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バクマン。中井巧朗さん終了のお知らせ～週刊少年ジャンプ2010年01号③

カテゴリ：バクマン。・感想
この記事にコメントする！comment数：2：『2009年12月』07日

バクマン。

　ｵﾜﾀ＼(^O^)／ね。この人。中井巧朗さん。若干、ストーリーの展開のために、キャラクターを捻じ曲げられた感もあったが、今回の後に、中井さんの人気は、散々たるモノとなるだろう。そんで、俺が、腹が立った部分を整理してみると…

・蒼樹さんに振られてすぐい、加藤さんにアプローチをかけた。

　事じゃあなく、

・蒼樹さんに、付き合う事を条件として作画を引き受けるという話を持ちかけた。

　事でもなく、

・蒼樹さんと、加藤奈津美さん（本名登場）を天秤にかけた。

　事だった。仮に、蒼樹さんが「付き合う」事を了承したと言うなら、加藤さんの事をどうするつもりだったのだろか？私が特に、バクマン。のキャラの中で一番、加藤さんが一番好きなキャラクターだから、余計にそう思ったのだろう。今回の事で、中井さんの人気が地に落ちた。

　しかし、だ。中井さんの姿というのが、人間なのじゃないかな、とも思った。非モテの男が、ちょっと、好意を持たれた相手がいて（この場合は加藤さん）、いい気になってしまって、自分がモテると勘違い。人間の愚かな部分であり、悲しい部分だと。

　今回で、中井さんは、完璧に腐れクソ野郎に昇格したので、正直、僕の大好きな加藤さんは、いまのうちに早く逃げて欲しいと思いました。あと、中井さんも、ただの腐れクソ野郎だと可哀そうなので、前回に、行動のフォローが入って欲しいな、と。今回の事はともかう、これを踏まえて、中井さんがどうなるか？どう変わるか？

　しかし、蒼樹さんが、可愛いすぐる。いや、魅力的すぐる。ここ数週、どんどん魅力的だったけど、クソ野郎を平手打ちしたコマから、爆発した。と思う。だが、正直、シュージン×見吉間や、サイコー×亜豆間は、自動的に自己修復しそうだったが、蒼樹さんの存在が、特に、シュージン×見吉間にさらなる一悶着を起こしそうで怖い。

　少年誌的にありえないけど、シュージンが脱童貞を果たすよーな展開になったら、どーしよー（・ω・）。

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銀魂

　金玉と棒（木刀）を使った、元気玉的展開。ケツに立派なモンをブチ込むとか、非常に、ギリギリな気がする。正直、金玉、棒と、題材は、アレなのに、がっつりと、熱い展開になっているのが、すごいな。真面目な事を、真面目にやる訳じゃあなくて、ちょっと下品な要素があって、なお熱い、感じか。

　劇団で言えば、ニットキャップシアターを思い出した。演劇に詳しい人しか分からんか。ここ何年か、観に行ってませんが…。