かたるかるた(志井マサキ)感想『百人一首しながら両想い男女がイチャつき顧問が悶絶する読切』あらすじ+連載化予想・ジャンプ感想46号2021年【ネタバレ注意】
18かたるかるた(志井マサキ)
かるた取りっぽいスタート。恋の歌の話題とか…かなりの高確率で、競技かるた&ラブコメな内容でしょう。
あらすじ。
少年・白波沖くんは、かるた部部長の若葉語さんのことが好きだった。若葉も、白波くんのことが好きだった。今日も、顧問の先生(ナレーションは悶絶する)。
百人一首しながら両想い男女がイチャつき顧問が悶絶する読切。
ラブコメだろうと思ってましたけど、思った100倍ラブコメでした。最初からクライマックス。15ページという読切企画だから、最初から最高潮ってのは、いいですね。
中2男子と中3女子って設定も良い。最初から最後まで、一切誰も不幸にならないのも良いですね。こんな恋愛経験ないけど、ニヤニヤできます。
総評。
つっこみどころがない。しいて言うなら、ペンタッチにクセを感じるけど(アグラビティボーイズが近いかも)、内容が砂糖だらけのコーヒーのように、甘々だから、むしろ、その絵柄がマッチしていると思います。
JSF読切企画だけど、相思相愛のかるた部って設定の一点突破で、どこかしらで連載開始するべきだと思う。本誌よりも、Web連載の方が良さそうです。ぶっちゃけ、ジャンプ+のラブコメ枠で、年内からでも連載開始できそう。
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連載化の予想。
毎回、百人一首の歌を題材にしながら、両思いの二人がいちゃいちゃしながら、先生が悶絶する。連載化に際して、顧問の先生は、女性になりそう(願望)。
先週の感想。余談。
金未来杯「VROOM!!!ブルン(町田麗弥)」読切掲載!ジャンプ45号(2021年)一言振り返り感想&ヘッドライン。私の過去感想では、他の読切の感想はなかったのだけど、そこそこキャリアのある人なんじゃないかと思った。検索してみると、ジャンプ+で読切がありました。
色彩戦線 - 黒仁田有作/KOJIRO/志井マサキ | 少年ジャンプ+これから、読んでみようかと思います。
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