てんき‐ず〔‐ヅ〕【天気図】
天気図(てんきず)
天気図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 06:54 UTC 版)
天気図(てんきず、英: weather map、weather chart)とは、さまざまな規模の気象現象を把握するために、地図上に天気、気圧[注釈 1]、等圧面における高度、気温、湿数、渦度などの値を、等値線その他の形で記入した図のことである。
- ^ 饒村曜『こんなにためになる気象の話』ナツメ社、2003年、183頁。ISBN 4-8163-3468-8。
- ^ “1883年3月1日 : 日本で最初の天気図配布”. デジタル台風. 2022年9月20日閲覧。
- ^ “【135年前の3月1日】初めて印刷された日本の天気図とは?”. ウェザーニュース. 2022年9月20日閲覧。
- ^ “天気図事始め”. 気象サービス. 2022年9月20日閲覧。
- ^ “天気図を愉しむ”. 埼玉純真短期大学. 2022年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月20日閲覧。
- ^ 2月16日は「天気図記念日」天気図から読み取れることは?
- ^ 2月16日の記念日一覧 エキサイト、2018年1月7日閲覧
天気図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 09:27 UTC 版)
国際式天気記号 0X 1X 2X 3X 4X 5X 6X 7X 8X 9X X0 X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 表・話・編・歴 国際式天気図の天気記号では、29.前1時間内に雷電(降水を伴ってもよい) 91.前1時間内に雷電(観測時に弱い雨) 92.前1時間内に雷電(観測時に並または強い雨) 95.弱いまたは並の雷電(雨、雪、みぞれのいずれかを伴う) 97.強い雷電(雨、雪、みぞれのいずれかを伴う) の5種類が雷雨を表す記号に該当する。 日本式天気図の天気記号(日本式天気記号)では、優先順位が定められているため、雷または雷強しの2種類が雷雨を表す記号に該当する。
※この「天気図」の解説は、「雷雨」の解説の一部です。
「天気図」を含む「雷雨」の記事については、「雷雨」の概要を参照ください。
天気図
「天気図」の例文・使い方・用例・文例
- 天気図
- 天気図.
- 異なった方向から吹く風の、回数および強さを示す天気図
- 米国海洋大気庁の連邦機関で、天気予報と天気図の作成を担う
- 鞍状低圧部という,天気図での気圧の谷
- 高層天気図という天気図
- 天気図で使用する記号
- 移動性高気圧型という天気図型
- 帯状高気圧型という天気図型
- 天気図に現れる寒冷型低気圧の渦
- コールドボルテックスという,高層天気図に現れる寒冷型低気圧
- 西高東低型という天気図型
- 主に気圧配置で示される,ある季節に特徴的に現れる天気図の型
- 夏型という天気図型
- 南岸低気圧型という天気図型
- 南高北低型という天気図型
- 日本海低気圧型という天気図型
- 天気図の等圧線
天気図と同じ種類の言葉
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