっているという設定で、その素顔から光が放出される…というアレですが、攻撃にも使えたり(?)、汚れた川を綺麗にしたり、万能すぎる感じも好きでした。
しかし、思えば、私はマスクをかぶってなかったので、マスクをかぶった体で、真似をしていたのでしょうね。かぶってないマスクを一部ずらして、そして、「フェイスフラッシュ!」と発声する。最近の若人には、「マイルドフラッシュ!」の方が、馴染み深いかも知れません。
矛盾とか超展開。
大人になって知ったこと、感じたことかも知れませんが。子どもの頃は、矛盾とかは考えなかったです。最近は、インターネッツでの面白動画で解説されたりするのは…。
・ピンチのジェロニモをジョロニモが観ている。
・初登場のウォーズマンはヒゲを剃っている。
など、後の展開から考えると変な部分や、そもそも変な部分が語られたりしますが、子どもの頃は、不思議と、そのままの疑いなく受け取っていたと思いました。その方が幸せだったかも?
…と、そんな思い出でした。既に経験したことなので、毎日でも書けるテーマなのですが、シリーズ3はDr.スランプを予定しているのですが。また、書けそうな気になったら書きます(できたら)。
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『キン肉マン』が初めて出た記事
・サンシャイン
これは、キン肉マンのサンシャインから?でも、彼は悪魔超人だから、サンドモンスターではないはず…。分らない・・・。
週刊少年ジャンプ 2005年 51号 感想
『太臓もて王サーガ』の一説より。パロディネタの一つだったみたいです。
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私がジャンプを読み出したのは『ドラゴンボール』がキッカケだと思いますが、連載が開始された年で言えば、一番昔のモノでしょう。1976年の開始ですから、楽勝で生まれる前です。
こち亀の感想と思い出・夏休みに一気読みした子ども時代(ジャンプ思い出シリーズ1)。
※だいぶ前に書いたシリーズ1の記事です。
おわりに。
最近、カラオケに行くことも少なくなりましたが、アニメ主題歌の「Go!Go!マッスル!」は持ち歌の一つです。あの頃に到る前の、懐かしい昭和の日々を思い出すのです。
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