かん‐ちょう〔‐テウ〕【干潮】
ひ‐しお〔‐しほ〕【干潮】
低潮(ていちょう)
潮汐
(干潮 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/02 14:16 UTC 版)
潮汐(ちょうせき)とは、主として月と太陽の引力によって起きる、海面の昇降現象[1]。海岸などでみられる、1日に1~2回のゆっくりした海面の昇降[1]。「潮の干満(しおのかんまん)」、「潮の満ち干(しおのみちひ)」、「潮の満ち引き」とも。大和言葉で「しお」ともいう。漢字では潮と書くが、本来は「潮」は「朝のしお」、「汐」は「夕方のしお」という意味である。原義としてはこれだが一般には海に関するいろいろな意味で「潮」が使われる。
- 1 潮汐とは
- 2 潮汐の概要
「干潮」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はその川の満潮干潮の記録をつけている
- 干潮時に[で].
- 干潮(時)に[で].
- 今満潮[干潮]だ.
- 今は干潮だ
- 暗礁は干潮には見える
- 干潮標
- 私たちは、7インチの金属製の指輪の端で彼女を追い抜いた、そして、彼女はゆったり干潮に体を横たえた
- 彼らが高台に急ぐほどの、海の驚異的な干潮の恐怖にさらされた
- 干潮境界線より上の潮間帯の、または、干潮境界線より上の潮間帯に関する
- 海面の高さ(特に平均満潮位と干潮の間の中間のそれ)
- 潮の最も低い(最も遠い)干潮
- 水が中に入ってくること(干潮と次の満潮の間に)
- 潮の流れ(干潮)が変わるとき比較的水がなぐ現象
- 満潮汀線と干潮汀線との間の部分
- 干潮目点から約100ファゾムの深さまでの海洋水
- 干潮時に見える水面下の砂州
- 毎日、通常2回ずつ満潮と干潮がある
- 干潮と満潮
干潮と同じ種類の言葉
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