カイショとは? わかりやすく解説

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かい‐しょ〔クワイ‐〕【会所】

読み方:かいしょ

人の集会する所。また、そのための建物部屋。「碁—」

中世公家武家寺社住宅設けられ施設の一。室町時代発達し歌会闘茶月見などのための会合に用いられた。

江戸時代種々の目的をもって人の集会した所。株仲間組合事務所町役人村役人事務所両替所、取引所など。


かい‐しょ〔クワイ‐〕【回書/×廻書】

読み方:かいしょ

返事の文。返書

順に回して読ませる文書回章回状


かい‐しょ【楷書】

読み方:かいしょ

漢字書体の一。点画正確に書き、現在、最も標準的な書体とされている。隷書から転じたもので、六朝(りくちょう)中期始まり唐のころ完成した真書正書


かい‐しょ〔かひ‐〕【×性】

読み方:かいしょ

かいしょう」の音変化。「—がない」


かい‐しょ【開所】

読み方:かいしょ

[名](スル)事務所研究所など「所」のつく施設・機関新しく設けて業務始めること。⇔閉所


甲斐性

読み方:カイショウ(kaishou), カイショ(kaisho

かいがいしい性質


会所

読み方:カイショ(kaisho

(1)人の集会する場所。
(2)平安室町時代貴族邸宅で、主殿・対屋を離れて建てられ客殿
(3)江戸時代株仲間事務所、米・金の取引所など。
(4)江戸時代東蝦夷地における運上屋


槐署

読み方:カイショ(kaisho

古代官職太政官別称


会所

読み方:カイショ(kaisho

所在 千葉県夷隅郡大多喜町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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