両替とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 経済 > 金融 > 両替 > 両替の意味・解説 

りょう‐がえ〔リヤウがへ〕【両替】

読み方:りょうがえ

[名](スル)

ある種貨幣をそれと等しい額の他の種類貨幣交換すること。「千円札を—する」「円をドルに—する」

有価証券物品などを現金交換すること。「当たり馬券を—する」


両替

読み方:リョウガエ(ryougae)

ある種貨幣他の種貨幣とを取り替えること


銀行 両替 Bank/money exchange

銀行 (画像をクリックする拡大します)

注2](通貨記号差し替え可)

[ Note2 ] (Currency can be replaced)


両替

名字 読み方
両替りょうがえ
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

両替

読み方
両替りょうがえ

両替

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/13 23:34 UTC 版)

両替(りょうがえ)は、異種の通貨間であるいは同一通貨で異なる単位の紙幣硬貨を交換すること。法的には売買契約の性質と交換契約の性質を併せ持った一種の混合契約と理解されている。両替をビジネスとして行う者を両替商と呼ぶ。

日本円と米ドルの交換など他通貨(外貨)との交換は、特に「外貨両替(がいかりょうがえ)」と呼ばれる。

概要

貨幣経済が発達すると、同一国内でも地域によって別種類の貨幣が用いられたり、近隣の国々の貨幣が自国に流入する場合が発生した。こうした複数の価値体系を持つ通貨間の交換を行うための両替の必要性が発生した。また、異なる価値体系下にある通貨の授受を受けた場合に、一般人ではその真贋・品位の判定を行うことは困難であり、専門家の協力を必要とした。更に貨幣の流通量に応じて交換比率は変動して貨幣相場が形成されることとなる。このために、貨幣を「商品」として扱う専門の商人・両替商が必要とされ、世界各地で類似の職業が登場した。

日本語における「両替」の語源は近世に砂金、練金などの金地金を鑑定して秤量銀貨に引き替えるという南鐐替(なんりょうがえ)、あるいは量目替(りょうめがえ)であるとされる[1]。また江戸時代に両替商で、「一両小判を、丁銀および豆板銀(銀六十前後)、または一文(銭四貫文前後)に換(替)えた」ことに由来するとする説もある[2]

日本では、国際空港銀行を除いて外貨を取り扱うことがほとんどないため、日本円相互の交換を指すことが多いが、他の国では外貨両替を指すことも多い。とくに大都市や観光地では、外国人旅行者相手の外貨の両替を業とする両替商が少なからず存在する。

なお、両替時には取扱いの利便を図るため、硬貨をバラにせず同一金種の一定枚数(日本の硬貨の場合、通常は50枚)をセロハンで巻いて棒状にした包装硬貨(棒金)という形に両替されることも多い。

同一通貨間の両替

同一通貨の場合は、1万円札を1000円札10枚に交換するなど、等価のより小さい単位の通貨に変更することが多い。この場合「(お金を)崩す」、「(お金を)細かくする」ともいう。

昭和後期ごろまでは、東京駅や上野駅のような大きな駅の構内には1 - 5 %程度の手数料で高額紙幣から小額の通貨に(日本円間の)両替を行う両替所が存在した。一方、日本の金融機関は窓口において無料で同一通貨間の両替を行っていたが、2000年代に入ると同一通貨間の両替においても手数料を徴収するところが増加している。

外貨両替

銀行や両替商での外貨両替は、報道で報じられる為替レートに対して1 - 5 %ほどの手数料(コミッション)を加算していることが多い。円からドルに両替を行う場合も、ドルから円に両替を行う場合も手数料が必要になる。一部の免税店の支払いシステム(支払いは外貨で出来るが釣り銭は自国の通貨)などを利用して手数料無しで両替する手法もある。


パチンコの景品交換

パチンコ店でゲームの結果客が獲得した玉またはメダルを、店外の景品交換所で現金と替えることができる特殊景品に交換し、最終的に現金化する行為も両替と呼ばれる。

両替が扱われる小説

五十円玉二十枚の謎」は、50円玉20枚を、書店に毎週逆両替しにくる人物をめぐる小説。若竹七海が経験した実話が創作の起点になっている。

脚注

出典

  1. ^ 三井高維編 『新稿 両替年代記関鍵 巻二考証篇』 岩波書店1933年
  2. ^ 両替商で使用された天秤と分銅。”. わが国の貨幣史. 日本銀行金融研究所貨幣博物館. 2012年1月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月30日閲覧。

関連項目


両替

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 04:52 UTC 版)

みずほ銀行」の記事における「両替」の解説

ATMコーナー設置されている「両替機」は、みずほ銀行口座開設している人向けの専用機みずほ銀行キャッシュカード、あるいは大量の両替を行う利用者発行される両替機専用カードが必要)である。口座開設していない人(みずほ銀行キャッシュカード無し)は、窓口での対応となる(これは、他の都銀でも同様のケース見られるが、他行では、両替手数料用の硬貨投入口別に取り付けられているケースもある)。

※この「両替」の解説は、「みずほ銀行」の解説の一部です。
「両替」を含む「みずほ銀行」の記事については、「みずほ銀行」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「両替」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

両替

出典:『Wiktionary』 (2021/08/17 13:57 UTC 版)

名詞

 りょうがえ

  1. ある貨幣等しい価値の他の貨幣交換すること。
  2. 有価証券物品などを現金交換すること。

発音(?)

りょ↗ーがえ

翻訳

動詞

活用

サ行変格活用
両替-する

翻訳


「両替」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



両替と同じ種類の言葉


品詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「両替」に関係したコラム

  • FXの仲値とは

    FX(外国為替証拠金取引)の仲値とは、銀行などの金融機関が、顧客との取引の際に用いる為替レートのことです。仲値は、TTM(Telegraphic Transfer Middle Rate)とも呼ばれま...

  • 日本国内のFX業者のレバレッジ比較

    2012年5月現在、日本国内のFX業者のレバレッジの比較一覧です。レバレッジの倍率は「金融商品取引業等に関する内閣府令」により、2011年8月から最大25倍まで(個人の場合)に規制されています。なお、...

辞書ショートカット

','','','','','','','','','','','','','','','','','',''];function getDictCodeItems(a){return dictCodeList[a]};

すべての辞書の索引

「両替」の関連用語


2
100% |||||

3
100% |||||


5
100% |||||


7
100% |||||



10
金替 デジタル大辞泉
100% |||||

両替のお隣キーワード
検索ランキング
';function getSideRankTable(){return sideRankTable};

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



両替のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
交通エコロジー・モビリティ財団交通エコロジー・モビリティ財団
Copyright(c) EcoMo Foundation
名字見聞録名字見聞録
copyright©1996-2025 SPECTRE all rights reserved.
EDRDGEDRDG
This page uses the JMnedict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの両替 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのみずほ銀行 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの両替 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS