鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 外伝・前編(吾峠呼世晴×平野稜二)感想「軍服鬼という大正浪漫の金脈」次回後編予想・ジャンプ感想45号2020年【ネタバレ注意】
7鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 外伝・前編(吾峠呼世晴×平野稜二)
平野稜二先生のスピンオフ的な外伝読み切りです。原作者の吾峠呼世晴先生は監修って感じでしょうか。扉絵の煉獄杏寿郎がカッコいい。単純に絵柄で言えば、アニメ的でもあるし、平野作画ファンはけっこういるような気がする。
番外編とか、前日譚を定期的に集中連載しよう。俺が責任をとる(とれない)。
ピストル。
銃を片手に発狂するヤツ。軍服っぽい。そして、瞳には「下弐」。なるほど、本編では活躍する間もなく全員が鬼舞辻無惨に殺された下弦を登場させるのは、上手いと思う。
甘露寺と煉獄の稽古中。甲とか癸とかが何だったかは忘れた。本編での結末を知っていると、登場するだけで悲しい。
お菓子の休憩タイムが和む。すいーとぽてとが大正時代にあったかの時代考証は、専門家に任せた。
師範。
甘露寺は、煉獄の弟子だったのか…。そして、たびたびネットのフェミ界隈(かいわい)で物議を醸したセクハラ隊服の登場。今回も、ネットが荒れるかもしれない。
公式なら仕方ない。そして、柱合会議に行かない父親。炎柱でありながら、すでに飲んだくれてたわけか。ダメ人間。
お館様の登場。炎柱は不参加なわけだけど、飲んだくれている実態とかで、首になったりしないのだろうか?
柱でもない隊士。
煉獄槇寿郎の代わりに会議に来てみたら、風柱の圧迫が半端ない。家での様子を話したら、首になるだろうなあ。給料泥棒(ひどい表現)。
妻の瑠火を亡くしてから酒浸り。まあ、引退した方がええわな。そして、煉獄杏寿郎が炎柱になると。なるほど、今回の番外編は、彼が柱になるまでの話か。
恋柱、蛇柱もまだ不在の状態か。
そして、午前で始まるバトル。風柱は、初登場時、めっちゃ印象が悪かったことを思い出した。
殴るわけがない。
なんて気持ちの良い青年なのであろうか。風柱は、もっと怒られるべき。そして、柱になる条件とは…!?
十二鬼月を倒して実績を作ったら柱に。冒頭のヤツがそうなんだろうけど、復讐心が向かっているのは、酒浸り父親の方なんだろうな…と。
そして、東京帝都。甘露寺×煉獄って感じだけど、恋柱は、そもそも惚れっぽい性格なんでしょうなあ。
髪色。
勝手にぶつかってきたガキと、そのババアの激しいディスにも、笑顔で対応しないといけないってのが、公務員の辛いところだな。そして、甘露寺の辛い過去。見た目で判断された辛い過去。
唐突な爆発展開。血鬼術とかじゃなくて、普通の爆薬っぽいのは、やはり軍関係者なんじゃないかと思う。
狙撃であった。前の番外編は、猟師の話だったし、平野先生は銃が好きなんだと思う。
貴様に復讐。
軍服っぽい格好は、本編では触れてない大正っぽい要素だと思う。本編では、大正時代っぽい描写は途中から少なくなったので、番外編という形式で、本編で触れてなかった大正浪漫の金脈を掘り起こせると思う。
食戟のソーマコンビに大正グルメの鬼滅番外編を描いてもらおう(極端な発想)。
そして、父親じゃなくて、普通に本人に対して怨みがあったのか…。
復讐したい相手が覚えてないという屈辱の状況。若い頃の父親とそっくりだから、銃で頭をぶっ飛ばしちゃう人が、勘違いしちゃったのかな?
時限爆弾に多銃展開。血鬼術と関係ない攻撃をしてくるのは、鬼としての能力が低いからかな?
銃が出現。
なるほど、銃を出現させる血鬼術だったわけか。ジョジョとかでも出てきそうな能力。
「怒りで視野」とか言っているけど、今のところ、視野が狭くなるほどいかってる気もしないけど、どうなんでしょ。
ダイナマイトばらまきも燃える展開。炎柱に関する物語だから、敵も爆発とか炎に関わる能力なんだろうか?
復讐。
もしかしたら、この鬼が人間時代に煉獄と出会っていて、屈辱があったのかもしれない。そして、こいつまで甘露寺の髪色をディスってくるヤツ。
炎虎。煉獄がけっこう元気であった。そして、酒浸りになってしまった父親の後ろ姿。煉獄の心の中にも葛藤があるのだろうな。
母親との回想で、次回へ。炎柱とは、太陽のような炎である…と。鬼が勘違いしている相手などは、後半で分かる感じであろうか…。
次回、銃の十二鬼月の勘違いとは!?炎柱爆誕で終了か!?
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次回の予想。
銃の鬼の復讐の理由。飲んだくれになってしまった父親の心情。そして、母親の死の真相などをバトルをやりつつ描きつつ、ラストは柱の就任式を描いて、竈門炭治郎と初めて出会ったシーンを描いて、エンディングだと思うんだぁ。
鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 外伝・後編予想・感想『銃の十二鬼月の勘違いとは!?炎柱爆誕で終了か!?』(吾峠呼世晴×平野稜二)次回(ジャンプ45号2020年)。 #WJ - ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇
先週の感想。
ボウズビーツの平野先生の鬼滅の刃スピンオフ。カラー扉絵の気合いがすごい。作者コメントで「文殊史郎兄弟」に触れられているけど、あの読み切りは、本当にすごかった。
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アニメが最終回するまで、スピンオフとかを、ガンガンやってけば良いと思う。
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