茨城大学五浦美術文化研究所岡倉天心旧居(研究室)
名称: | 茨城大学五浦美術文化研究所岡倉天心旧居(研究室) |
ふりがな: | いばらぎだいがくいづらびじゅつぶんかけんきゅうじょおかくらてんしんきゅうきょ(けんきゅうしつ) |
登録番号: | 08 - 0079 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、スレート葺、建築面積159㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治38 |
代表都道府県: | 茨城県 |
所在地: | 茨城県北茨城市大津町五浦727-2 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 海岸沿いの景勝地に岡倉天心が明治36年に設立した美術研究所 『岡倉天心と五浦』(茨城大学五浦美術文化研究所 1998) |
施工者: | |
解説文: | 太平洋を望む絶好地にある。ほぼ東向きの木造平屋建で,緩勾配の屋根はもと木羽葺。中心部は客間や居間からなり,北に玄関,北西に勝手を配し,当初は南西に奥の間があった。設計は岡倉天心自身で,棟梁は地元の小倉源蔵。古材を用いた瀟洒な数寄屋風建築。 |
建築物: | 茂木本家住宅旧門番棟 茂木本家住宅稲荷神社 茨城大学五浦美術文化研究所六角堂 茨城大学五浦美術文化研究所岡倉天心旧居 茨城大学五浦美術文化研究所長屋門 荒井家住宅主屋 荒井家住宅蔵及び納屋 |
研究室
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 03:03 UTC 版)
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研究室(けんきゅうしつ、laboratory)とは、大学(短期大学を含む)、高等専門学校、研究所、企業の研究開発部門の研究の単位であり、また教員、研究者の執務室、部屋、プライベート空間のこと。
自然科学系の研究機関であれば、それが同時に実験室、学生のための実習室を兼ねていることも多い。
大学等の研究室
大学等の研究室は、基本的に以下に大別される。
学問研究などを目的とするもの
学問単位ごとに講座制を敷いている大学、高等専門学校、研究所では、研究室とは研究者の私室であり、同時にそこに集う教授、准教授、講師から助手、大学院生までを含めた研究チームを指していうこともある。
「○○(教員の名前)研究室」のように、リーダーである教員の名前を採って呼ばれることもあれば、「△△学研究室」のように学問分野の名前で呼ぶこともある。
医学部の組織では、研究単位をいう際には研究室と並んで、○○教室という言い方もある。
難関国家資格取得を目的とするもの
日本大学[1]や中央学院大学[2]などのように、税理士や公認会計士などの難関国家資格を目指す学生を指導・支援する目的で研究室を設置する大学もある。なお大学によっては「○○会」と称する所もあり、専修大学の「計修会」や千葉商科大学の「瑞穂会」などがある。
脚注
関連項目
「研究室」の例文・使い方・用例・文例
- 成績を受け取るために私の研究室に立ち寄りなさい
- その物理の先生は学生たちを連れて新しい研究室を案内した
- 教授は私たちを研究室に案内してくれた
- 彼が1992年、旧知の先生を大学の研究室に訪ねました
- 試金者はおもに研究室で働き、化学処理や他の実験を通して鉱石・鉱物の構成や価値を評価する。
- 研究室にいた全員がその科学者を疑わしい様子で見つめた。
- 組織病理学は研究室での4年間の訓練を必要とする。
- 私は2012年の10月の初旬にあなたの研究室に伺いたいです。
- 進捗を確かめるために研究室へ行かなければならない。
- 私はそのサンプルを分析のために研究室に送りました。
- じゃあ私たちは明日、研究室で会いましょう!
- 山田研究室
- 可能でしたら、秋頃そちらの研究室にごあいさつに伺ってもよろしいでしょうか。
- 可能でしたら、秋頃そちらの研究室に見学に伺ってもよろしいでしょうか。
- お忙しい中、当研究室にお越しいただき感謝しています。
- それは研究室にて作成しました。
- 大学が買った物は研究室に残してください。
- 私は土工研究室に所属しています。
- 研究室所属の修士一年生です。
- 山田研究室所属の修士一年生です。
- 研究室のページへのリンク