お知らせ。

進撃の巨人他色んなの感想記事があります。記事名などネタバレ注意。
【おしらせはてなブログも10個やってます。読んでみて下さい。】
【PR在宅ワークで、隙間時間にお小遣い稼ぎ。マンガやテレビの感想も募集してます。】

あかね噺53話「おもしろい報せ」感想『魅生の壁、豊志賀の死、阿良川四人会新展開』あらすじ+54話予想・ジャンプ感想15号2023年【ネタバレ注意】 #WJ15

カテゴリ：あかね噺（末永裕樹×馬上鷹将）
この記事にコメントする！comment数：0：『2023年03月』13日

あらすじ＆展開。

団地前に佇むあかねの扉絵より。魅生の落語は、客も関係者も圧倒する腕であった。そして、あかねにとっては年の近い同じ阿良川の落語家であり、越えるべき壁であったのだが…！？あかねが袖で感じたこととは…！？

魅生の壁。

久しぶりに登場したと思ったら、圧倒的な実力が描かれる奴。あかね自身が成長したから、壁の高さがより分かるってのは、良いシーンだと思います。バトル漫画的でもあります。

実力バキバキの完全超人のように思えますが、付け入るスキがあるとするなら、後の出番の人関係なしに演目を選ぶところとかでしょうか。一生が、そのあたりをどう考えているかは分からんですが…。

豊志賀の死。

まるでスタンド、あるいはアンデッドアンラックの否定能力お披露目のような「真景累々淵豊志賀の死」の見開きがすごい。

今後、アニメ化を経て、2.5次元舞台とかになったら、落語シーンで映像表現とかありそうですね。落語新時代。

阿良川四人会新展開。

おもしろい報せとは、新展開でした。実際の落語世界で、弟子同士を競わせるようなモノがあるかは知らないですが、同門対決の展開のようです。

この企画が、禄郎やうらら師匠が考えていることと重なっているのかどうかも、気になるところですね。

次号に続く。次回、阿良川一門前座錬成会開幕！エントリー落語家大集合！55話で同門対決！

ブログ村ランキングです！

応援お願いします！

にほんブログ村
↑ジャンプ感想ブログランキングもチェックできます！

次回の予想。

なんらかの大会が始まることは予想しておりましたが、前座の競い合いだとは思いませんでした。ほんまこれ。しかも、阿良川という括りです。さすれば、声優落語家とか、からしは出番がないということなのか…？
あかね噺54話予想『阿良川一門前座錬成会開幕！エントリー落語家大集合！55話で同門対決！』「おもしろい報せ」（末永裕樹×馬上鷹将）の次回（ジャンプ感想15号2023年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

前回の感想と余談。

52話「体現者」

カイセイのC扉絵より。前回におもしろい話を持ってきたカイセイだったが、落語の出番であった。その実力と人気は確かで、弥栄亭には客が押しかける。その演じる内容とは…！？
あかね噺52話「体現者」感想『獣の目、豊志賀の死、魅生の怖さ』あらすじ+53話予想・ジャンプ感想14号2023年【ネタバレ注意】 #WJ14

自分が落語界でのし上がるために、害意のない相手まで、先制攻撃でぶっ潰すということなのでしょう。あかねが目指している頂と、目的は違えど重なっているというのは、あるのかもしれない。
あかね噺53話予想『カイセイの修羅とは？若い芽潰し！54話で同門潰し展開へ！』「体現者」（末永裕樹×馬上鷹将）の次回（ジャンプ感想14号2023年）。 #WJ - ジャンプ予想を書く！伝外超スデメキルヤ団劇

読切「プラネリ・プラネタ（生明生成）」掲載！ジャンプ14号2023年)一言振り返り感想＆ヘッドライン。

原作と作画が、すごいマッチしてると思う。多分、原作の意図への解釈がすごいんだと思う。