バクマン。器用貧乏が隠す程の泥沼化~週刊少年ジャンプ2009年53号②
バクマン。
やー、毎週毎週、情報量が多い。超過密。ネームが大杉じゃね?と逆に心配になる毎週。うーむ。すごい。感想などを列挙。
・トゥルーヒューマン
イメージとしては、ハンター×ハンターみたいな感じかな。ふたつの地球っぽいのか、連載前の読切としては、よくある感じの話なのかも知れない。
・青葉の頃
絵も上手という事だった蒼樹先生だったが、冗談で少女漫画を描いているよーな絵柄だな。モノローグの「付き合ってみなければ…分からない」というのも、シュージンからの引用だよな。体育教師のくだりから、蒼樹先生が、中井さんの事を好きだというのは、尚早な気がするが…?
・また隠しごと…
シュージンは、見吉に、詳細を説明した方がよいよな。面白いように、雪だるま式に、泥沼化しているように思うが…。
・中井さんオワタ\(^o^)/
まあ、一度、振られた訳で…。読者の気持ちを、福田先生が代弁しておるな。登場するごとに、かわいさのパラメーターが変化する加藤さん。今週はアップがないせいか、地味な感じで描かれておる。しかし、中井さんと、加藤さんも、高浜先生が思っているほどでもないのでは…?若干、加藤さんが引き気味に見えたが…???
・器用貧乏
作画も、原作も、器用なんだよな。それも一つの漫画家の形だと思うが、サイコーとシュージンが、人気を度返しして、魂から描きたい作品を描くような事は、今後、あるのかねぇ。
・平丸先生
え、ローン組んでいるの…。やばいだろJK。
・編集者二人。
どうにも、ここでのやりとりが、今後、悪い方向で、きいてくる気がするな。つまり、「タント」は連載化しないのでは…?と。
・亜豆にふられたかも
まさに飛び火…。男女交際というのは、難しいな。小さな隠しごとが、さらに、隠しごとを生むというか…。うーむ。展開の早さから、シュージンと見吉もすぐに和解するのでは?と思ってたけど、こいつは、尾を引きそうだぜ。
今後は、恋愛展開と、器用貧乏の感じで進んでいく感じでしょうか?非常に、込み合ってまいりましたぞ。
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ぬらりひょんの孫
人気投票3位、及川氷麗さん、分かってるぅ~。全結果発表ページの、杯のシーンのカットも分かってるぅ~。今までに、一番可愛いコマだったものな。13位、家長カナさん…(・ω・)。もっと、もっと、活躍の場をあたえたげてください!登場順番的に、正ヒロインだったんじゃないすか???
京妖怪、白蔵主。名前を執拗に聞いているけど、西遊記でいうところの、金角、銀角の瓢箪のような術を使いそーな気がするけど、名乗ったね\(^o^)/
リボーン
ランボがランボのままに闘うのがいいな。うぜぇwwwって感じで。こう、安易に、10年後の成長後を出してこない辺りが…。マ、ママン。極限の人も、言うのが恥ずかしかっただろーなー。
ランポウと言うと、以下のマンガを思い出した。
まあ、私も小学生の時に、友達の家で読んだだけで、あんまり覚えてないのだが、当時は、非常にいけない本のように思えた。
いぬまるだしっ
紙芝居の絵は、北斗の拳を意識したモノだろうけど、コマによっては、初期のジョジョを感じさせる。定番の虫歯ネタだけど、非常に面白かった。いぬまるくんが、普通に園児として、かわいいと思ったな。
黒子のバスケ
ここで、アメリカのストリートバスケットを彷彿とさせるプレーが出てきたって事は、青の人は、アメリカでのバスケット経験があるとか、そんな感じだろうか。
そして、ゆくゆくは、アメリカ編に…。
余談だが、「変幻自在」と聞いて、レイピア、サーベル、ライトセーバー等の、連携昇格技を思い出した人はいるだろう。オレだ。
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