フォンデアライエン欧州委員長、重い肺炎…リスボンでの演説やポーランド訪問を取りやめに

スクラップ機能は読者会員限定です
(記事を保存)

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 AP通信などは3日、欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長(66)が重い肺炎になり、1月前半の公務を取りやめると報じた。欧州委員会の報道官が明らかにした。ポルトガルの首都リスボンでの演説やポーランド訪問が取りやめとなる。

ウルズラ・フォンデアライエン氏=AP
ウルズラ・フォンデアライエン氏=AP

 フォンデアライエン氏は地元ドイツで執務にあたる。ポーランドは1月からEUの輪番議長国となっており、北部グダニスクで関連式典が予定されていたが、延期される見通しだ。

国際ニュースを英語で読む
スクラップ機能は読者会員限定です
(記事を保存)

使い方
「国際」の最新記事一覧
記事に関する報告
6179240 0 国際 2025/01/04 16:50:00 2025/01/04 17:22:01 2025/01/04 17:22:01 /media/2025/01/20250104-OYT1I50056-T.jpg?type=thumbnail

主要ニュース

セレクション

読売新聞購読申し込みバナー

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)